収入が落ちたと答えた人は66%!「先行き不安でしかない。」収入減少による貯金に関する意識調査第2弾を発表!

株式会社Wizleapのプレスリリース

ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険、最新トレンドを発信すべく、2020年5月にユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。

2020/5/31まで「緊急事態宣言」により、様々な企業の経営悪化が相次いでいます。
そこで問題になることは、個人の収入にも影響を及ぼしていることです。
今回ほけんROOMでは、18歳以上の1,022名に、収入減による貯金切り崩しに関する意識調査第2弾を行いました。 アンケートの詳細は以下のようになります。
第一弾を見ていない方は、https://hoken-room.jp/money-life/9151にてご確認ください。
アンケートの詳細は以下のようになります。

【調査概要:収入減による貯金切り崩しに関する意識調査】 

  • 調査日程 :2020年5月18日~2020年5月23日 
  • 調査方法 :インターネット 
  • 調査対象 :18歳以上 
  • 調査人数 :1,022名 

前回、「現在の収入状況」についてお聞きしましたので、まずそちらをご確認ください。

コロナウイルス感染拡大により、収入が落ちている方は、約半分以上いる結果となっています。そのうち、貯金を切り崩している方は、44%いました。

上記の状況に紐づいて、現在の貯金状況についてお聞きしました。

ご覧の通り、「貯金がない」と回答した方は、全体の10%程いる結果となりました。
また、今月、来月に貯金がなくなると回答した方は、ともに4.3%です。
下記「貯金がない」と回答した方に今のご心境をお聞きしました。

 

40代男性 / 福岡県 / 会社員

  • 県の休業要請により仕事が一部キャンセルとなり収入が減り、会社を退職し個人事業主として事業を展開しようとした矢先でのコロナで事業展開を延期せざるを得なくなった。現在は生活を維持するだけで大変です。給付金や緊急小口資金などの申請で承認を待っている状況です。

40代男性 / 愛媛県 / 会社員

  • なんとか特別貸し付けなどで凌いでいるが、恒常的に続くものではなく、資金面での先行き不安しかない。社会経済情勢も劇的な回復が見込めない中で従前のような収入を得るには程遠く、更なる打撃が来た時、到底耐えることはできない。未知のウイルスによってここまで困難と混迷が深くなると思えなかった自分の未熟さを痛感している。

次に、生活維持に対する支出が増えているため、専門家に相談することがおすすめですが、相談できることを知っていたかどうかお聞きしました。

ご覧の通り、「はい」と回答した方が34%であり、「いいえ」と回答した方が66%いる結果となりました。
FPは、人生の夢や目標をかなえるための資金計画を立ててくれます。
まだ、ご相談されていない方は一度お聞きしてみてはいかがでしょうか。

この調査について詳しく知りたい方は、下記リンクにてご確認ください。
https://hoken-room.jp/money-life/9151


以上、調査結果をご紹介しました。いかがだったでしょうか。 
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/9158)を載せるようにしてください.
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。
興味のある方はぜひご連絡ください。

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