新たな人財マネジメント制度の導入について

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2020年12月14日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、多様な人財が自律的に働き、すべての人財がそれぞれの強みを活かし、その能力を最大限に発揮しながら主体的にキャリアを構築できる環境の実現に向けて、2021年1月1日※から新たな人財マネジメント制度を導入します。

 当社は、創業50周年を迎える2024年に向けて策定した「Aflac VISION2024」において、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を掲げ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しており、本ビジョンを実現するために策定した中期経営戦略において、「人財マネジメントに関する抜本的制度改革」を戦略の柱の一つに掲げています。
 
 今般導入する人財マネジメント制度は、「人財を大切にすれば、人財が効果的に業務を成し遂げる」という当社に脈々と受け継がれてきた考え方に基づき、「“職務”と“成果”に報いる報酬体系」と「タレントマネジメントの強化」を基本方針として策定しています。
 当社は、この基本方針を実践するために「職務等級制度」を導入し、すべてのポストにおける具体的な職務内容や人財要件を明記した「職務記述書」を全社に公開することによって、計画的なキャリア形成と上位ポジションへの自立的なチャレンジを促していきます。
 また、年齢や社歴に関係なく、各ポストに最適な意欲と能力のある人財を任命することで、多様な人財が自律的に働き、最大限に力を発揮できる環境の実現を目指します。

 当社は本制度の導入を通じ、変化の激しい時代においても、すべてのステークホルダーに対して新たな価値を創造しつづけ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していきます。
 
※本制度は、役員・管理職に対し2021年1月から導入し、2022年1月から一般社員にも導入予定です。

 

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