福岡県筑前町における特別高圧系統用蓄電池事業の着工について

三菱地所・伊藤忠商事との共同事業を通じ、九州エリアでの電力系統安定化に貢献

東京センチュリー株式会社のプレスリリース

東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:藤原 弘治、以下「当社」)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:中島 篤、以下「三菱地所」)および伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)と共同で出資・運営を行う、福岡県朝倉郡筑前町の特別高圧※系統用蓄電池事業(定格出力67MW)の建設に着工しました。

再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、その出力変動を吸収し、電力系統を安定させるための調整力として、系統用蓄電池の重要性が高まっています。特に九州エリアにおいては出力変動への対応が課題となる中、本事業は地域の電力需給安定に寄与することを目的としています。

 

当社はこれまで、単独出資による系統用蓄電池事業において豊富な実績と知見を積み上げてまいりました。「中期経営計画2030」において、系統用蓄電池事業は社会インフラ部門が最優先で取り組むべき最重要領域の一つと位置付けています。本事業においては、こうした自社の強みを活かしながら、三菱地所や伊藤忠商事といった有力パートナーとの共創によるアセットマネジメント・プラットフォームの構築と、持続可能な社会インフラの実現を目指すものです。

 

 今後も地域社会と共生する持続可能なビジネスモデルを構築し、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

※蓄電所の受変電設備は、受電電圧によって「高圧」と「特別高圧」に分類されます。一般的に、契約電力が 50kW から 2,000kW 未満の場合は高圧で、2,000kW 以上となる大規模な施設では特別高圧で受電します。

本系統用蓄電所(イメージ)
 5月13日(水)に実施した地鎮祭の様子

【本事業の概要】

事業主体

福岡県筑前町蓄電所合同会社

蓄電所所在地

福岡県朝倉郡筑前町赤坂

敷地面積

約26,000㎡

定格出力

67 MW

定格容量

230.1 MWh

施工者

自然エンジニアリング株式会社(EPC)

蓄電池システム

伊藤忠商事株式会社(蓄電システム提供)

建設着工時期

2026年5月

運転開始時期

2028年1月(予定)

【福岡県筑前町蓄電所合同会社について】

商号

福岡県筑前町蓄電所合同会社

資本金

100,000円

代表社員

三菱地所株式会社

設立日

2026年4月

出資者

東京センチュリー株式会社、三菱地所株式会社、伊藤忠商事株式会社

東京センチュリー株式会社

東京センチュリー株式会社

東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

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