オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、住宅ローン・不動産投資サービスの利用者数が30,000名を突破

株式会社MFSのプレスリリース

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、2015年8月のサービス開始から約5年となる2020年7月21日時点で、住宅ローンおよび不動産投資サービス(※)の利用者が30,000名を突破したことをお知らせします。

「モゲチェック」は、住宅ローンおよび不動産投資ローンの利用者・利用予定者に対し、全国の金融機関から消費者にとって最も良い条件のローンご提案や、ローンの借り入れ可能額の判定機能を提供してきました。

新型コロナウイルスの影響により、2020年2月からはより低い金利の金融機関への借り替えをご提案する「住宅ローン借り換えサービス」の利用者数が急増しました。2月から7月にかけては前年同月比2〜6.5倍の借り換えお申し込みをいただきました。

また、住宅購入の前に住宅ローンの借り入れ可能額を判定するサービス「モゲパス」や、ローンの新規借り入れ先金融機関をご提案する「住宅ローン借り入れサービス」も、2020年3月から申込者数が右肩上がりで推移しております。コロナ禍で首都圏のマンションの売買件数は減っているものの、テレワークにより住まいのニーズが変わってきたことや非対面で申込みができるオンラインサービスへの需要が伸びたことが、要因と考えられます。

 住宅ローンは、2016年に導入が決定したマイナス金利の影響により住宅ローン金利が大きく下がったものの、金融機関の比較検討の難しさや申込手続きの手間が、借り換えの課題となっています。新規の借り入れにおいても、住宅ローンを利用する上で役立った情報源として住宅・販売事業者をあげる人が約半数に達する状況で、提携先金融機関が限定的である不動産事業者が紹介する提携ローン以外の選択肢がまだ少ないことが伺われます。

 当社では、住宅ローンの知識に自信のないお客様でも簡単に新規借り入れ・借り換え検討ができるよう、現在の住居地、年収などの個人情報をウェブ上で入力するだけで金融機関の比較・手続きが進められる、ITを活用したサービスの提供に努めてまいりました。今後も消費者目線で、お客様にとって最適なローン選びをサポートしてまいります。

 ※ 下記2つのサービスの利用者総数:
     ・オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(借り換え、借り入れ、借り入れ可能額判定)
     ・オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」(借り換え、借り入れ可能額判定)
 

  • 「モゲチェック」のサービス紹介 

 【住宅ローン】顧客にベストな借り入れ・借り換え先金融機関を提案 【住宅ローン】顧客にベストな借り入れ・借り換え先金融機関を提案

【住宅ローン】金融機関に申し込む前に「ローン借り入れ可能額」を判定【住宅ローン】金融機関に申し込む前に「ローン借り入れ可能額」を判定

 【不動産投資ローン】顧客にベストな借り換え先金融機関を提案 【不動産投資ローン】顧客にベストな借り換え先金融機関を提案

【不動産投資ローン】金融機関に申し込む前に「ローン借り入れ可能額」を判定【不動産投資ローン】金融機関に申し込む前に「ローン借り入れ可能額」を判定

 

  • 株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明
資本金:1億円
設立:2009年7月(2014年10月株式会社MFSに商号変更)
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック(https://www.mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
コーポレートサイト:http://www.mortgagefss.jp/

 MFSは、2014年10月に創業した日本初のオンライン住宅ローンマッチング会社です。これまで個人では比較検討が難しく、不動産業者担当者にとっても経験や知識によって提案力に差の出る住宅ローンを、「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して始まりました。個人が家探しの前に借入可能額が判定できる機能「モゲパス」や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、および完済までのローン管理機能を提供する「モゲチェック」など、テクノロジーを活用したサービスを提供しています。2018年10月からは不動産投資マッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借入可能額判定サービスや借り換えサービスなどを提供しています。

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