マニュライフ生命カップ 第13回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園 全国大会 福井県代表の藤島高等学校が初優勝!

マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース

​マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)がメインスポンサーとして協賛する高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ 第13回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園 全国大会」が2月17日(日)に、東京都内で開催され、福井県代表の福井県立藤島高等学校(以下、藤島高校)2年生チームが初優勝しました。藤島高校には、優勝トロフィーと、副賞としてニューヨーク・ボストン研修旅行が贈られ、ニューヨーク証券取引所やマニュライフのグループ会社ジョン・ハンコックの本社を訪問する予定です。

地方大会には2名1チームとして473校より1,250チーム・2,500 名が参加し、全国大会へは、地方大会およびインターネット大会を制した46校の92名が出場しました。

全国大会に出場した高校生は、前日に実施された筆記試験形式のクイズとプレゼンテーションを経て、17日のクイズ大会に臨みました。決勝戦は8チームが競い合い、激戦の末、藤島高校が優勝を果たしました。優勝チームの鷲田 樹音さんと坪田 実那美さんは「昨年は8位だったので、今回の優勝で周りからの激励に応えることができ、クイズへの参加を通して勝ち負け以上に自分のためになる知識や考え方を身につけることができました。研修旅行は、視野を広げる機会にしたいです。」と優勝の喜びを語りました。 

優勝した福井県代表藤島高校チームとマニュライフ生命社長の吉住優勝した福井県代表藤島高校チームとマニュライフ生命社長の吉住

準優勝は、群馬県代表群馬県立中央中等教育学校となりました。3位以下の結果については次ページをご参照ください。

マニュライフ生命は、持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals)の達成に向けて生命保険業界として重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力しています。当社は、本大会の趣旨「これから社会に羽ばたく高校生に、世の中の金融経済の仕組みを読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』を、クイズを通じて楽しみながら学んでもらうこと」に賛同し、次世代の金融リテラシー教育の推進に貢献したいと考えています。

今大会の決勝ラウンドの結果

順位 学校名 出場地方大会名
優勝 福井県立藤島高等学校 福井県
準優勝 群馬県立中央中等教育学 群馬県
3位 茨城県立並木中等教育学校 茨城県
4位 灘高等学校 兵庫県
5位 愛知県立旭丘高等学校 愛知県
6位 智辯学園和歌山高等学校 和歌山県
7位 金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 石川県
8位 富山県立富山中部高等学校 富山県

 

全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』について

エコノミクス甲子園は、第1回大会(2006年に地方大会、2007年に全国大会を開催)以来、全国延べ3,911校から20,695人の高校生がチャレンジしてきました。参加者は同じ学校に通う生徒二人一組でエントリーし、エコノミクス甲子園を企画・主催する認定NPO法人 金融知力普及協会から提供される事前学習教材で金融知力を身につけ、地方大会に臨みます。地方大会の勝者が全国大会に進み、全国大会で優勝を果たしたペアには、優勝トロフィーおよび、副賞としてニューヨーク・ボストン研修旅行が贈られます。また、認定NPO法人 金融知力普及協会は、返済不要の「金子・森 育英奨学金」を給付しており、全国大会参加者のうち、所定の条件を満たす希望者の中から1~3名を選考し、全国大会で発表します。

全国大会および奨学金についての詳細は公式ウェブサイト(https://econ-koshien.com/)をご参照ください。 

認定NPO法人 金融知力普及協会について

金融知力普及協会とは、全ての人々に金融知力の重要性ならびにその必要性を知っていただき、その金融知力を身につけていただくためのお手伝いをする特定非営利団体です。消費者、財界、教育界、金融界などから広く知恵を集め、会の趣旨に賛同する会員により支えられ、すべての人に金融知力を養ってもらうために活動します。ウェブサイト:https://www.apfl.or.jp

マニュライフ生命について

マニュライフ生命は、130年以上の歴史を持ち、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援する、マニュライフ生命公式フェイスブックページ「Life 2.0ガイド by マニュライフ生命」

https://www.facebook.com/Life2.0.ManulifeJapan)、Twitter(https://twitter.com/ManulifeJapan)でも情報発信しています。

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