9月16日午前有料「クレジット決済技術の最新事情とアクワイアリングおよびイシュイング観点からの最新トレンド」セミナー開催

株式会社TIプランニングのプレスリリース

株式会社TIプランニング(本社:東京都新宿区、 代表取締役:池谷貴)は、2020年9月16日午前に有料セミナー「クレジット決済技術の最新事情とアクワイアリングおよびイシュイング観点からの最新トレンド」を開催します。今回は、FIME JAPANにご登壇いただき、クレジットカード決済技術の最新事情、イシュイング:EMVカードの役割/価値の変化、アクワイアリング:ブランドテストの傾向と注意点について紹介いただきます。

■セミナー紹介
欧米などの先進国では、クレジットカードやデビットカードのICチップ化などのEMV化が進んでいますが、国内でもクレジットカードのEMV化は進展してきました。今後は、カードや決済ターミナルの非接触化が進むことはもちろん、交通系EMVCo・オープンループの分野、「Tap-on-phone(タップ・オン・フォン)」と呼ばれる市販のスマホをmPOSに活用するモバイルの取り組みも注目されます。

そこで、クレジット決済技術の最新動向を海外の事情と合わせて紹介するとともにアクワイアリングおよびイシュイング各々の観点から最近の日本国内にける技術的なトレンドを解説します。

ぜひ参加をご検討いただければ幸いです。

 

 

※画像はイメージです。オンライン受講も可能です※画像はイメージです。オンライン受講も可能です

■講演概要

Session 1: クレジットカード決済技術の最新事情及びFIME紹介

世界のペイメント市場の、コンタクトレス動向
交通系EMVCo・オープンループの動向、国内の課題
「Tap-on-phone(タップ・オン・フォン)概要と世界的動向、カーネルについて
3-Dセキュア等の技術動向
ISO20022に基づいたNEXOなどの新しい世界標準プロトコルの出現

Session 2: イシュイング:EMVカードの役割/価値の変化

カード側から見たEMVの役割
対面決済におけるDDAの義務化およびその効果について
接触と非接触の処理の相違点について
非接触決済の広がりについて
海外のデュアルインタフェース義務化状況
欧州におけるPINレス決済金額の引き上げについて

Session 3: アクワイアリング:ブランドテストの傾向と注意点

決済端末のEMV化の傾向:非接触対応端末の増加
ブランド視点からの決済端末開発の留意点
ブランドテストの進め方
テスト製品の紹介
※ご講演内容は変更となる可能性がございます。ご了承ください。

■開催概要
●主催:TIプランニング
●2020年9月16日10時~12時の開催
会場での対面の受講、オンラインでの受講(ライブ配信、アーカイブ配信含む)をご選択いただけます。
※会場 銀座 中小企業会館

https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/chusho.html
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18
 ※オンライン受講の方
2020年9月16日のオンラインリアルタイム配信に加え、9月18日(予定)以降のオンラインでの配信を予定しております。オンラインをお申込みいただいた方は受講後も18日から閲覧が可能です。オンライン受講の場合、印刷物の配布はございません。なお、オンラインでのリアルタイム配信の場合、音声が聞き取りづらい、配信が途切れるといったことが発生する可能性がございます。その場合は、18日以降のアーカイブ配信で再度ご確認いただければ幸いです。なお、アーカイブ配信の公開は、2週間を予定しております。
●参加者の価格:9,900円(税込、※税抜9,000円)
※消費税は10%となります。
★お申し込みの際は「クレジット決済技術の最新事情とアクワイアリングおよびイシュイング観点からの最新トレンド」とご記載ください。

■セミナー概要は下記をご覧ください。

https://paymentnavi.com/paymentnews/96845.html

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