Sapphireterra Capital, LLCのプレスリリース
サファイアテラ・キャピタル(以下『サファイアテラ』といいます。)は、米国シカゴを拠点とする日本株エンゲージメント投資に特化した運用会社です。サファイアテラは、2024年より継続的に株式会社ゴールドクレスト(東証コード8871、以下『ゴールドクレスト』といいます。)に投資を行っています。
これまでの経緯について
これまでサファイアテラは、ゴールドクレストが上場企業として以下の企業価値向上策を実施するよう提案してきました。
1. 財務レバレッジの最適化と資本効率(ROE)の向上
2. メッセージ性の高い株主還元方針の公表とRSの導入
3. CFOの選任、専任IRチームの設置
このうち、『1.財務レバレッジの最適化と資本効率(ROE)の向上』、については、昨年来、銀行借り入れによる積極的な都心物件の取得・不動産開発プロジェクトへの参画を通じて実現され、2026年3月末時点で同社の財務レバレッジ(DOE)は約1.4倍まで高まったと弊社では推定しています。その結果、同社におけるROEが今後向上していく素地ができたと期待しています。
また、『2.株主還元方針』についても、160円への増配という形で株主還元拡充に対する経営陣のコミットメントが示されたことをサファイアテラは評価しています。
さらに、サファイアテラは、『2.RS等の株式インセンティブの導入』、『3.CFOの選任、専任IRチームの設置』、についても、実現に向け経営陣と引き続き対話を行っています。
新規提案:東証プライム市場への上場による成長資本の調達と市場流動性の向上
これらの提案に加え、サファイアテラは以下の企業価値向上策を新たに提案します。
1. 東京証券取引所プライム市場への上場を実現する
現在、ゴールドクレストは東京証券取引所スタンダード市場に上場していますが、同社はユニークかつ収益性の高い不動産ビジネスモデルを確立している優良企業として、本来は東証プライム市場に上場すべきだとサファイアテラは評価しています。
東証プライム市場への上場を早期に実現することで、ゴールドクレストは以下の上場メリットを享受し、企業価値を向上させることができるとサファイアテラは考えます。
<東証プライム市場に上場することのメリット>
· 財務的信用力が増し、より多くの成長投資資金の調達が可能になる。
· ブランド価値の向上が図れる。
· より広く機関投資家の投資可能銘柄となることで、潜在的投資家層の拡大が見込める。
· RS、従業員持株制度など株価連動報酬等の制度を通して、同社役職員のインセンティブ向上につながる。
2. 株式の新規発行を行い成長資金を調達する
東証プライム上場に際し、株式の新規発行を行うことで、成長投資資金を調達することを提案します。拡充した株主資本をもとに、銀行借り入れによる追加的なレバレッジを行い、有望な投資・開発案件に機動的に投資することが可能になります。
3. 株式の売出を行い市場流動性を高める
東証プライム上場に際し、必要に応じて安川社長をはじめとする大株主が保有する株式の一部売出を行うことで、株式の市場流動性を高めることを提案します。現在ゴールドクレストの株価が企業価値を適切に反映していない背景には、同社株式の市場流動性が低いことがあるとサファイアテラは考えます。株式の売出を行い市場流動性を高めることで、企業価値に見合った適切な株価の実現が期待できます。
<サファイアテラの新規提案>
1. 東京証券取引所プライム市場への上場を実現する
2. 株式の新規発行を行い成長資金を調達する
3. 株式の売出を行い市場流動性を高める
ゴールドクレスト経営陣が上記提案を検討し、早期に実現することを期待します。
お問い合わせ先:info@sapphireterra.com
Website: sapphireterra.com

