~デジタル化支援によるお客さまの業務効率の改善~株式会社ラクスとの連携協定の締結について

株式会社西日本シティ銀行のプレスリリース

西日本シティ銀行(頭取 谷川 浩道)は、株式会社ラクス(代表取締役 中村 祟則、以下「ラクス」)と、お客さまのデジタル化支援を目的とした連携協定を締結しましたので、お知らせします。

コロナ禍を機に、企業のデジタル化に対するニーズは日々高まっていますが、デジタル化にどう着手すればよいか把握ができない企業も多くあります。そのような課題に対応するため、当行は、2020年10月にデジタル化を支援する”デジタルソリューションチーム”を新設 しました。
さらに、今回の連携により、お客さまのデジタル化に対して、ラクスの強みを活かしたより幅広く高度な提案が可能となりました。
当行は、今後も、デジタル化支援によるお客さまの業務効率の改善提案により、お客さま起点の”One to One ソリューション”の提供に取り組んでまいります。
(注)デジタルソリューションチームについてはhttps://www.ncbank.co.jp/noren/news/2021/__icsFiles/afieldfile/2021/04/23/210427-1_1.pdfをご参照ください。

1. ラクスとの連携内容
(1)共同提案
取引先の事業内容や経営課題を把握している当行と「経費精算」「帳票発行」「受発注管理業務」などのデジタル化に豊富な知識・ソリューションを保有するラクスが課題解決策を共同で提案します。
<主なサービス>
①経費精算「商品名:楽楽精算」

 

※ さらに、九州カードが提供する法人カードと「楽楽精算」を組み合わせることで、 クレジットの請求書を電子帳簿保存でき、ペーパレス化が図れます。

②帳票発行「商品名:楽楽明細」

 

 

③受発注管理「商品名:楽楽販売」

※ この他にも、さまざまなサービスがありますので、詳しくは西日本シティ銀行の窓口にお問い合わせください。

(2)IT人財の受け入れ
ラクスのIT人財を西日本シティ銀行が受け入れ、より高度なソリューションをご提案します。

(3)共同サービスの開発検討
当行の取引先から寄せられた業務効率化に資するさまざまな課題や要望を解決する サービスを、ラクスと共同で開発します。

2.締結日
2021年3月31日

<株式会社ラクスの概要>

以上
 

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