ティーペックのプレスリリース
ティーペック、DofD認定資格保有者が41,000名突破!
24時間電話健康相談、セカンドオピニオン手配サービス等の付帯サービスを提供するティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、保険の営業スタッフ(募集人)、代理店の方を対象としたDofD認定研修制度の資格取得者である「認定プロデューサー」等の資格保有者数が41,000名を突破したことを発表いたします。
当資格取得後は、ティーペック主催の限定セミナー参加や医療健康情報サイトT-PEC Channel(ティーペックチャンネル)の会員限定コンテンツ利用が可能となります。
※DofD(ドクターオブドクターズネットワークⓇ)とは
大学名誉教授もしくはそれに準じる役職を経験した医師や、大学教授、大手病院の院長もしくはそれに準じる役職を経験した医師たちで構成された評議員が認め、厳選した専門医で構成されたネットワークの略称です。
■お客様への付加価値の高い情報提供ができるDofD認定研修制度とは?
当社は付帯サービスの提供だけではなく、保険営業の際に、医療・健康情報、サービスの価値をお客様に伝えていただくかが重要と考えております。DofD認定研修制度では、サービス内容、医療に関する知識を学んでいただけます。保険を販売する際に必要不可欠な知識とヘルスリテラシーを身に付けることでセールストークの幅が拡大し、販売促進につながります。
<取得できる資格の種類(一部抜粋)>
DofD認定資格 |
対象者 |
役割 |
認定プロデューサー 認定アドバイザー |
営業職員(募集人) または代理人 |
付帯サービスの内容、医療・健康知識を学び保険の付加価値や有益情報をお客様に伝える |
認定講師 |
内勤社員 |
社内教育 ・各拠点でセミナー、研修の講師 ・商品に関する問い合わせ窓口 |
特別認定講師 |
内勤社員 (教育部トレーナー等) |
認定講師に加え、認定プロデューサーの養成 |
DofD認定研修で、ティーペックの提供するサービス内容、医療知識(がん、脳疾患、心疾患など)、医療格差等を聴講、最後に認定試験に合格することで認定資格が取得できます。
■DofD認定資格保有者が得られる3つの限定特典
1. 認定証の発行
認定証を発行します。ティーペックが認定する信頼の資格として名刺に掲載するなどご利用できます。フォロー研修もあり、知識の強化・アップデートも可能です。
研修内容は、「研修内容を実際に現場でどのように説明したらいいかわからない」という声にお応えしたロールプレイング研修などカスタマイズが可能です。
2. 保険営業社員のための健康医療情報サイト
『T-PEC Channel(ティーペック チャンネル)』の全コンテンツが利用可能
重症化予防サービスや健康増進型保険など、健康に関する保険会社の新しい取り組みにも対応しています。正確な医療健康情報は信頼できる情報源から。実体験にもとづいた連載記事もあり、即営業トークで利用できます。
T-PEC Channel(ティーペックチャンネル) https://t-pec.jp/ch/
3. 限定セミナーへの参加
医療・健康に関する限定セミナーも定期的に開催しています。日進月歩の医療だからこそ、幅広い分野でヘルスリテラシー向上も途切れなくサポートします。先日は、保険適用で話題に上がっている不妊治療に関しての限定オンラインセミナーを開催しました
■付帯サービスの利用者からのメッセージ
「営業の方からの付帯サービスの説明は大切」
梅原裕子さん(Project Re-born代表)
乳がんが発覚した時に、保険会社の営業担当さんの「もしも何かあったらセカンドオピニオン手配サービスを!」という言葉を思い出して当たり前のように利用しました。当時、私自身は「セカンドオピニオン」を全く知らない状態で営業担当の言葉だけが頭に残っていました。
お金があっても良い医療機関や医師に会えるわけではないのです。セカンドオピニオン手配サービスはよい手術・治療をうけるための必須ツールとして考えておくべきです。お金の保障よりも「こういう付帯サービスがあるから入ったほうがいい」と前面に出して営業活動をしてもいいくらいの価値があると思います。
教えてくれた営業担当さんには心から感謝しています。欲を言えば、電話対応をしてくれる人は全員、看護師や医師といった医療専門職だということを教えてくれていたら更に安心できたかなと思います。
溝口綾子さん(乳がん患者会KSHS代表)
もう何十年も保険に入っているのに…付帯サービスという単語すら最近まで知りませんでした。加入時に、せめて一言「付帯サービス」の存在を伝えておいてくれていたら、と今でも思います。私自身だけではなく、多くのがん友にも教えてあげたかったな。
今はコロナウイルス流行の影響で、病院へ行くのも難しいし、私たちのような団体もイベントによる情報提供ができない状況なので、電話1本で医療専門職の人とつながって、どんな相談もしていいという24時間電話健康相談のような付帯サービスは、これまで以上に価値が高まっているのではないでしょうか、
藤森香衣さん(モデル、c-ribbons代表)
私は、乳がんを公表してから知ったことがとても多く、「告知を受けてすぐに、この情報をもらえていたら…」と、未だに思うことがあります。電話健康相談やセカンドオピニオン手配サービスなど、ティーペックが提供する保険付帯サービスも知りたかった情報の1つです。
患者さんにとっての恐怖は「自分はこれからどうなるのか」という、わからないことへの怖さです。様々な不安を抱える中、【情報という名の明かり】を治療への道に灯してもらえるだけで、患者さんやご家族は、とても救われます。
“告知をされてすぐの人たち”に寄り添えるのは主治医と、『保険のお仕事をされている皆さん』です。その時は耳に入らなくても、一か月後には必要な情報もあったりするので、何度も伝えてあげてください。
<参考>
【セカンドオピニオンを考えよう!】Vol.1 自分で探す?プロに頼む?どうするセカンドオピニオン
https://t-pec.jp/ch/article/396
【セカンドオピニオンを考えよう!】 Vol.2 保険の付帯サービスで出会えた、納得できるセカンドオピニオン https://t-pec.jp/ch/article/420
【電話健康相談のススメ】 Vol.1 24時間電話健康相談サービスは“働く女性の保健室” 病気の早期発見につながる! https://t-pec.jp/ch/article/424
――保険の営業時の付帯サービス、医療・健康情報はお客様の健康を守ります―― DofD認定資格をご利用ください。
認定資格制度の問い合わせについて
認定プロデューサーにご興味がある保険営業職(募集人)の方、社内で研修を希望する企業担当者の方はティーペックと提携のある保険会社の担当者までご連絡ください。
※認定研修制度について、現在有効な認定資格や特典など、その詳細はティーペックと提携のある保険会社ごとに異なる場合があります。
【ティーペック株式会社について】
24時間電話健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するメディカルコールセンターを運営し、セカンドオピニオンやメンタルヘルスカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から4年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。