「人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉」の取扱開始について

三井住友信託銀行株式会社のプレスリリース

人生100年時代を迎え、老後の十分な生活資金を確保するための資産運用の必要性や、将来の認知症等に伴う資産凍結の懸念が高まる中、「三井住友信託ファンドラップ」による中長期的かつ安定した資産運用機能と、2019年に取り扱いを開始した「人生100年応援信託〈100パスポート〉」の「まもる」「つかう」「まかせる」「つなぐ」といった財産管理機能を一体的に提供し、認知症等に備えながら、お客さまの幸せな人生100年を応援する新商品として、「人生100年応援信託〈100パスポートプラス〉」を開発しました。

2021年10月7日
各 位
三井住友信託銀行株式会社
「人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉」の取扱開始について

  三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「当社」)は、2021年10月7日より「人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉」の取り扱いを開始いたしました。

 人生100年時代を迎え、老後の充分な生活資金を確保するための資産運用の必要性がますます高まっていますが、ご高齢のお客さまの中には、いつ生じるか分からない認知症等に伴う資産凍結への不安から、お元気であってもやむを得ず資産運用をあきらめる方が多くいらっしゃいます。

 また、老後に備えた資産運用への関心が高いご退職前後のお客さまの中にも、将来の認知症等に伴う資産凍結を懸念し、資産運用に踏み出せない方がいらっしゃいます。

  このような課題を踏まえ、当社は、「三井住友信託ファンドラップ」による中長期的かつ安定した資産運用機能と、「人生100年応援信託〈100年パスポート〉」の「まもる」「つかう」「まかせる」「つなぐ」といった財産管理機能を一体的に提供し、認知症等に備えながら、お客さまの幸せな人生100年を応援する新商品として、「人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉」を開発しました。

  従前より当社は、信託商品に加え、第二東京弁護士会のホームロイヤー(かかりつけ弁護士)や任意後見制度、民事信託など、財産管理に関する多様な制度・商品の中から、お客さま一人ひとりに応じた解決法をご提案・ご紹介してきました。今般新たに加わる「人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉」は、資産運用と財産管理ニーズを同時に実現する、これまでにない特徴を有する商品として、多様化するお客さまのニーズに応じたご提案を行ってまいります。

  今後も当社は、専業信託銀行グループとして、お客さまが直面する社会的な課題に対し、信託機能を活用したトータルソリューションのご提供により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉の機能】

 

【ワンパッケージの「4つの信託機能」】

人生100年応援信託〈100年パスポートプラス〉の商品概要は、添付資料をご確認ください。
三井住友信託ファンドラップの商品概要については、当社ホームページにてご確認ください。
https://www.smtb.jp/personal/saving/fund/fundwrap

以 上
 

 

 

 

 

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