ラグビーワールドカップまであと1年を迎え、新たなMastercardグローバル・ブランドアンバサダー3名と女子ラグビーを応援する新コンテンツ「ユース・アンストッパブル」を発表

Mastercardのプレスリリース

Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:チャン・ユンソク)は、ラグビーワールドカップ2021(開催地:ニュージーランド)まであと1年を迎えるにあたり、女子ラグビーへの取り組みを強化しています。この度Mastercardは、選手としての活躍はもちろんのこと、ラグビーにおける女性の地位向上への取り組みにおいて功績を持つマギー・アルフォンシ選手、ポーシャ・ウッドマン選手、サフィ・ンジャエ選手の3名をMastercardグローバル・ブランドアンバサダーとして迎えたことを発表します。

ワールドラグビーの殿堂入りを果たしたイギリスのマギー・アルフォンシ選手は、「このパートナーシップは、様々な壁を越え、境界線をなくすためのものです。Mastercardと共に女子ラグビーのためにPricelessな機会を作り、次世代の女性プレーヤーやファンに夢を与えていきます」とコメントしました。

伝説的なフランス人プレーヤーであるサフィ・ンジャエ選手は下記の通り述べています。
「私はMastercardのグローバル・アンバサダーとして、女子ラグビーの重要なサポーターである国際ブランドと共に影響力のある発信が出来るようになります。そして私たちはラグビーへの情熱と新しい才能を育てるという共通の目標を持っています。」

Mastercardの女子ラグビーへの取り組みは、選手やイベントのスポンサーにとどまらず、多岐にわたります。Women in Rugby(ウィメン・イン・ラグビー)のマーケティングキャンペーンの一環として、Mastercardとワールドラグビーは世界中の若い女性アスリートを紹介するユニークなデジタルコンテンツ、ユース・アンストッパブル(Youth Unstoppables)を公開します。このコンテンツは、フィールド内外を問わず、女子ラグビーが多様性に富んだ究極のチームスポーツであること、また一体感と強い結束力によってチームがその総和以上の力を発揮することを紹介することで、より多くの女性や少女がラグビーをプレーし、また観戦するきっかけになることを目指しています。シリーズ第1弾は2021年の国際ガールズ・デーを記念し、10月11日(月)に公開される予定で、women.rugbyやワールドラグビーのソーシャル・プラットフォームで視聴することができます。

ワールドラグビー女子ラグビー、ジェネラルマネジャーのケイティ・サドラー氏は次のようにコメントしています。
「ユース・アンストッパブル は、女子ラグビーのユニークな価値観、多様性、そして包括性を表しています。また、Mastercardと共に女子ラグビーの成長をサポートし、世界中で女子ラグビーの認知度を高めることができることを嬉しく思います」と述べています。

ニュージーランドのスター選手、ポーシャ・ウッドマン選手は、「私自身がラグビーを始めた頃、ユース・アンストッパブルのようなコンテンツは私のラグビーへの思いを後押しし、また将来の可能性を教えてくれていたと思います。今の若い選手のためにこのようなプログラムが存在することを非常に嬉しく思います」とコメントしました。

ワールドラグビーとMastercardは、ユース・アンストッパブルの各エピソード公開後、このコンテンツをきっかけにラグビーをプレーしてみたいという若い女性のために、Pricelessな体験やコンテンツを企画し、女性たちの情熱を育てる機会を提供します。また、Mastercardは今後アルフォンシ選手、ウッドマン選手、ンジャエ選手とPricelessな体験を展開します。

Mastercardのマーケティング&コミュニケーション最高責任者兼ヘルスケア部門社長であるラジャ・ラジャマナーは今回の取り組みについて、下記の通り述べています。
「Mastercardとワールドラグビーは、スポーツやビジネスにおける女性の地位向上に向けた揺るぎない信念で結ばれています。MastercardはPricelessな体験や感動的なコンテンツを通じて、世界中の人々がラグビーに興味を持ち、また若いファンの皆様がこの力を与えてくれるスポーツに情熱を注げる機会を提供します。」

Mastercardは、過去10年間で様々な選手やチーム、大会を含む、世界でも充実した女性スポーツのポートフォリオを構築してきました。テニスやゴルフ、eスポーツ、サッカー、ラグビーなどのスポーツ、またクリスタル・ダン選手、大坂なおみ選手、カデイシャ・ブキャナン選手、ペルニレ・ハルダー選手、アーダ・ヘーゲルベルグ選手、サム・カー選手、熊谷紗希選手、ワンディ・ルナール選手、アレックス・スコット選手、イーフェ・ショックス・デポルターレ選手、ブルック・ヘンダーソン選手、アニカ・ソレンスタム選手、シャネル・アルバート選手、ピヨクレ・二ャンダ選手、アーセナル・ウィメンFC、ブラジルサッカー連盟女子サッカーチーム、オリンピック・リヨン女子チーム、コパ・アメリカ・フェメニーナ2022、全豪オープン、AIG女子オープンなどの選手、チーム、そしてイベントのスポンサーを務めてまいりました。

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Mastercardについて (NYSE: MA)  www.mastercard.co.jp
Mastercardは、決済業界のグローバルテクノロジーカンパニーです。私たちの使命は、決済を安全で、シンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、すべての人にあらゆる場所で利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップ、情熱とともに、消費者、金融機関、政府、企業が最大限の可能性を実現するための革新とソリューションを提供します。私たちのDQ(decency quotient:良識指数)が、社風や社内外で行うすべてのことに影響を与える大切なものと考えています。世界210を超える国と地域とのつながりを通じて私たちは、すべての人々にとってプライスレスな可能性を解き放つ持続可能な世界を構築していきます。

ワールドラグビーについて
ワールドラグビーは、6つのリージョナルアソシエーションと128カ国の加盟協会で構成し5億人以上のファンと1千万人のプレーヤーが組織する国際競技連盟でありグローバルムーブメントです。

アイルランドのダブリンに拠点を置くワールドラグビーの目的は、ラグビーを発展させることであり、ラグビーの価値に忠実であり続け、みんなのためのグローバルスポーツとしてのビジョンを持ち、より時代に沿った、より身近なスポーツにすることによって発展させていくことです。
ラグビーの著しい発展の裏には、旗艦イベントである男子・女子ラグビー ワールドカップ、そして未来のスタープレーヤーを讃えるU20チャンピオンシップ、エキサイティングな男子・女子ラグビーワールドカップ・セブンズや、にわかファンを惹きつけるきっかけとして人気のあるHSBCワールドラグビー セブンズシリーズなど、ワールドラグビーが主催する主要大会の潤沢なポートフォリオがあります。

 男子ラグビーワールドカップの経済的成功は、運動場から表彰台までラグビーをより多くの人々にとって身近で楽しいスポーツにしていくために、ワールドラグビーが記録的な額の投資を行い、スポーツの発展と拡大を推し進めることを可能にしています。ワールドラグビーは2020年から2023年までの間、5億6500万ポンドを超える投資を行います。これは以前の4年間のビジネスサイクルに比べて22%の増加となります。

 

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