金融教育元年に向けて、大人のための「お金の授業」と「お金の進路相談室」開講

株式会社ノークリーのプレスリリース

将来の資産形成・運用に不安を抱える生活者に対し、第三者の立場からアドバイスを提供する株式会社ノークリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:大石武、以下当社)は、2022年より、高校の新学習指導要領にて家庭科授業の中に「資産形成」が組み込まれ金融教育が本格化しようとしている中、これまで学校教育において金融に関する知識を学ぶ機会に触れることがなく成人となった大人に対し2020年12月に金融教育の授業を展開することを決定しました。
同授業は株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎)が提供する会員数約54万人のオンライン生放送学習コミュニティサービス『Schoo(スクー)』の一授業として展開されます。

当社は、これまでにもSchooサービス内にて「Withコロナ時代を生き抜くために身に着けておくべき金融リテラシー入門」「デジタル時代のお金・金融基礎講座」という金融教育授業を展開し、多くの方々に好評を頂きました。
人生100年時代、VUCA時代、コロナショックの影響などの様々な時代背景から、ますます個人が自らの資産・お金に対する知識を身に着け、資産形成をしていく必要性が増しています。

そして、2022年にはかつて学校教育の中で中心的に扱われなかった「金融教育」が高校の指導要領に組み込まれ、金融教育元年となり本格化していきます。

そのような中でこれまで学校教育の中で金融に関する知識を学ぶ機会に触れることがなく成人となった大人に対し、「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げ、リカレント教育に注力するSchooにて新シリーズとして授業を開催します。

2020年12月に開催される授業では、2021年の金融・経済トピックスを取り上げ、資産形成にどのように影響を与えるかの予測と、それを受けて取るべき資産形成の方法について講義し、授業内にて「お金の進路相談室」と題して、直接視聴者のお金に関する疑問解消コーナーを展開します。
 

 

・配信する授業日時
2020年12月18日(金) 20:00~21:00

・授業視聴方法
▼授業はこちらから視聴できます
https://schoo.jp/class/7527

・株式会社ノークリーのご紹介
将来の資産形成・運用に不安を抱える生活者に対し、気軽にプロのFP(ファイナンシャルプランナー)に相談する機会、第三者視点による客観的ライフプランニング、具体的ソリューションまでをワンストップで提供するサービス「セカオピ®」を運営。設立から4年で累計2,300人以上の方に資産形成についての相談・アドバイスを実施。また、月間150件以上の資産形成に関する相談内容を分析し、分析に基づく資産形成・運用に関する様々な情報を発信。「老後2000万円問題」「人生100年時代」へ移行する現代において、資産形成に対する生活者の関心が集まる中、日本は先進国の中で圧倒的な金融・財務リテラシーが不足しており、多くの生活者が将来の豊かな生活を築く確かな経済的基盤を構築できずにいる。
『もう将来のお金のことや資産形成のことで誰も泣かないNo cry,No moreな社会を創る』べく、「金融大国・日本の創造」をミッションに掲げ、資産形成・運用に関するアドバイスだけでなく、金融教育事業も実施している。

・株式会社Schooのご紹介
大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』を運営。2012年のサービス開始後、生放送授業を毎日無料提供。授業ジャンルは、すぐに使えるビジネススキル・プログラミング・経済・デザイン・思考法・文章術や働き方・お金・健康まで幅広く制作。過去の放送は録画授業とし約6,500本公開中。生放送は無料、録画授業は見放題プラン「プレミアムサービス(980円/月、iOS及びAndroidアプリ1,080円/月)」がある。個人会員数は約54万人を突破(2020年12月時点)。ビジネスプラン導入企業は累計1,600社(2020年12月時点)。「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げ、オンラインで学校を再発明すべく地方自治体や大学・教育機関との連携を強めている。

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