不動産ファンド累計7,000億円超の組成・運用に携わり、自らも1億円以上を投じてクラファン市場を見てきたらくたま事業責任者:山形が語る、投資家保護と市場健全化への新戦略
株式会社フロンティアグループのプレスリリース
不動産クラウドファンディング『らくたま』を運営する株式会社フロンティアグループは、2026年以降の新たな取り組みとして、投資家保護と市場健全化に向けた『らくたま』の新たな挑戦をお伝えする緊急メッセージ動画を公開いたしました。
本動画リリースは、株式会社フロンティアグループ 取締役であり、『らくたま』事業責任者である山形秀樹が、現在の不動産クラウドファンディング市場に対する危機感と、『らくたま』が目指す市場健全化への挑戦について、自らの視点で書き上げたものです。
山形は、三菱地所グループ在籍時代に、J-REITや私募リートをはじめとする不動産ファンドの組成・運用に携わり、累計7,000億円超の不動産ファンド事業に関与してきました。


また、事業者としてだけでなく、ひとりの投資家としても不動産クラウドファンディング市場を深く理解するため、自ら1億円以上をクラウドファンディング投資に投じ、市場の仕組み、投資家心理、各社の運営実態を投資家目線でも見続けてきました。
不動産ファンドの現場を知り、クラウドファンディング投資家としての実体験も重ねてきたからこそ、いま市場で起きている変化を、単なる一時的な市況悪化ではなく、不動産クラウドファンディング市場の信頼そのものに関わる重大な転換点と捉えています。
◆ いま、不動産クラウドファンディング市場では何が起きているのか
近年、急速に拡大してきた不動産クラウドファンディング市場は、いま大きな転換点を迎えています。
一部のファンドにおいて、償還遅延、想定外の運用期間延長、元本毀損リスクの顕在化などが発生し、投資家の資金が予定どおりに回収できないケースも見られるようになりました。
本来、満期を迎えれば戻ってくるはずだった資金が戻ってこない。
予定していた運用期間が延長され、資金が拘束され続ける。
想定していなかった元本毀損リスクが現実味を帯びる。
こうした状況により、不動産クラウドファンディングに投じられた投資資金の一部が、事実上、長期にわたり拘束されている状況が生まれています。
2024年頃までは、成長市場として注目を集めてきた不動産クラウドファンディング。
しかし現在では、投資家の間で、
「本当に資金は戻ってくるのか」
「予定どおり償還されるのか」
「高い利回りの裏側に、どのようなリスクがあるのか」
という不安が広がりつつあります。
その結果、不動産クラウドファンディング市場全体に対する警戒感が高まり、投資家が新たな出資に慎重になる動きも生まれています。
◆ 大手事業者でも資金が集まりにくくなるという異変

市場に広がる不安は、個別の事業者だけの問題にとどまりません。
これまで安定的に資金を集めてきた知名度のあるファンド事業者においても、募集金額が想定どおりに集まりにくくなるケースが見られるようになっています。
これは、不動産クラウドファンディング市場にとって、見過ごすことのできない異変です。
投資家の資金が市場から離れ始めると、事業者は資金調達を継続するために、より高い利回りを提示したり、Amazonギフト券等のキャンペーン施策を強化したりする傾向が生まれます。
もちろん、高い利回りやキャンペーン特典は、投資家にとって短期的には魅力的に映るものです。
しかし、それらが過度に行われれば、事業者側には大きなコスト負担が生じます。
利回りを上げる。
販促費を増やす。
さらに資金を集めるために、また利回りを上げる。
この流れが続けば、短期的には資金調達ができたとしても、長期的には事業者の経営体力を削ぎ、ファンド運営の安定性を損なう要因にもなりかねません。
不動産クラウドファンディングに必要なのは、派手な利回り競争ではありません。
一時的なキャンペーン競争でもありません。
投資家が安心して参加でき、事業者も無理なく継続できる、健全な市場構造です。

◆ 不動産クラファン市場を蝕む「負のスパイラル」
いま、不動産クラウドファンディング市場では、次のような負のスパイラルが起こりつつあります。

償還遅延や運用期間の延長により、投資家の資金が予定どおり戻らない。
その不安から、新たな投資資金が市場に入りにくくなる。
資金を集めるために、事業者はより高い利回りやキャンペーンに頼らざるを得なくなる。
その結果、事業者側のコスト負担が増え、ファンド運営の安定性にも影響を与えかねない。
そして、その不安がさらに投資家心理を冷やしていく。
この負の連鎖を、どこかで断ち切らなければなりません。
このままでは、不動産クラウドファンディング市場そのものが、投資家から信頼されにくい市場になってしまう可能性があります。
かつて成長市場として期待された不動産クラウドファンディングが、投資家にとって「安心して続けられる投資先」ではなく、「資金が戻ってくるか不安な市場」と見られてしまう。
そのような未来を、私たちは望んでいません。
『らくたま』の決意。自らを省みることから始める
『らくたま』もまた、この市場の中で事業を行う一事業者です。
過去には、当社自身もAmazonギフト券等のキャンペーン施策を実施してきました。
だからこそ、現在の市場環境を他人事として語ることはできません。
いま必要なのは、誰かを批判することではありません。
市場の現実を直視すること。
自らの歩みも含めて、省みること。
そして、次の一手を示すことです。
不動産クラウドファンディング市場は、いま深刻な転換点に立っています。
このまま利回り競争やキャンペーン競争が過熱し、事業者の体力が削られ、投資家の不信がさらに広がれば、市場は健全な成長軌道から外れてしまう可能性があります。
だからこそ『らくたま』は、この問題を一時的な施策ではなく、仕組みと構造で解決する必要があると考えています。
◆『らくたま』が示す、業界健全化に向けた「3つの処方箋」
『らくたま』は、不動産クラウドファンディング市場の課題に真正面から向き合うため、3つの処方箋を掲げます。
それは、単なるスローガンではありません。
投資家が安心して参加できる仕組みをつくること。
情報の透明性を高めること。
そして、無理なく続けられる持続可能なファンド運営を行うこと。
この3つこそが、不動産クラウドファンディング市場の信頼回復に必要な土台であると考えています。

1. 投資家を守るための仕組みを整える
『らくたま』では、投資家保護を単なる姿勢や印象ではなく、仕組みとして実装することを重視しています。
不動産クラウドファンディングにおいて、投資家が最も不安に感じるのは、資金が予定どおり戻ってこないこと、運用期間が想定外に延びること、そして事業者の説明が不十分なまま不安だけが残ることです。こうした不安に対して、『らくたま』は、ファンド設計や運営体制の面から可能な限り事前に備えることを目指しています。
安心を、印象ではなく構造で示す。
それが『らくたま』の基本姿勢です。

2. 情報の透明性を高める
不動産クラウドファンディング市場において、投資家の不安を大きくする要因の一つは、情報の見えにくさです。
ファンドの状況がわからない。
事業者の考え方が見えない。
都合の悪い情報が十分に説明されない。
こうした不透明さは、市場全体への不信につながります。
『らくたま』では、顔の見える運営、迅速な情報発信、誠実なコミュニケーションを通じて、投資家との距離を縮めていきます。
隠さない。
ごまかさない。
できる限り早く、わかりやすく伝える。
投資家が不安を抱えたまま待ち続けるのではなく、納得して判断できる環境を整えること。
それが、これからの不動産クラウドファンディングに必要な運営姿勢だと考えています。
3. 持続可能なファンド運営を行う
高すぎる利回りや過度なキャンペーンに依存した運営は、短期的には注目を集めるかもしれません。
しかし、長く続けるためには、投資家にとっても、事業者にとっても、無理のない設計であることが不可欠です。
『らくたま』は、過度な利回り競争やキャンペーン競争に巻き込まれるのではなく、健全な収益構造に基づいたファンド運営を重視します。
短期的な派手さよりも、長期的な安心を。
一時的な集客よりも、継続できる信頼を。
不動産クラウドファンディングを、投資家が長く安心して参加できる市場へ育てていくために、持続可能な運営を追求してまいります。
『らくたま』が掲げる3つの運営方針
『らくたま』は、この市場に変革を呼び起こすため、次の3つを運営の柱として掲げてきました。

1. 顔の見える運営
誰が運営しているのか。
どのような考えでファンドを設計しているのか。
投資家からの声に、どのように向き合っているのか。
その姿を見せることが、信頼の第一歩だと考えています。
2. 透明性の高い運営
良い情報だけでなく、投資家が判断するために必要な情報を、できる限りわかりやすく伝える。
情報の壁をなくし、投資家が納得して参加できる環境づくりを進めます。
3. 安心と楽しさを追求する運営
不動産クラウドファンディングは、本来、もっと安心して、もっと前向きに、もっと楽しく参加できる投資の選択肢であるべきです。
『らくたま』は、投資家を単なる資金提供者としてではなく、ともに市場を育てていく仲間として捉えています。
目指すのは、ただ利回りを追うだけの投資サービスではありません。
投資家とともに学び、ともに楽しみ、ともに成長していく、世界一楽しい投資コミュニティです。
◆ 沈みゆく市場を、ただ見ているのではなく。仕組みで変える。
いま、不動産クラウドファンディング市場は、大きな岐路に立っています。
このまま不安と不信が広がる市場へ向かうのか。
それとも、透明性と投資家保護を重視した、健全な市場へ進化していくのか。
『らくたま』は、後者の未来を選びます。
沈みゆく市場を、ただ見ているのではなく。
課題のど真ん中に立ち、仕組みと構造で変えていく。
『らくたま』は、不動産クラウドファンディング市場の健全化に挑戦します。
業界の課題解決とともに成長し、市場健全化の転換点となるような存在を目指してまいります。
2026年以降の『らくたま』の戦略について

2026年以降の『らくたま』の新たな戦略については、今回公開した動画の中で詳しくお伝えしています。
不動産クラウドファンディング市場で、いま何が起きているのか。
なぜ『らくたま』は、投資家保護と市場健全化に取り組むのか。
そして、これからどのような仕組みと運営方針で、市場に新しい基準を示していくのか。
ぜひ動画をご覧いただき、『らくたま』が目指す新たな挑戦をご確認ください。
不動産クラウドファンディングを、もっと安心できるものへ。
そして、もっと楽しく続けられるものへ。
『らくたま』は、投資家保護と市場健全化に向けた新たな一歩を踏み出します。
不安で資金を引き揚げる市場から、安心して参加し続けられる市場へ。
『らくたま』は、その転換点をつくる存在を目指します。
株式会社フロンティアグループ 取締役 山形秀樹 コメント
『らくたま』は、業界の課題に真正面から向き合い、投資家の皆さまと一緒に成長していく不動産クラウドファンディングです。
私たちが目指しているのは、ただファンドを提供することではありません。
会員の皆さまの声を受け止め、改善を重ねながら、安心感と楽しさが両立する「世界一楽しい投資コミュニティ」をつくることです。
今回の動画では、なぜ「らくたま」が生まれたのか。
なぜ、ここまで投資家保護にこだわるのか。
そして、これからどのような市場を目指していくのか。
その想いを、率直にお話ししています。
不動産クラウドファンディングは、本来、もっと安心できて、もっと楽しい投資体験にできるはずです。
この動画は、単なる「らくたま」の宣伝ではなく、業界全体をより健全で、より信頼される市場へと変わっていくキッカケをつくっていきたいという、私たちの意思表示でもあります。
不安を抱えながら続ける投資ではなく、
安心して、楽しく、前を向いて続けられる投資へ。
「らくたま」は、その実現に、挑み続けます。

【活動履歴】
■2024年3月13日 不動産クラウドファンディング『らくたま』をリリース
■2025年8月29日 投資家保護の促進を目的に「投資家プロテクトルール」を提言
■2026年1月9日 投資家の最善の利益を優先する12の行動原則「クリーンクラファン宣言」を提言
■2026年4月25日 不動産クラファン市場の健全な発展を目指して、不動産特定共同事業法 改正案に関するパブリックコメント意見書を国土交通省にに提言
🔗https://rakutama.jp/news/2375
【プロフィール】
クラファン愛好家。『らくたま』立ち上げを機に、自らもクラファン投資を始め、これまで75社232ファンドに1億円以上投資。モットーは、「自分が投資したいファンドでなければ、誰にも勧めない」。投資家目線の“納得感”をつくるため、日々ファンド設計と運用を研究。現在は『らくたま』ファンド運営全体を指揮する事業統括責任者として、「最も信頼される投資コミュニティ」への進化を目指す。
【経歴】
慶應義塾大学卒業後、ジョーンズ ラング ラサール株式会社にて不動産ファンド運営の実務に従事。その後、2007年より三菱地所グループに在籍し、15年間にわたり不動産投資事業を推進。J-REIT「三菱地所物流リート投資法人」(現運用資産2,806億円)の東京証券取引所REIT市場への上場や、国内最大級の私募リート「日本オープンエンド不動産投資法人」(現運用資産5,350億円)の拡大に貢献。累計7,000億円超の不動産ファンドの組成・運用に携わり、業界屈指の経験を有する。
■『らくたま』公式動画に関するアンケートのお願い
らくたま会員の皆さまへ。
いつも『らくたま』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、今後のサービス改善や、より楽しい投資体験づくりに活かすため、
『らくたま』公式動画に関するアンケートを実施いたします。
ご回答いただいた方の中から、抽選で100名様に
500円分のらくたまポイント〈選べるデジタルギフト〉をプレゼントいたします。
皆さまの率直なお声が、これからの『らくたま』をつくる大切なヒントになります。
ぜひお気軽にご参加ください。

◆ アンケート内容
全5問・所要時間:約3分
◆ ご回答方法
下記アンケートフォームよりご回答ください。
◆ プレゼント内容
ご回答いただいた方の中から、抽選で100名様に
500円分のらくたまポイント〈選べるデジタルギフト〉を進呈いたします。
◆ 応募期間
2026年5月15日(金)〜2026年6月30日(火)
◆ ポイント進呈時期
2026年7月10日(金)〜2026年7月17日(金)予定
※ポイント進呈状況は、X・ニュースで公開します。
※ご回答は、お一人さま1回までとさせていただきます。
※抽選結果は、らくたまポイントの進呈をもって発表に代えさせていただきます。
※ポイント進呈のご案内は、ご回答時に使用されたメールアドレス宛にお送りいたします。
※ご回答内容は、個人が特定されない形で、今後のサービス改善・企画検討・情報発信の参考として活用させていただきます。
※応募期間やポイント進呈時期は、都合により変更となる場合がございます。
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