ミナミインキュベート、運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」を開発・提供する株式会社Alpaca.Labに出資

ミナミインキュベート株式会社のプレスリリース

ミナミインキュベート株式会社(福岡県大野城市、代表取締役:江上喜朗、以下「当社」)は、株式会社Alpaca.Lab(所在地:沖縄県中城村、代表取締役:棚原生磨)に出資したことをお知らせ致します。

 

 

 

 

 

【出資の背景】
Alpaca.Labは運転代行配車アプリ「AIRCLE」を通じてユーザーにとって安心・安全で使いやすい運転代行サービスの提供と、事業者側の生産性向上を実現し、業界を変革するスタートアップです。当社は、運転代行業界の変革と普及を掲げるAIRCLE事業と、さらなる新しいモビリティサービスのポテンシャルに期待し、この度の出資に至りました。自動車学校を母体とするCVCとして、サービスの普及とドライバー教育を支援して参ります

<代表江上より一言>
棚原社長の「運転代行を広め、変える」というビジョンに、強く共感しました。我々ミナミインキュベートは教習所を母体とするCVCです。もちろん、代行利用の拡大による飲酒運転撲滅もそうですが、日本が元気になるためにはそういったトラディショナルな業界が変革することの必要性を強く感じています。様々な側面でコラボし、一緒に運転代行をより親しみやすく便利で安心なものに変えていきたいと考えています。

【Alpaca.Labについて】
「課題先進県の沖縄から課題解決のスタンダードを」を理念に、AIを用いた安心・ 安全な運転代行配車アプリを提供します。運転代行業者が車両を派遣する際の最適な配車を考えるオペレータAIを開発し、アナログで非効率な管理業務のDXにも取り組みます。
運転代行業者数が全国1位の沖縄県にてサービス開発を進め、運転代行業界自体が持続的に改善していくビジネスモデルを作ることを目指します。

株式会社Alpaca.Lab
所在地:沖縄県中頭郡中城村南上原1111-1
会社HP:https://alpacalab.jp/
設⽴:2018年8⽉27⽇
代表者:棚原 ⽣磨
主な事業内容:運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」の開発・運営

【ミナミインキュベートについて】
当社は2020年に設立した自動車学校を母体とするCVCであり、モビリティや教育などを中心に、自動車学校の特性を生かした投資や協業を行っています。自動車学校は全国に1,300校あり、8000㎡以上と定められた広い土地、毎年合計160万人の卒業生と260万人の高齢者講習受講者との接点、毎日運行する通学バスなど、多様な活用が可能なリソースを持っています。運転や交通安全のノウハウやこれらのリソース、全国的なネットワークを新しいアイディアや技術を活用したスタートアップのビジネスに提供し、新しい価値を創出します。

▼出資について
当社はシード〜シリーズAでの出資を中心に行っております。全国のスタートアップを対象とし、モビリティ関連事業だけでなく、物流、ドローン、教育、学生向けサービス、高齢者向けサービスなど母体となる自動車学校やグループ会社に関わる領域を幅広く対象としています。

<出資、協業、展示に関するお問い合わせ>
ミナミインキュベート株式会社  藤井
E-mail:fujii@minami-hd.co.jp
TEL:092-581-2231

ミナミインキュベート株式会社
所在地:福岡県大野城市下大利3-2-20
会社HP:https://minami-hd.co.jp/minami_incubate/
Twitter:https://twitter.com/minami_incubate
主な事業内容:スタートアップへの出資および支援活動

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