住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、中小企業のみなさま向けに「口座引落アシスト」サービスの提供を開始したことをお知らせします。
「口座引落アシスト」(特許出願中 出願番号:特願2020-190650)は、お客さまに代わり住信SBIネット銀行が対象の利用料金について立替払いを行うサービスです。住信SBIネット銀行の口座に対して口座振替請求された際、残高不足を理由に引落が成立しなかった場合に、住信SBIネット銀行がお客さまに代わって口座引落依頼者(サービス提供元)に対して立替払いを行います。対象の金額を当日までにうっかり口座に入金し忘れた場合でも、お客さまは住信SBIネット銀行の口座へ対象金額を預け入れることで立替えの解消が可能であり、コンビニ払込票などにより手数料と共に支払いを行う手間とコストが省けます。
サービス詳細は以下商品概要説明書をご参照ください。
商品概要説明書:https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/gaiyo_paid-assist.pdf
【取組みの狙い】
住信SBIネット銀行は、口座維持手数料無料で使える法人口座でのインターネットバンキングや、AI審査によるレコメンド型オンライン事業性融資「dayta」など、最先端のIT技術を活用した利便性の高い中小企業向けの銀行サービスの提供に積極的に取り組んでおります。また、中小企業のお客さまがより手ごろで便利にご利用いただけるよう、2021年10月1日より、振込手数料の引下げを実施しております(詳しくは、こちら [https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2021/corp_news_20210930.html])。
今回の取組みでは、中小企業のみなさまが利用可能な専用支店および専用サービス「口座引落アシスト」を構築し、住信SBIネット銀行の法人向けサービスの利便性を享受していただくことを目指します。なお本商品は、収納代行サービスを提供するスマートビリングサービス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:神谷 薫、以下「SBS」という)が、住信SBIネット銀行の銀行代理業者として、SBSのサービスを利用する中小企業のみなさまにご案内いたします。
住信SBIネット銀行は「NEOBANK®(ネオバンク)」※戦略のもと、「JAL NEOBANK」「T NEOBANK」「ヤマダNEOBANK」「おうちバンク」と、主に個人のお客さまを基盤とするパートナーと提携してまいりましたが、法人のお客さまを基盤とするパートナーとの提携は初めての取組みとなります。
※「NEOBANK®」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。
【本件専用支店】
支店名 | 利用できるサービス |
ツツジ支店 | ・住信SBIネット銀行 個人向け支店で利用できるサービス ・口座引落アシスト |
第一ビジネス営業部 | ・住信SBIネット銀行 法人向け支店で利用できるサービス ・口座引落アシスト |
【銀行代理業者の概要】
銀行代理業者 | スマートビリングサービス株式会社 (許可番号 関東財務局長(銀代)第419号) https://smartbilling.co.jp/ |
代表者 | 代表取締役 神谷 薫 |
取扱業務 | 円普通預金の受入れを内容とする契約締結の媒介/為替取引を内容とする契約締結の媒介 |
所在地 | 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 |
【提供開始日】
2021年10月27日(水)より提供開始
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上