食品流通のDXを推進するクロスマート、SBIグループの「SBI DXデータベース」に参画

クロスマート株式会社のプレスリリース

食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するクロスマート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:寺田佳史、以下「当社」)は、SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉木直道、以下「SBIネオフィナンシャルサービシーズ」)が構成する「SBI DXデータベース」のサービスに参画します。クロスマートの運営する受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を通じて、日本全国の卸売業者様の業務効率化、生産性向上を支援してまいります。

  • 背景

SBIネオファイナンシャルサービシーズが構成する「SBI DXデータベース」は、中小企業のDX化に資するソリューションを幅広にラインナップ化したサービスです。
「SBI DXデータベース」に参画することで、SBIグループが提携する地域金融機関とも連携し、各地の卸売業者様に当社の提供する受発注プラットフォーム「クロスオーダー」をご提供できるようになりました。
当社は現在16行の地域金融機関と提携しており、ご紹介いただいた卸売業者様の中で10件以上の契約が生まれています。食品流通の動脈である飲食店様と卸売業者様のやりとりのデジタル化がすすむことで、飲食店様と卸売業者様はこれまでアナログな業務に費やしていた時間を有意義に活用することができます。こうして各地の飲食文化が元気になることを起点に、当社は日本各地の活性化、地方創生に貢献してまいります。

<SBI DXデータベース参画している金融機関>

<提携済金融機関一覧>

 

  • コメント

SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社 代表取締役社長 吉木直道様

弊社は、地域金融機関との連携を通じた「地方創生」の取り組みを推進しております。今回、地域社会のDX推進を目的に構築した「SBI DXデータベース」において、クロスオーダーを提供するクロスマート株式会社と提携させて頂くことになりました。同サービスは卸売事業者と飲食店双方の受発注業務の効率化を実現し、飲食流通のDXを強力に推進するソリューションと考えており、非効率な業務が残る飲食業界において、同サービスの浸透がDX化の推進に繋がると大いに期待しております。

弊社は地方創生に取り組むSBIグループおよび協力パートナーのネットワークを活用し、引き続き同社をサポートしてまいります。
 

  • クロスオーダーとは

飲食店様と卸売業者様をつなぐ受発注プラットフォーム「クロスオーダー」は、これまでFAXや電話が主流だった卸売業者様の受注業務をスマートフォン上のLINEのインターフェース(画面と操作)を通じて行うことで、業務効率化を実現するサービスです。また、卸売業者様が非対面で取引先へ商品提案ができる「クロスオーダー販促」では、卸売業者様へウィズコロナ時代における新しい営業手法を提供しています。コロナ禍で、業務のデジタル化・DX推進のニーズは高まり、サービス開始から約2年で全国の卸売業者様130社以上にご利用いただき、飲食店様の利用も急速に拡大しています。

導入メリット:卸売業者様
(1)業務効率化による人件費削減
(2)テレワークにも対応できる受発注業務の環境作り
(3)販促機能で売上アップ

導入メリット:飲食店様
(1)いつでもどこでも発注可能
(2)スタッフの発注も通知が届く
(3)オススメ商品/特価品のチラシが届く

クロスオーダーについて:
https://ad.xmart.co.jp/lp202103/xorder2021_A/index.html

<会社概要>
社名:クロスマート株式会社
設立:2018年7月24日
代表取締役:寺田 佳史
所在地:〒103-8285 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3F
URL:https://xmart.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
Tel: 03-4500-8221
E-mail: info@xmart.co.jp 担当:硲(ハザマ)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。