FWD富士生命保険株式会社のプレスリリース
FWD富士生命保険株式会社(以下、FWD富士生命)は、5月8日(水)より、新たな商品付帯サービスとして、ネット型セカンドオピニオンサービス『Findme F(ファインドミーエフ)』の提供を開始します。
Findme Fの主な特長
●一般的なセカンドオピニオン外来とは異なり、ご自宅でインターネットを通してセカンドオピニオンを受けることができます。
●1人の専門医に限らず、複数の専門医からセカンドオピニオンを受けることができます。*1
●専門医からの口頭による説明ではなく、わかりやすいレポート形式で受け取れます。ご家族と一緒に確認することもできます。
●一般的なセカンドオピニオン外来は保険外診療となり、全額自己負担となりますが、Findme Fなら無料です。*2
●医師歴10年以上、かつ一定の基準を満たした専門医のみが登録されています。
*1がんの病状等によりセカンドオピニオンの件数は異なり、1件のみとなる場合もあります。
*2当社のがん保険に加入されている被保険者に限ります。
Findme Fご利用の流れ
Findme Fの特長はこちらの紹介動画でご覧いただけます。 (2019年5月8日公開予定)
【商品付帯サービス提供の対象となる保険商品】
・無解約返戻金型悪性新生物療養保険(2017)(新がんベスト・ゴールドα)
・無解約返戻金型悪性新生物療養保険(2014)(がんベスト・ゴールドα)*
・無解約返戻金型がん療養保険(10)(がんベスト・ゴールド)*
・がん保険*
*2019年5月8日現在、新規販売停止中
【商品付帯サービスの対象となる疾患】
乳がん、卵巣がん、子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん)
本サービスはFWD富士生命保険株式会社の業務委託先であるリーズンホワイ株式会社が提供します。
FWD富士生命 代表取締役社長 兼 CEOの友野紀夫は以下のようにコメントしています。
「この度、新たに提供するネット型セカンドオピニオンサービス『Findme F』が、がんのセカンドオピニオンをより身近にし、がん患者の皆さまが最適な治療方法を選択する一助になると確信しております。今後も『人々が抱く「保険」に対する感じ方・考え方を刷新する』というビジョンの実現を目指し、皆さまの人生をサポートするための商品・サービスの提供に努めてまいります。」
新がんベスト・ゴールドα について
・がん(悪性新生物)と診断確定されたら、一時金をお支払いする一時金給付型のがん保険。治療初期段階でまとまった資金が確保できるため、治療方法の選択肢が広がります。
・診断確定後、がん治療で入院した場合だけでなく通院した場合にも一時金を回数無制限でお支払いします(2年に1回を限度)。長期の通院治療や再発・転移にも備えることができます。
・がんの診断確定後は保険料の払込みは免除します。保険料の負担なく、一生涯保障は続きますので、安心して治療に専念していただけます。
リーズンホワイについて
ビジョンは「医療×ITで全人類の寿命を1 秒伸ばす」。患者様本人やご家族が納得できる医療を受けられる社会をつくるため、一般公開された医療ビックデータを活用したITサービスを提供しています。団塊の世代が後期高齢者となる2025 年、医療ニーズがピークに達すると予測されていますが、現場の人材不足は深刻です。リーズンホワイはITの力で、患者様をはじめ、医師、医療関係企業、医療制度をつくる行政など、医療を取り巻くすべての人にとって最適な医療環境の実現に貢献してまいります。https://www.reasonwhy.jp/
FWD富士生命保険株式会社について
FWDグループの一員である当社は、生命保険、医療保険、及び従業員の福利厚生関連保険を提供しています。1996年8月に事業を開始して以来、常にお客さまの目線で考え、お客さまのニーズに合ったシンプルでわかりやすい、独自性豊かな商品開発や新たな顧客体験を提供することを目指しています。FWD富士生命は、「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げています。万が一のことに対する恐怖や不安に備えるためではなく、迷うことなく人生を謳歌するために保険に入る、だれもが当たり前のようにそう考える世界を目指し、テクノロジーによってシンプルで分かりやすい商品やサービスを提供します。FWD富士生命に関してより詳しく知りたい方は、www.fwdfujilife.co.jpをご覧ください。