メットライフ生命、長崎市立長崎商業高等学校にて金融教育セミナーを開催

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン、以下、「メットライフ生命」)は、10月16日に長崎市立長崎商業高等学校(以下、「長崎商業高校」)にて、「ライフプランニングとその必要性を理解する」という金融教育セミナーを開催しましたのでお知らせします。

メットライフ生命は、2022年4月から全国の高校で金融教育が導入されることを見据えて、長崎商業高校の商業クラブの生徒を対象にしたライフプランニングの考え方についてのセミナーを開催しました。当社の社員が講師となり行われたセミナーでは、専門性の高い人材育成を担当する社員の説明に沿って生徒が自らのライフプランを作成した後に、長崎のコンサルタント社員が実際の相談事例に基づいたファイナンシャルプランニングのケーススタディを解説し、生徒に「将来」について考えてもらう時間を提供しました。参加した生徒からは、「何十年も先のことは考えてもみなかったが、今から将来のことを考える必要性が理解できた」、「今後はお金の使い方も見直してみたい」などの声があったほか、担当教師からは「将来の人生を考えることは今をどう生きるかを考えること。今回のセミナーを機会に今、高校生として何をすべきかを考えてほしい」などの声を多数いただきました。
メットライフ生命は、「豊かな地域社会の創造に寄与する」をサステナビリティ方針の一つに掲げており、長崎市民が長く健康で豊かに生きがいを持って活躍できる地域社会の実現と、これからの長崎を担う人材の育成を目指すことなどを目的として、2020年12月に長崎市と包括連携協定を締結しました。本セミナーはこの連携協定に基づき開催したものであり、当社は今後も包括連携協定に基づき様々な協働の取り組みを行っていきます。
メットライフ生命は、長崎本社を設置して2周年を迎えました。当社にとって重要な拠点である長崎市の市民の皆さまのより確かな未来に向けて、豊かで健康で活躍できる社会の実現を目指しながら、より一層の連携を進めてまいります。
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