“うちの子”のために、飼い主さまに知っていただきたい情報を公開
第一アイペット損害保険株式会社のプレスリリース
第一アイペット損害保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:安田敦子 以下、当社)は、ご契約者さまからの保険金請求実績に基づく犬・猫の「保険金請求が多いペットの傷病*¹のランキング」を発表いたします。
*¹疾病(病気)と傷害(ケガ)を総称した呼称

【調査結果概要】
◆【総合】犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」が第1位と、犬・猫で異なる結果に
◆【手術】犬・猫ともに第1位「腫瘍」、第2位「歯周病」で近しい傾向がある
◆【通院】犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」でそれぞれ総合ランキングと同じ結果に
◆【年齢別】犬は0~6歳で「異物誤飲」、7歳以上で「腫瘍」が第1位と、シニア期で傾向が分かれる
◆【年齢別】猫は0歳で「下痢」、1~6歳で「異物誤飲」、7歳以上は「腎臓病」が第1位と年齢で異なる
■調査結果1 保険金請求が多い傷病のランキング【総合(通院・入院・手術)】

※2025年1月~12月の第一アイペットの保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
犬の総合ランキングでは、昨年に続き「皮膚炎」が第1位となりました。「皮膚炎」は、かゆがって身体を掻く仕草や赤みといった症状として現れやすく、日常のコミュニケーションの中で飼い主さまが変化に気づきやすい疾患です。また、犬では第2位、猫でも第4位に「異物誤飲」がランクインしました。これは飼い主さまが対策をすることで防げる事故でもあるため、改めて注意が必要です。第3位の「腫瘍」は、犬・猫ともに共通して上位に入る結果となりました。全体として、第5位の「外耳炎」や第8位の「かゆみ」など、猫と比較して犬は皮膚に関する症状が目立つのが特徴です。
猫の総合ランキングでは、「下痢」が第1位となりました。猫の大きな傾向として、第2位の「腎臓病」をはじめ、第6位の「膀胱炎」、第10位の「尿石症」といった泌尿器系疾患が複数見られる点が挙げられます。これらは、もともと水分摂取量が少なくなりやすいという猫の特徴が関係しています。お水を飲みやすい環境を整えることも重要です。
■調査結果2 保険金請求が多い傷病のランキング【手術】

※2025年1月~12月の第一アイペットの保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません
※診療費は動物病院によって異なります
手術に特化したランキングでは、犬・猫ともに第1位は「腫瘍」という結果になりました。総合ランキングと比較すると、手術のランキングの傾向は大きく異なっています。例えば、総合ランキングでは10位だった犬の「膝蓋骨脱臼」や猫の「尿石症」が、手術のランキングではそれぞれ3位、4位へと上昇しています。さらに、犬・猫ともに5位の「骨折」は、総合ランキングではランク外ながらも、発生時には手術になる可能性が高いことを示しています。日常の健康管理だけでは予測しづらい突発的なリスクがあることも、あらかじめ想定しておく必要があります。
■調査結果3 保険金請求が多い傷病のランキング【通院】

※2025年1月~12月の第一アイペットの保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
※上記の診療内容・診療費等は参考であり、実際のお支払い例や一般的な平均・水準を示すものではありません
※診療費は動物病院によって異なります
通院に特化したランキングでは、犬・猫ともに総合ランキングの上位項目と深く連動しています。犬の3位、猫の1位である「下痢」は、どちらにも共通する身近な症状ですが、一過性の不調か重大な疾患の予兆かを見極めるためには、通院による獣医師の判断が必要です。また、猫のランキングでは2位「腎臓病」、3位「心臓病」と、犬ではランク外の慢性疾患が上位を占めている点が特徴的です。これらの疾患は、継続的な投薬や管理が必要となるケースが多く、通院を通じて病と上手に付き合っていくことが求められます。
■調査結果4 保険金請求が多い傷病のランキング【年齢別・総合(通院・入院・手術)】

※2025年1月~12月の第一アイペットの保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
犬のランキングでは0歳から6歳まで一貫して「異物誤飲」が第1位となり、好奇心旺盛な時期ならではのリスクが浮き彫りとなりました。0歳では、子犬期特有の「ケンネルコフ」や「骨折」が上位に入っており、免疫力や骨格が未発達な時期の脆さが窺えます。一方で、7歳以上になると一変し、第1位の「腫瘍」をはじめ、「心臓病」「歯周病」といった加齢に伴ってリスクが上昇する慢性疾患が上位を独占します。
猫のランキングでは、0歳は「下痢」や「猫カゼ」といった、感染症や消化器トラブルが上位を占めています。1歳から6歳になると「異物誤飲」が第1位に浮上し、さらに「膀胱炎」「尿石症」といった泌尿器トラブルが見られるのが特徴です。7歳以上では「腎臓病」が第1位となり、若年期に上位だった「下痢」や「異物誤飲」がランク外となる一方で、腎臓や心臓などの内臓疾患、そして「腫瘍」が上位を占めるようになります。特に猫にとって腎臓の悩みは、生涯にわたるサポートが必要になるケースが多く、シニア期を見据えた早めの健康管理と、長期的な通院への備えが重要です。
当社では、獣医師監修の予防啓蒙コンテンツ「うちの子 HAPPY PROJECT」を運営しています。その中で、ペットのためのオンライン医療事典「うちの子おうちの医療事典」を公開しており、犬・猫に関する「病名」「症状」「予防方法」などの情報を提供しています。本調査に記載のある傷病についても掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://uchihap-vetnote.ipet-ins.com/

この調査結果が、病気やケガの予防の重要性を感じることにつながり、飼い主さまと「うちの子」の愛のある日々が長く続く一助になれば幸いです。
第一アイペットは、皆さまの「うちの子」への一生の愛を、確かな安心で守り続けてまいります。
■ご参考:ペット保険の必要性についてはこちらからご確認いただけます。
https://www.ipet-ins.com/pet-insurance/
【調査概要】
調査期間:2025年1月1日~12月31日*²
調査方法:当社の保険金請求データを元にしたサンプル調査
*²支払日ベース

第一アイペット損害保険株式会社
■会社概要
所 在 地 : 〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
設 立 : 2004年5月
代 表 者 : 代表取締役 執行役員社長 安田敦子
U R L : https://www.ipet-ins.com
Brand Message:うちの子に一生の愛を

