ウォレットアプリ「Kyash」へのチャージ機能提供のお知らせ

住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、株式会社Kyash(所在地:東京都港区、代表取締役:鷹取 真一)が提供するウォレットアプリ「Kyash」への、API接続を用いたリアルタイム口座チャージ機能の提供を2021年2月4日より開始いたします。

 

本取組みによって、「Kyash」ユーザーは「Kyash」アプリ内の銀行選択画面にて住信SBIネット銀行を選択し、口座登録が完了後、「Kyash」のアプリ内残高へ即時にチャージ可能となります。なお、「Kyash」との口座登録時には2段階認証を採用しておりますが、「スマート認証NEO」※1を通じてお使いいただくことで、より安心してご利用いただけます。また、住信SBIネット銀行の口座からの引落し時には、メールでリアルタイムに通知されます。

        

【「Kyash」の概要】
アプリのインストール後、誰でもすぐにバーチャルカードを発行でき、銀行口座やクレジットカード、デビットカード情報をアプリに登録することで、Visa オンライン加盟店で買い物ができます。Apple PayやGoogle Payにも対応しており、QUICPay+加盟店でも非接触決済が可能です。
「Kyash Card」、「Kyash Card Lite」などを発行すると実店舗での利用も可能となります。また、カードの利用限度額上限や利用可能場所をカスタマイズでき、ICチップによるサインレス決済も可能になります。

なお、このたびの接続は「Money Tap」(提供:マネータップ株式会社※2)のシステムを利用した接続となります。住信SBIネット銀行は今後、他のキャッシュレス決済事業者とも本システムを利用した接続を予定しております。

※1「スマート認証NEO」は、アプリ「住信SBIネット銀行」とスマートフォンに登録された本人確認情報を紐づける認証機能です。

<「スマート認証NEO」についての詳細はこちら>
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartauth-neo/

※2マネータップ株式会社は、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap事業、ならびにDLTを活用した次世代金融インフラの構築を行っており、今回はMoney Tapの基盤技術をインフラとして活用した取組みとなります。

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで
金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。

以上
 

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