株式会社PR TIMESのプレスリリース
[トピックス]
・6ヶ月間に3回まで無料でプレスリリース配信できる特別プランを、豊橋信用金庫の取引先へ提供開始
・豊橋市の企業を中心に情報発信の支援を強化
(写真左から)豊橋信用金庫 事業支援部 西郷鎮廣、豊橋信用金庫 事業支援部 宮川直樹、豊橋信用金庫 理事長 山口進、PR TIMES 代表取締役 山口拓己、PR TIMES 営業本部 山下誠矢
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は、豊橋信用金庫(所在地:愛知県豊橋市、理事長:山口 進)と業務提携契約を締結し、2020年2月6日(木)より豊橋市を中心とする豊橋信用金庫の取引先企業に対してPR支援を開始いたしました。
対象企業には半年間で3回までプレスリリース配信を無料で提供することで、豊橋市企業の有益な企業ニュースを全国に発信しやすくする環境づくりを進めてまいります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/
- 業務提携に至った背景
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商品・キャンペーン・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自らWeb上で広く情報発信することを可能にします。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュースアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2019年12月に3万5000社に到達、国内上場企業38%に利用いただいています。
一方、豊橋信用金庫は、「地域社会のみなさまに信用され 頼られ 愛される金融機関となる」ことを掲げ、地域活性化支援活動や経営改善・事業再生等への支援、広報活動の支援など、信用金庫の原点である地域密着型金融の機能強化を目指しています。
豊橋市は、江戸時代から東海道の三州吉田宿として栄え、南は太平洋、西は三河湾に面しているため物資の集積地として発展してきました。豊橋市・田原市・蒲郡市・豊川市にわたる三河港は、愛知県の産業を支える自動車の輸出量が全国2位、輸入量に関しては全国1位を記録しています。また、うずらや大葉、エディプルフラワーといった農産物の生産、伝統工芸品の豊橋筆の生産も盛んであり、独自性のある産業を形成しています。
豊橋市の企業の支援や地域活性化をさらに推進したい豊橋信用金庫と、まだ全国では知られていない豊橋市を中心とする企業の魅力的な情報を広めたいPR TIMESの想いが一致し、今回の業務提携に至りました。豊橋市を中心とする中小企業へ広報支援、PRノウハウの提供を行ってまいります。
地場で企業から絶大な信頼を得ている豊橋信用金庫との協業は、豊橋市を中心とする企業に対する支援体制をより強固なものとし、地域企業の情報流通拡大に寄与するものと考えています。
- 業務提携内容
① 特別プランの提供
豊橋信用金庫よりご紹介の企業様・個人事業主様は6ヵ月間3配信まで「特別プラン」を無料でご利用いただけます。 ご利用をご希望の方は信用金庫の最寄りのお取引店へお問い合わせください。
内容 | プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をプラン開始日から6ヶ月間、3配信まで無料でご利用いただけます。 ※4配信目以降、または特別プラン開始日から半年経過後の配信は、所定のご利用料金をいただきます。 |
ご利用いただけるお客様 | 以下の①~③の条件をすべて満たされるお客さま ①法人または法人格を有する企業・団体のお客さま、もしくは当社基準を満たす個人事業主のお客さま ②申込み時点において、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績がないこと ③豊橋信用金庫を通じてお申し込みいただくこと |
取扱開始日 | 2020年2月6日(木) |
申込方法 | 豊橋信用金庫のお取引店にてお申込みください。 |
② 共催セミナーの開催
広報・PR未経験の企業や効果的にPRを行いたい企業に向けてPR・プレスリリース配信の実践セミナーを豊橋信用金庫とPR TIMESで共催し、豊橋市企業の情報発信を強化します。
【豊橋信用金庫について】
豊橋信用金庫は、1921年の創業以来、地域金融機関存立の原点に立って、今日まで一貫して「できるだけ多くの皆様と接し、その取引を通じ、地域社会の発展に貢献する」ことに努めてきました。今後も、金融環境の変化への備えに万全を期し、地域に密着した営業活動と健全で堅実な経営により、「地域社会のみなさまに信用され 頼られ 愛される信用金庫」を目指し、地域の面的活性化に取り組み、地域金融機関としての役割を果たしています。
【豊橋信用金庫の概要】
名 称 : 豊橋信用金庫
所在地 : 愛知県豊橋市小畷町579番地
設 立 : 1921年10月
代表者 : 理事長 山口 進
預金積金 : 8,692億円
常勤役職員数 : 560人
(2019年3月31日時点)
- 地方金融機関との提携は計16例に
PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
地方情報流通のための提携は、地方金融機関16例(10行・6信金)、地方メディア1媒体、地方自治体1府3市、合計21例となりました。
(PR TIMES地方提携の一覧)
2017年 5月:京都銀行と京都府など地元企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 7月:西日本新聞メディアラボと九州企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 8月:つくば市とつくば市内ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2017年 11月:北陸銀行と北陸企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 2月:千葉銀行と千葉県企業のPR支援を目的に業務提携
横浜信用金庫と神奈川県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 3月:名古屋銀行と愛知県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 7月:西日本シティ銀行と福岡県中小企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 8月:武蔵野銀行と埼玉県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福邦銀行と福井県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福岡市と福岡スタートアップ企業のオンラインPR支援を目的に連携協定
2018年 9月:中国銀行と岡山県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:城南信用金庫と東京神奈川企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
2019年 5月:滋賀銀行と滋賀県企業のPR支援を目的に業務連携
2019年 6月:OKB大垣共立銀行と岐阜県企業のPR支援を目的に業務提携
2019年 8月:京都府広報協議会と京都府内全26市町村のPR支援を目的に連携協定
2019年 10月:静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫と静岡県企業、個人事業主のPR支援を目的にそれぞれ業務提携
2019年10月:浜松市と浜松市ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2020年2月(今回):豊橋信用金庫と豊橋市企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112)
- 【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2019年12月に3万5000社に到達、国内上場企業38%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万6000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年12月に月間2700万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア194媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)
【株式会社PR TIMES会社概要】
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
– オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)の運営
– カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/