代替肉のネクストミーツ、世界のVegTech企業21社に抜擢。ビヨンドミート、テスラに続く【Next Meats】

ネクストミーツ株式会社のプレスリリース

日本の代替肉ブランドであるネクストミーツが、ESG投資対象であるVegTechグローバル企業として抜擢されました。

  • 日本ブランドとして世界に展開

ESG投資家であるエリザベスアルファノとサーシャグッドマンは、VegTech関連企業のグローバルインデックスリストを発表しました。(ベジコノミスト記事より)
VegTechのインデックスリストとして、21社のグローバル企業を紹介しており、唯一日本の代替肉ブランドであるネクストミーツが抜擢されています。

ビヨンドミート、テスラに続いてネクストミーツが紹介されており、海外の投資家からの注目が伺えます。

今回インデックスに入った21社中、11社が米国OTCマーケットに上場していることも特筆するポイントと言えます。

ベジコノミストの記事(原文)
https://vegconomist-com.cdn.ampproject.org/c/s/vegconomist.com/trade/the-vegtech-index-the-vegan-dow-jones-which-companies-made-the-cut/amp/
 

  • SDGsフードテックベンチャー NEXT MEATSについて

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、地球環境を守り、⼈類を⾷糧危機から救うべく代替⾁の分野で事業活動を⾏う⽇本のベンチャー企業。
2017年から研究を始め、プロダクト完成の2020年に法人化、日本でのリリースと同時に海外展開も開始。
代替⾁製品として、プラントベースのハンバーガー「ネクストバーガー」を始め、世界初の焼⾁⽤フェイクミート「ネクスト焼⾁シリーズ」、植物⾁で作った⽜丼「ネクスト⽜丼」などをリリース。
がっちりマンデーなどのテレビ番組で話題となり、若い層を中心に熱心なファンが急増。昨年12月に総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表した。
⼤学やベンチャー企業などと共同で、植物性タンパク質を⾷品⼯学の視点から研究する⼀⽅、微細藻類の応⽤など、幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに全ての肉を代替することをミッションとする。
また、代替⾁に特化したWEBメディアや、企業や業界の垣根を越えてオープンイノベーションを起こしていくフェイクミートコンソーシアム(団体)の運営も⾏う。
 

 

  • 会社概要

ネクストミーツ株式会社
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeats/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats

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