【イベントレポート】「第1回 はじめてみたパーソンオブザイヤー」は…若手お笑いコンビ ラランドに決定!!サーヤさんは「人生で一番嬉しい」と喜びを爆発!

アコム株式会社のプレスリリース

 日本全国のみなさんが2022年にはじめたいと思うことを調査し、その結果をランキング形式で発表する
「\はじめたいこと見つけよう!/2022年 はじめたいことRANKING 発表会」を本日、開催しました。
 発表会冒頭では、アコム株式会社 代表取締役社長 木下政孝からプロジェクト立ち上げの経緯や今後の展望についてご説明。その後、はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト責任者 齊藤雄一郎より「2022年 はじめたいことRANKING」の概要について紹介しました。
 次に「\はじめたいこと見つけよう!/2022年 はじめたいことRANKING」の部門別結果を発表。
さらに、はじめたいことをはじめて活躍された方を“はじめる人のお手本”として表彰する「はじめてみたパーソンオブザイヤー」では、ラランドのお二人を迎え、授賞式を開催しました。
 そして、総合ランキングの上位を発表後、ラランドのお二人の「2022年にはじめたいこと」についてもお話しいただきました。

 

 

  • 今年全国のみなさんがはじめたいことは!?「2022年 はじめたいことRANKING 」部門別発表

   

 

 まずは、【ビジネス・自己投資】【カラダ・ヘルスケア】【生活(ライフスタイル)】【趣味】の4つのカテゴリー別に、合計17部門を設定し、それぞれの部門別に全国のみなさんがはじめたいことの第1位を発表しました。
 

  • 「はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選ばれたのは、ラランド!

 

 総合ランキングの発表の前に、2021年に様々なことを「はじめた」ことで活躍された「はじめる人のお手本」となる方を、「はじめてみたパーソンオブザイヤー」として表彰しました。第1回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選ばれたのは、2021年2月に個人事務所「レモンジャム」を設立されるなど、常に新たなことに挑戦して、幅広く活躍しているラランドのお二人。登場し表彰状を贈られた後、 サーヤさんは「今回、このような賞を受賞させていただいて、人生で一番嬉しいです。ここまで来るには色んなことがありました。これを見て、子どもたちが自分の夢を語るようになってくれたら嬉しいです。個人事務所設立については、はじめての役員制、経費など何もかもがはじめてでした。はじめてのことが多い1年だったので、第1回目に選んでもらえてとても光栄です。」と、涙ぐむようなしぐさをしながら受賞の喜びを語りました。
 これに対しニシダさんは「オスカー獲ったくらい泣いてるけど、そんなにすごい賞じゃないから(笑)大変ありがたいんですけども。」とつっこみ、会場を沸かせました。

 また今回、2021年にラランドがはじめたことをまとめた「はじめてみた年表」を発表。サーヤさんが社長を務める「個人事務所 レモンジャム 設立」について、ニシダさんは「サーヤが社長なので、社長の隣で仕事するのはすごく緊張します。」とコメント。「かなりのチャレンジだったのでは?」というMCからの問いかけに対し、サーヤさんは「大手事務所に所属するのが芸人では普通ですが、個人事務所をやっている先輩を見習ってはじめました。」と、事務所設立の経緯を振り返りました。
 その他、昨年5月に開始した歌手活動についてサーヤさんは「5月にはじめ、それが12月に開始したバンド活動に繋がりました。」とコメント。続けて作詞作曲も行うサーヤさんは「自分が作った曲を最初に聴いてもらう時はめちゃくちゃ緊張します。そのせいで吹き出物が増えましたが、音楽業界の方に失礼がないようにしっかりやりたいと思います。」と今後の音楽活動への思いを語りました。
 ニシダさんは自身が携帯料金の支払いをはじめたことについてコメント。「請求書が実家に届いていましたが、10月頃から自分で払うようになりました。クレジットカードの請求書は引き続き実家に届きますが、今年払いはじめるかはわかりません。」と、伸びしろを感じさせました。
 そして、仕事については「今までは個々の仕事が多かったので、2022年はコンビで仕事がしたい。」とお二人で話され、今年の活動を期待させました。
 続いて、「はじめる人のお手本」としてこれから何かはじめる人へのメッセージを求められたお二人。
サーヤさんは「いろいろなハードルがあるかもしれませんが、はじめたいタイミングがはじめどき。私も35歳くらいからフィギュアスケートやりたいですし。ニシダもここからプロ野球選手を目指してもいいと思います。皆さんも年齢を考えずはじめてみて欲しいです。」と冗談交じりにメッセージを送り、ニシダさんは「両親に携帯代払わせてくれって言うときも緊張しました。勇気をもって一歩踏み出せば月10万円の携帯代も自分で払えるようになります。」と、力強く語りました。
 

  • はじめたいこと総合ランキング1位は「金融投資」!
    2位が「家庭菜園」、3位は「キャンプ」とコロナ禍で生活が変わった2022年を象徴するランキングに。

 

 続いて、「2022年 はじめたいことRANKING」総合ランキングを発表。第10位から第6位までは、「フリマアプリ・オークション」「防災用お菓子」「DIY」「シリコンラップ」「ご近所開拓」という結果になりました。そして第5位には、東日本大震災から10年の節目もあり、防災関連のイベント・情報発信が増加したことによる、生活者の防災意識の向上を受けて「防災アプリ」がランクイン。第4位は定額で見放題・聞き放題と割安で気軽に利用できることから人気を集め、若年層を中心にニーズが向上した「動画/音楽配信サービス」という結果になりました。

 ここまでの結果を受けてサーヤさんは「防災に関連するものが入っているんですね。防災の意識が高まっていることを感じます。地震も多く、いつ何が起こるかわからないので、自分も防災バッグを早急に作ってみようと思います。」と、ベスト3の発表を前に早くも驚きをあらわにしました。
 ニシダさんは、「シリコンラップは、自分は正直あまり考えたことなかったのですが、地球環境にも良いですし、好感度も上がると思うので使ってみたいです。」とコメント。
 続いてベスト3の発表に。はじめたいこと第3位は、コロナ禍で外出自粛が求められる中、三密を避けて楽しめるアクティビティとして人気が高まっている「キャンプ」。第2位は、密を避けつつ自然に触れることができることで人気を集めている「家庭菜園」。
 そして、いよいよ第1位の発表に。ラランドのお二人も固唾を呑んで見守る中、発表された第1位は「金融投資」。コロナ禍で金銭面への不安の増大による生活防衛意識の高まりを受けて、仕事以外での収入を得る方法として注目を集めた結果、第1位に輝きました。発表会では、近年、クレジットカードのポイントやマイルを使った「クレジットカード投資」や「ポイント投資」、「ミニ株」といった少額・堅実な投資へのニーズが高まっていることも紹介。実はサーヤさんも金融投資をはじめようとされているとの事で、社長らしいしっかりした一面も垣間見えました。

 次に、ラランドのお二人は「2022年にはじめたいこと」をフリップで発表。サーヤさんのはじめたいことは「呪術」、ニシダさんは「もっと好きって言う」と、お二人で全く違う回答に。サーヤさんは「昨年、アンガーマネジメントが大事ということを学びまして、 (相方に対して)怒りの沸点が変わってきている中、本人に直接言わずに裏でこそっと呪術で魔法をかけてやろうと思います。怒っているところを見られて、怒りっぽい人と思われたくないので。」と説明。ニシダさんは「昨年から彼女と同棲をはじめたんですけど、自分は家賃を払わない代わりにもっと好きと伝えて家賃を払っていることに対して疑問を持たせないようにしたいです。」と説明し、これに対しサーヤさんは「家賃を払いたい、って書くべきじゃない?」とツッコミを入れ、二人のやり取りに会場は笑いに包まれました。
 

 

  • 《発表会実施概要》

■日 時:2022年1月11日(火) 11:00~12:00
■会 場:EBiS303(東京都渋谷区恵比寿1丁目20-8 エビススバルビル3階)
■登壇者:
アコム株式会社 代表取締役社長 木下政孝
はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト責任者 齊藤雄一郎
■ゲスト:ラランド
■内 容:
・プロジェクトの説明
・「2022年 はじめたいことRANKING」部門別ランキング発表
・「はじめてみたパーソンオブザイヤー」授賞式 ゲストご登壇  トーク
・「2022年 はじめたいことRANKING」総合ランキング発表 トーク
・フォトセッション

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