ペットと飼い主のクリスマスの過ごし方を調査 「自宅で特別なごはんを食べる」が1位。ペットへのプレゼントの予算は数万円の例も!!ペット保険「PS保険」調べ

ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペット保険の「PS保険」を提供する少額短期保険会社のペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:米満 明仁、以下『ペットメディカルサポート』)は、当社ペット保険「PS保険」のご契約者さま3,534名(有効回答数463名)を対象に、ペットと過ごすクリスマスについてアンケート調査を行いました。

【調査結果】​

  • クリスマスの過ごし方は、「自宅で特別なごはんを食べる」が1位
  • プレゼントの予定は、半数以上が「ある」
  • プレゼントの候補1位は、犬に「ペット用のケーキ」、猫に「特別なおやつ」
  • プレゼントの予算は、1,000円~3,000円未満が最も多い

・クリスマスの過ごし方は、「自宅で特別なごはんを食べる」が1位
ペットとのクリスマスの過ごし方について、犬または猫の飼い主に聞いたところ、最も回答率が高かったのは、犬猫ともに「自宅で特別なごはんを食べる」(犬47.2%、猫43.8%)でした。
続いて、犬の飼い主の場合は、2位「ケーキを食べる」(34.9%)、3位「記念写真を撮る」(29.2%)、4位「特に何もしない」(25.6%)であるのに対し、猫の飼い主の場合は、2位「特に何もしない」(37.7%)、3位「記念写真を撮る」(19.1%)、4位「ケーキを食べる」(15.4%)という結果でした。
また、両者の全体の回答率を比較すると、犬の飼い主のほうが猫の飼い主よりも何らかのアクションを起こし、クリスマスというイベントをペットとともに楽しむ傾向が強いことがわかりました。

・プレゼントの予定は、半数以上が「ある」
ペットにプレゼントを贈る予定を聞いたところ、犬猫ともに「ある」が最も多く半数以上を占め、次いで「決めていない」「ない」という結果になりました。
それぞれの割合を見ると、予定が「ない」と回答した飼い主は、ほぼ同じ(犬16%、猫14%)でした。また、予定が「ある」と回答した犬の飼い主が58%に対し、猫の飼い主は51%とやや少なく、「決めていない」については、逆に犬の飼い主が26%であるのに対し、猫の飼い主は35%と多いという回答が得られました。

・プレゼント候補の1位は、犬に「ペット用のケーキ」、猫に「特別なおやつ」
ペットにプレゼントの予定が「ある」と答えた犬猫の飼い主に、どのようなものを贈るのかを伺いました(複数回答)。
犬の飼い主の場合は、1位が「ペット用のケーキ」(27.2%)、2位「特別なごはん」(23.9%)、3位「おもちゃ」(19.6%)、4位「特別なおやつ」(19.3%)、5位に「洋服」(16.3%)という結果になりました。
猫の飼い主の場合は、1位が「特別なおやつ」(25.3%)、2位は同率で「特別なごはん」「おもちゃ」(20.4%)、4位「毛布や暖房用品」(8.6%)、5位「ペット用のケーキ」(6.8%)でした。
犬猫の飼い主ともに食べ物とおもちゃが上位を占める中、クリスマスという時期を反映してか、散歩に出かける犬には洋服を、寒さが苦手な猫には毛布や暖房用品と、防寒グッズが犬の飼い主で5位、猫の飼い主で4位となりました。

・プレゼントの予算は、犬猫ともに1,000円~3,000円未満が最も多い中、数万円の例も!!
ペットにプレゼントの予定が「ある」と答えた犬猫の飼い主に、その予算について伺いました。
犬の飼い主の場合、1位は「1,000円~3,000円未満」(25.6%)、2位「3,000円~5,000円」(13.0%)、3位「1,000円未満」(6.0%)という結果になりました。
一方、猫の飼い主の場合、1位は「1,000円~3,000円未満」(18.5%)、2位「1,000円未満」(14.8%)、3位「3,000円~5,000円」(11.1%)でした。飼い主の多くがペットへのプレゼントとして食べ物を挙げていることから、この差はペットの体格が影響しているものと考えられます。
犬猫ともに「1,000円~3,000円未満」が多数を占めましたが、中には30,000円以上(猫)・50,000円以上(犬)という回答も見られました。

 

今回のアンケート調査で、飼い主にとってペットは、クリスマスをともに過ごす大切な存在であることがわかりました。

・大切な家族であるペットのケガや病気、高額な診療費に備えるペット保険「PS保険」
犬や猫も病気になり、思いもよらない事故でケガをする場合があります。しかし、ペットには人間のような健康保険がありませんので、診療費は飼い主さまの全額自己負担となります。
例えば、骨折の治療では30万円※1もかかる場合があり、家計に与える影響は小さくありません。しかし、ペット保険に加入していれば、こうした経済的負担を軽減し、ペットのケアに専念することができます。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、診療機会が多い通院を始め、手術、入院補償を備えつつ、お手ごろな保険料を実現しています。また、加齢による保険料の値上げがゆるやかで、ペットの生涯を通じて無理なく続けやすい保険です。

※1 診療費は参考例であり、平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。

ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/

・無料で24時間365日いつでもペットのお悩みを「獣医師」に相談できます
ペットの病気を始め、飼い主さまのさまざまなお悩みごとを24時間365日、経験豊富な獣医師が電話で直接お応えする安心のご契約者さま専用のサービスが「獣医師ダイヤル」です。ペット保険「PS保険」のご契約者さまは無料※2でご利用いただけます。

※2 通話料はお客さまのご負担になります。

24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html

【調査概要】
調査対象 :当社の保険契約者で補償開始が2020年7月の方3,750名
有効回答数:463名(犬の飼い主301名、猫の飼い主162名)
調査期間 :2021年11月24日~2021年11月30日
調査方法 :インターネットアンケート
※各グラフの割合は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2021年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

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