「松竹は往々にして林なり、気が合えば自然に仲良くなる」——2021年北京日中イノベーション協同発展大会は盛大に開幕

北京大兴投资集团有限公司のプレスリリース

日中間における科学技術のイノベーションと産業協力ウィンウィンの発展を一層促進するため、中国の巨大なマーケット規模を日系企業にシェアできるようにサポートする。従って、2021年7月15日、北京日中イノベーション協同発展大会を開催することが決まった。

今回の大会は「松竹は往々にして林なり、気が合えば自然に仲良くなる」をテーマとして、共通認識を固まり、同心を広く結び、友情を深めることを趣旨とした。日中両国の企業は手を携えて、革新協力、日中経済貿易協力発展の新局面を共に切り開く。

今回の大会は日本貿易振興機構、北京大興国際商業サービス有限会社などの機構が共同に実施する。

折も折とてー日中協力発展の新たな青写真を共同で描こう
近年以来、両国は経済貿易、科学技術、人文などの分野において民間レベルの交流が盛んに行われている。特に共同でコロナウイルスと戦う中で、日中両国の人民が互いに助けあって、協力する分野や内容が豊富になった。今回の大会を重要なきっかけとして、日中両国において企業間の往来を促進し、産業分野のイノベーション協力に新たなエンジンを注ぎたい。

有識者が寄せ集めるー日中産業イノベーションの新趨勢を議論
新たなテクノロジー革命及び産業変革の影響により、全世界のイノベーション枠組みや経済構成が再編されている。新技術、新業態、新モデルは絶えずに現れている。科学技術の戦略的役割はますます際立っている。企業はイノベーションの主体として、発展エンジンの切り替えや経済成長などの面においてより重要な役割が果たせると期待される。今回の大会は日中間産業の「イノベーション・発展」に焦点を当てて、中央省庁や北京市の指導者、日中両国の有名な専門家、学者及び世界トップ500企業の代表などの有識者を招き、日中間においてより幅広い分野でのイノベーション発展に知恵を注ぎたい。

一流企業駆動!日中モデル区の質の高い発展を共創する
北京日中イノベーション協力モデル区は開放・協力という融合発展の理念を受け継いで、双方向交流協力の新たなプラットフォームを構築、革新的に協力モデルの作り、ハイエンド産業クラスターの育成、首都改革・開放の新高地の掘り下げ、持続的に要素の集積、産業の集中、機能の集約を推進する。今回の大会はバイオ医薬、先端製造、デジタル経済などの分野をめぐって、集中的に日系企業、協力チャネルとの調印式を行い、また、トップレベルの国際専門家を招請する予定。さらに、当日はプロモーションイベントをも行い、日中企業間のより深いレベルの実務協力の推進に向け、新たなプラットフォームを構築しておきたい。

今回の大会は高規格、幅広く、影響力が大きく、それに加えて、要素の集合、リソースの共有、融合的発展という特色が鮮明である。大会はイノベーションの最高点、産業の新しい未来及び新次元の協力レベルに向け。大会は協力成果を展示し、新たな発展モデルを検討、リソース・要素のマッチングを促進する。我々は皆様に周至なサービスを提供いたしたく、暖かい温情が溢れる盛会を呈するように尽力いたします。大会はオンラインと現場、両方同時に実施する予定である。

皆様、是非とも、北京日中イノベーション協同モデル区の揚帆起航を共に立ち会い、発展の機会を共有いたしたく、美しい未来を共に創造することを願っている。
皆様のご臨席を賜りますようお願い申し上げます。

開催日時:2021年7月15日(木) 09:30:~16:00
開催場所:北京日中イノベーション協同モデル区 国際水素エネルギー交流センター
お問い合わせ先:
E-mail:dxgjsf@bjdx.gov.cn
招商事業部:
キョウ ソビ:18810562674  
フウ ゴウ:13701162683
 

 

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