株式会社 大垣共立銀行のプレスリリース
大垣共立銀行(頭取 境 敏幸)は、日本ユニシス(代表取締役社長 平岡 昭良)とMoneythor Pte.Ltd.(CEO オリビエ・ベルティエ、以下「マネーソー」)とともに、ポータルアプリ「OKBアプリ」でのパーソナルレコメンドサービスの提供に向けた共同プロジェクトを始動しました。
本サービスは、日本ユニシスとマネーソーが共同で提供する「Moneythor(※)」を採用し、OKBが保有するお客さまの膨大な取引データなどを活用して“家計の使いすぎアラート”や余剰資金を活用した“積立投資シミュレーション”など、OKBアプリにおいてお客さま一人ひとりに寄り添った“お金との向き合い方”をご案内するものです。
また、アプリを介したOKBとの双方向コミュニケーションから個人の嗜好やライフスタイルを分析し、最適な家計管理や資産形成をご提案しながらOKBとお客さまとの中長期的な繋がりを構築。人生100年時代のお金に関する不安を解消し、より豊かな生活づくりをサポートします。
なお、「Moneythor」の採用は全国初となり、2021年度のサービス開始を目指しています。
OKB大垣共立銀行はこれからも、FinTech企業などの外部企業との連携・協業を一層強化し、金融サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦してまいります。
本サービスは、日本ユニシスとマネーソーが共同で提供する「Moneythor(※)」を採用し、OKBが保有するお客さまの膨大な取引データなどを活用して“家計の使いすぎアラート”や余剰資金を活用した“積立投資シミュレーション”など、OKBアプリにおいてお客さま一人ひとりに寄り添った“お金との向き合い方”をご案内するものです。
また、アプリを介したOKBとの双方向コミュニケーションから個人の嗜好やライフスタイルを分析し、最適な家計管理や資産形成をご提案しながらOKBとお客さまとの中長期的な繋がりを構築。人生100年時代のお金に関する不安を解消し、より豊かな生活づくりをサポートします。
なお、「Moneythor」の採用は全国初となり、2021年度のサービス開始を目指しています。
OKB大垣共立銀行はこれからも、FinTech企業などの外部企業との連携・協業を一層強化し、金融サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦してまいります。
(※)統計的アルゴリズムやAI(機械学習)を用いて、金融機関が保有する膨大な取引データからお客さまの消費パターンや資産状況を自動で分析し、口座残高の低下予測アラートや家計節約のアドバイス、余剰資金を活用した資産形成の促進など、最適なコンテンツをあらゆるデジタルチャネルに自動配信できるサービスです
< パーソナルレコメンドサービスのイメージ >
▲家計の使いすぎアラート
▲積立投資シミュレーション
■OKBアプリの概要
概要 | お金をスマートに管理できるOKB大垣共立銀行の公式アプリ。 普通預金や定期預金、ローンなどのリアルタイムな残高をスマホで手軽に確認できます。 |
主な機能 | ● 残高照会 ● 入出金明細照会 ● サンクスポイント残高照会 ● 一生通帳 by Moneytree ・OKBアプリとマネーツリー株式会社が提供する個人資産管理アプリ「Moneytree」を連携することで、OKBアプリから「Moneytree」に登録した銀行や証券会社の口座、クレジットカード、ポイントサービスなどの残高や利用明細を照会できるサービスです ● 生体認証ログイン ・対応端末をご利用の方は生体認証で簡単にログインできます |
ご利用いただける方 | キャッシュカードや手のひら認証登録のあるOKBの普通預金をお持ちの個人のお客さま |
■Moneythor Pte.Ltd.の概要
シンガポール、東京、パリ、ロンドンに拠点を置くFinTech企業。同社の「Moneythor」は海外の大手金融機関など20社以上の採用実績があります。
会社名 | Moneythor Pte.Ltd. |
代表者 | CEO Olivier Berthier |
所在地 | 73 Ayer Rajah Crescent #02-16,Singapore 139952 |
事業内容 | パーソナライズ・レコメンデーションサービス「Moneythor」の開発・提供 |
設立 | 2013年 |
以 上