Leverage Shares、楽天証券ETFカンファレンス2026に出展。個別株レバレッジETFの仕組みと活用のポイントを解説

Leverage Shares LLCのプレスリリース

投資で押さえたい「期間・金額・タイミング」の3つの視点を紹介。ステージトークセッションを通じて、商品特性とリスクへの理解を促進

グローバルETF・ETP運用会社Leverage Shares(レバレッジシェアーズ)は、2026年10月10日(土)、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催された「楽天証券ETFカンファレンス2026」に出展しました。

当日は、APACチーム Senior Managerのジャン・スヨンが、米国株投資家・経営者のロジャーパパ氏と対談。個別株レバレッジETFの仕組みや特徴、活用時の注意点を、具体例を交えて紹介しました。特に「期間・金額・タイミング」の3つの視点から、商品特性を理解したうえで短期投資に活用することの重要性を伝えました。

また、レバレッジETFは原資産の日々の値動きの一定倍率に連動することを目指す一方、複数日保有した場合の成果は単純な倍率と異なり得ると解説。ロジャーパパ氏との対話を通じて、保有期間、無理のない投資金額、相場の方向性を見極めるタイミング、購入前の損切りルールについて説明しました。

▲レバレッジETFの仕組みと活用上の注意点について対談するジャン・スヨン(左)とロジャーパパ氏(右)

Leverage Sharesのブースでは、多くの個人投資家が訪れ、個別株レバレッジETFへの高い関心がうかがえました。来場者からは、商品ラインアップや日々の値動きに対して所定の倍率に連動する投資成果を目指す仕組みをはじめ、対象銘柄、日本からの取引方法、保有期間の考え方、価格変動や為替の影響など、実際の投資を見据えた具体的な質問が数多く寄せられました。

ブースでは、担当者の説明に熱心に耳を傾け、資料を確認しながら質問を重ねる来場者の姿も見られました。また、トークセッション終了後にブースを訪れる参加者も多く、個別株レバレッジETFに対する期待の高まりとともに、商品の仕組みやリスクへの理解を深めようとする積極的な姿勢が印象的でした。会場は終始、来場者の熱気に包まれていました。

▲会場に訪れた個人投資家(左)に説明するジャン・スヨン(右)
▲会場の様子

今回の出展では、ステージトークセッションとブースを通じ、個別株レバレッジETFの特徴に加え、リスクを理解し、自身の投資計画に照らして活用を判断することの大切さを伝えました。

トークセッション「Leverage Shares入門 個別銘柄をレバレッジで狙う新しい戦略」

■ 保有期間に注意、日々の複利効果を解説

まず取り上げたのは「期間」です。レバレッジETFは、原資産の1日の騰落率に対して一定倍率の投資成果を目指す商品です。トークセッションでは、原資産が1日1%ずつ20日間上昇した場合、原資産の上昇率は約22%、日次2倍型は約48%となる例を紹介。一方、相場が上昇と下落を繰り返すと、原資産の価格が元に戻ってもETFの価格は元に戻らない場合がある「ボラティリティ・ドラッグ」について説明し、短期投資向けの商品である点を強調しました。

*数値は仕組みを説明するための例示であり、実際の運用成果を保証するものではありません。

■ 無理のない投資金額とコア・サテライト戦略を紹介

次に「金額」です。ジャン・スヨンは、投資に先立って心理的に無理のない金額を決める重要性を説明。長期的な積立などを資産の中心(コア)とし、限定した資金を機動的に運用する部分(サテライト)とする「コア・サテライト戦略」を紹介しました。トークセッションではコア80~90%、サテライト10~20%以内という配分例を示し、レバレッジETFは資産全体ではなく一部の資金で活用を検討する考え方を伝えました。

*配分例は一律の推奨ではありません。

■ 「値下がり=買い時」とは限らない、売買計画の重要性

最後は「タイミング」です。株価が下がったからといって直ちに買い時とは限らず、レバレッジETFでは価格水準に加えて相場の方向性を見極めることが重要だと説明。上昇を想定する場合のロング型、下落を想定する場合のインバース型という選択肢にも触れました。また、ロジャーパパ氏は、購入前に損切り水準を決め、逆指値注文などのリスク管理策を検討する重要性を指摘しました。

*逆指値注文でも、急変時には想定価格で約定しない場合があります。

■ 決算などのイベントを例に、短期的な活用場面を紹介

活用を検討する場面として、ジャン・スヨンは、企業決算など明確なイベントがある時と、普段から注目している銘柄が割安な局面に入ったと判断した時の2つを紹介しました。トークセッションでは、好決算にもかかわらず株価が下落するような例を交え、価格だけでなくその後の方向性を考える重要性を確認。加えて、レバレッジ型ETFはNISAの成長投資枠の対象外であることにも言及しました。トークセッションの締めくくりでは、ジャン・スヨンが「期間・金額・タイミング」を改めて挙げ、商品特性を理解しておくことが、機会が訪れた際の適切な判断につながるとの考えを示しました。

▲トークセッションの様子/ジャン・スヨン

■ トークセッションで紹介した商品・運用会社の特徴

トークセッションでは、テスラやNVIDIAなどの米国テクノロジー株を原資産とする個別株レバレッジ商品(シングルストックETF)を紹介。ジャン・スヨンは、同社のレバレッジ商品の経費率は大半が0.75%で、業界平均より約40%低い水準であると説明しました。

また、米国子会社Themes ETFsではテーマ型ETFも運用していることを紹介しました。

  • 出展・トークセッション概要

イベント名

楽天証券ETFカンファレンス2026

開催日

2026年10月10日(土)

会場

東京国際フォーラム ホールB5・B7

トークセッション日時・会場

2026年10月10日(土)12:00~12:20
Insight Stage(ホールB5)

トークセッションテーマ

Leverage Shares入門 — 個別銘柄をレバレッジで狙う新しい投資戦略

登壇者

ジャン・スヨン(グローバルETF・ETP運用会社Leverage Shares APACチーム Senior Manager)
 ロジャーパパ氏(米国株投資家、経営者)

出展内容

ブース出展、商品情報の提供

▲楽天証券ETFカンファレンス2026 会場の様子

Leverage Sharesについて

Leverage Shares(レバレッジシェアーズ)は、2017年に設立されたグローバルETF・ETP運用会社です。

Leverage Shares USは、ニューヨーク証券取引所(NYSE)やCboe(シカゴ・オプション取引所)をはじめとする米国主要取引所で、80銘柄以上のETFを運用しています。

Leverage Shares EUは欧州最大級の個別株ETP発行会社で、ロンドン証券取引所(LSE)をはじめとする欧州主要取引所において、200銘柄以上のETPを運用しています。2023年には米国市場への本格参入に向け、関連会社「Themes ETFs」を設立しました。2026年10月時点で、グループ全体の運用資産残高(AUM)は37億ドルを突破しています。

主力商品として、テスラ2倍レバレッジ(TSLG)やエヌビディア2倍レバレッジ(NVDG)といった個別株レバレッジETFに加え、ヒューマノイドロボット関連(BOTT)などの革新的なセクターETFを幅広く展開しています。

● 公式サイト:https://leverageshares.jp/

  • 商品に関するご留意事項

レバレッジETFは投資元本が保証される商品ではなく、投資額の一部または全部を失う可能性があります。日次の運用目標を持つため、複数日の投資成果は原資産の同期間の騰落率に所定の倍率を掛けた結果とは異なる場合があります。為替変動等も含め、商品特性やリスク、費用等は各商品の目論見書等をご確認ください。レバレッジ型ETFはNISAの成長投資枠の対象外です。本資料はイベントの実施内容を紹介するものであり、特定商品の売買を推奨するものではありません。

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