「勝てる投資家」になるためのメンタルの奥義とは何か⁉

株式会社双葉社のプレスリリース

猛威を振るった新型コロナウイルスの第5波が収束し、岸田文雄氏が新総理に就任。新たな財政・金融政策への期待が高まっている。新政権を迎え、株式市場はどう動くか? 投資のプロや資産家でない“一般の素人”が株式投資で資産を増やす方法とは――!?

素人投資家が資産を増やしていくうえで気をつけなければならないのが、“主戦場”の設定だ。まず、デイ・トレードなどの「短期取引」は不向きだと知ろう。これらの取引は、プロやセミプロが跋扈する修羅場。素人が手を出して勝てるものではない。では、長期保有を前提とした「大型成長株投資」(ファーストリテイリング、ニトリなど)はどうか? これは比較的安全なのだが、資産を大きく増やすことは難しくなってくる。

ずばり言えば、素人投資家にオススメの投資は「小型成長株投資」である。時価総額300億円未満の成長途上企業に投資するのだ。こうした銘柄は流動性が少ない分、値動きが激しいが、きっかけをつかむと大化けしてくれるのが魅力だ。2倍、3倍はもちろん、テンバガー(10倍)になることもある。銘柄の選定にはいくつかの法則があるが、誰にでも見つけることが可能だ。

メンタルを「素人脳」から「投資家脳」に切り替える

もうひとつ大切なのは、仕込んだ銘柄は中長期の保有を前提とすることだ。短期取引は確率50%の丁半博打だが、中長期の保有では勝率50%を超える。「株=ギャンブル」と考えていては、一生資産を増やすことはできない。

最後に、何よりも重要なポイント。それは、「株式投資で勝者と敗者を分けているのは、メンタル」だということだ。メンタルを「素人脳」から「投資家脳」に切り替えることこそが、成功の最短ルートとなる。本書では小型成長株の選定法はもちろん、“勝てる投資家”になるためのメンタル(=思考法)の奥義を惜しげもなく伝授している。「推奨銘柄20」の付録も参考にしてほしい。

【書誌情報】
書名 株はメンタルが9割~投資家脳に変わらなきゃ株は一生勝てない
著者 長田淳司
発売 双葉社
発売日 2021年8月1日
判型 四六判並製
定価 1760円(税込)

https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-31635-3.html?c=31800&o=&

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