AIファイナンス企業・H.I.F.、法人向けAI定性与信技術を活用し家賃保証事業を開始

H.I.F.株式会社のプレスリリース

AI定性与信サービスを開発・提供するH.I.F.株式会社(以下、 HIF)は、法人向けAI定性与信技術を活用し、新たに家賃保証事業を開始いたします。これまでの与信ノウハウを活用し、企業向けの事業用賃貸だけでなく個人の方向けの住居賃貸にも家賃保証サービスを提供いたします。

■家賃保証事業開始の背景
昨今のコロナ禍により離職をやむなくされる方が増えている中、転居が難しくなっている現状があります。そして本来保証会社により保証されるべきべき人にも、保証がされにくい状態になっております。
これまでHIFは、”「本来融通されるべき人」のために”というミッションのもと、AI定性与信技術によって適切な人にお「金」が「融」通される社会の実現に向け事業展開してきました。法人向けのAI定性与信では、業界標準の1/10のデフォルト率を実現しています。
今回、同技術を活かして家賃保証分野に進出することで、これまでの法人だけでなく、個人の方に対しても住居領域において、本来融通されるべき人のためにサービス提供いたします。

■家賃保証事業概要
<入居者さま向け>
物件の入居に伴う連帯保証人をお引き受けいたします。
事故や病気などで万が一家賃のお支払いができなかった場合、HIFが家賃を立替をします。保証人さまがみつからない場合も、HIFの保証を引き受けることで入居が可能になることもあります。

<オーナーさま向け>
家賃や原状回復費の滞納リスクを保証するサービスです。
HIFが保証することで、幅広い入居者様に安心して物件をお貸しいただくことができます。

■今後の展開
今後は家賃保証領域では、入居時に多額の敷金の支払いを不要とする「敷金保証・保証金保証サービス」の展開を近日予定しております。

また、今回の家賃保証事業への進出を皮切りに、今後は分野に限らず「本来融通されるべき人に」融通されるよう、AI定性与信を活用して様々なフィンテックサービスを展開していきます。

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