「お客さまセンター」「ローンセンター」「住宅ローンセンター」全てでHDI格付けベンチマーク最高ランクの三つ星を獲得

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、HDI-Japan(運営会社:シンクサービス株式会社、本社:神奈川県川崎市、代表取締役:山下 辰巳)が主催する2021年の「HDI格付けベンチマーク (依頼格付け調査)」において、お客さまサポートを担う全てのコールセンターが、最高ランクの三つ星を獲得したことをお知らせします。

カードローン専用窓口である「ローンセンター」は、「問合せ窓口格付け」において2019年と2020年の2年連続で三つ星を獲得し、今回「クオリティ格付け」で初の三つ星を獲得したことで、合わせて2部門での最高評価となりました。また、預金/サービス全般に関する窓口である「お客さまセンター」と、住宅ローン専用窓口である「住宅ローンセンター」も、「問合せ窓口格付け」で初の三つ星を獲得しました。

「HDI格付けベンチマーク (依頼格付け調査)」は、企業からの依頼に基づき、格付け経験豊富な専門審査員が、HDIの国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、実際にコンタクトセンターに電話するなど顧客の視点で評価し、三つ星~星なしの4段階評価で格付けされます。

※「問合せ窓口格付け」:新規申込を対象とした覆面コール調査でセンターのクオリティ/パフォーマンスを評価
※「クオリティ格付け」:既存顧客対応も対象とした音源モニタリング調査にてセンターのクオリティを評価

今回の格付け調査に関する審査委員のコメントは以下のとおりです。
■HDI-Japan審査員からの評価コメント

「お客さまセンター」「ローンセンター」「住宅ローンセンター」は、店舗を持たないauじぶん銀行の業態をふまえ、お客さまに寄り添う大切な接点として応対品質向上に努めてきました。三つ星獲得はその取り組みが高く評価された結果と考えています。今後もさらなる応対品質向上に努め、お客さまにとって満足度 No.1 の金融機関となることを目指します。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。

以上

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