230人に聞いた!選んだ理由1位は「Suicaオートチャージ」〜メイン利用とサブ利用で満足度に25pt差〜
アドバイザーナビ株式会社のプレスリリース
アドバイザーナビ株式会社は、ビューカードを保有する20〜60代以上の男女230名を対象に「ビューカードに関するアンケート調査」を実施しました。今回は、カードを選んだ理由や実際の使い方、満足しているポイント・気になるポイント、そしてメインカードとして使っている人とサブで使っている人の評価差まで、リアルな声をまとめてご紹介します。
本調査のポイント
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メインのビューカードはビューカード スタンダードが57.8%と最多。次いでビックカメラ Suicaカード17.4%、ルミネカード7.8%
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選んだ理由1位は「Suicaオートチャージが便利」42.6%、2位「Suicaチャージでポイントが貯まる」33.0% ビューカードをメインカードとして使っている人は26.1%。残る73.9%は他社カードをメインに据えており、そのうち半数以上の51.2%が楽天カードを選んでいる
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総合満足度は「満足+とても満足」が54.4%。ただしメイン利用者の満足度は73.3%、サブ利用者は47.6%と25pt以上の差
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不満の1位は「年会費が高い/無料がよい」37.0%、2位「JR/駅ビル以外だとメリットが薄い」25.7%
ビューカードの保有状況——最多は「ビューカード スタンダード」57.8%

最もよく使うビューカードを1つだけ聞いたところ、1位は「ビューカード スタンダード」で57.8%と過半数を占めました。続いて「ビックカメラ Suicaカード」17.4%、「ルミネカード」7.8%、「JRE CARD」6.5%と続いています。
保有枚数は「1枚だけ」が90.9%と大多数で、「2枚」が8.3%、「3枚」は0.9%にとどまりました。ビューカードは「複数枚持ち」よりも「1枚を使い倒す」スタイルが一般的のようです。
ビューカードの国際ブランドは「Visa」68.7%が圧倒的に多く、「JCB」27.4%、「Mastercard」3.9%と続きます。JRグループ発行のカードというイメージからするとJCBの比率が気になるところですが、Visaが3人に2人という結果でした。なお、おすすめのビューカードが知りたい方はクレジットカードおすすめナビを参照してください。
ビューカードは「メインカード」として使われている?——答えは26.1%

「最もよく使うメインのクレジットカードはビューカードですか?」と尋ねたところ、「ビューカードがメイン」と答えた人は26.1%、「ビューカード以外がメイン」と答えた人は73.9%でした。約7割の人が、ビューカードを「サブカード」として使っているようです。

では、ビューカード以外をメインにしている170人は何をメインに使っているのでしょうか。最多は「楽天カード」で51.2%と突出して高く、「PayPayカード」8.2%、「イオンカード」6.5%、「三井住友カード(NL)」4.1%、「dカード」4.1%が続きました。
「サブカードとして使用しています。メインカードにはポイント還元を上げてほしいです」 (50代・男性・サブ利用)
ビューカードは「Suicaの利便性を取りに行く1枚」として持ち、汎用の買い物はポイント還元率の高い楽天カードなどで済ませているようです。
みんなビューカードをどのくらい使ってる?——月間利用金額と頻度のリアル

ビューカードの保有期間は「5年以上」が33.9%と最も多く、長期保有層が厚いのが特徴です。「1〜2年」19.1%、「6か月〜1年」15.7%、「3〜5年」12.2%と、各期間に満遍なくユーザーが分布しています。

利用頻度は「月1回程度」28.7%、「月2〜3回」22.6%、「ほとんど使っていない(年に数回以下)」19.6%、「週1〜2回」18.7%と、ライト層から週次利用層まで幅広く分布しました。「週3回以上」と「ほぼ毎日」を合わせても10.4%と、ヘビーユーザーはそこまで多くありません。

月間利用金額は「0〜9,999円」が50.4%と半数を占め、「1〜2.9万円」27.8%、「3〜4.9万円」10.4%と続きました。月3万円以上を使っているのは21.6%にとどまりました。

Suicaチャージ総額は「3,000〜9,999円」が30.0%、「0円(Suicaにチャージしない/現金チャージのみ)」が29.1%、「〜2,999円」18.3%と、意外にも「チャージしない/少額」層が半数近くを占めました。

新幹線や特急の利用頻度は「ほとんど利用しない」32.6%、「年に1回程度」21.3%、「2〜3か月に1回」19.6%、「半年に1回」14.3%でした。月1回以上の頻度で新幹線を使う人は12.2%にとどまります。
「通勤で毎日JRを利用しているため、オートチャージ設定をしてからは意識しなくてもJRE POINTがどんどん貯まるようになった。特に定期券購入やモバイルSuicaへのチャージ分もポイント対象になるのが大きい。『気付いたら数万ポイント貯まっていて、実質タダで新幹線に乗れた』という体験は満足度が高かった」 (20代・男性・メイン利用)
通勤・出張でJR東日本を頻繁に使う人ほど、ビューカードの恩恵を強く感じている様子がうかがえます。
ビューカードを選んだ理由1位は「Suicaオートチャージが便利」42.6%

メインのビューカードを選んだ理由を上位3つまで聞いたところ、1位は「Suicaオートチャージが便利だから」で42.6%、2位「Suicaチャージでポイントが貯まりやすいから」33.0%、3位「新幹線・えきねっと等の利用でお得だと感じたから」20.4%という結果になりました。

実際の利用シーンも同じ傾向で、最多は「Suicaへのチャージ(オートチャージ含む)」41.3%。「ネットショッピング(JRE MALL含む)」8.3%、「ビックカメラでの買い物」6.5%、「JRのきっぷ購入」6.5%と続きました。

Suica機能の利用状況は「カード一体型Suicaを利用」33.0%、「モバイルSuica(スマホ/ウェアラブル)を利用」24.3%、「Suicaは使っていない(クレジット決済のみ)」23.0%でした。23.0%の人は「クレジットカードとしてだけ」使っている計算になります。
「改札で残高不足になり、後ろの人に気まずい思いをしながらチャージ機へ向かう……というストレスが皆無になります。『残高を気にしなくていい』という精神的な余裕は、一度味わうと手放せません」 (40代・女性・メイン利用)
オートチャージが選ばれる理由は、単なる機能便益というより「精神的な余裕」の部分にあるようです。

発行のきっかけを聞くと、「通勤・通学でSuica/定期券を使うようになった」18.3%、「Suicaオートチャージを使いたかった」17.8%、「家族・友人の紹介」13.9%、「入会特典・キャンペーン目的」13.0%という順でした。生活シーンの変化が発行の主な引き金になっています。
ビューカードを作る前に「もっと早く知っておきたかった」ことは?

申し込み前の不安で最も多かったのは「不安は特になかった」30.0%でした。不安を感じていた人の中では「年会費に見合うか(特にゴールド)」20.9%、「還元率・ポイント条件が複雑で分かりにくい」19.1%、「JRE POINTの使い道が分かりにくい」15.2%、「審査に通るか不安」14.8%が上位に挙がっています。ビューカードの審査基準について知りたい方は、クレジットカードおすすめナビの記事を参考にしてください。

作る前に「もっと早く知っておきたかった」内容を尋ねると、「特にない(事前に十分理解していた)」が40.0%でしたが、次点に「Suicaチャージ/オートチャージでポイントが貯まる仕組み」が29.6%と約3割を占めています。
「Suicaへのオートチャージが出来ることを、もう少し早く知っていれば良かったと思います」 (40代・男性・メイン利用)

申し込み時の券種検討は「スタンダードを中心に検討して申し込んだ」が82.6%と圧倒的。「両方比較してスタンダードにした」4.8%、「ゴールドを中心に検討」1.7%、「両方比較してゴールドにした」0.9%と、ゴールド検討は少数派でした。多くの人が「まずスタンダード」からの入口でビューカードを選んでいます。ビューカード スタンダードからビューカード ゴールドに切り替えた場合の年会費の元が取れるラインが気になる方は、ビューカード ゴールドの損益分岐点についてあわせてチェックしてみてください。
実際に使っている特典トップ3——「Suicaオートチャージ」38.7%

実際に使っている/恩恵を感じる特典を聞くと、1位「Suicaオートチャージ」38.7%、2位「Suica/モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まる」34.8%、3位「えきねっと/新幹線eチケット等でお得」18.7%でした。「駅ビル・駅ナカでポイント/優待」17.4%、「ビックカメラでポイント/特典」15.2%と続いています。

お得さを実感する頻度は、「まあ実感する」53.9%+「かなり実感する」8.7%で計62.6%。一方で「どちらともいえない」29.6%、「あまり実感しない」7.4%もいました。

会員サイト/アプリ(VIEW’s NET等)の利用度は「たまに使う(月に数回程度)」47.0%、「登録はしているがほとんど使わない」34.3%、「登録していない/使ったことがない」11.3%、「よく使う(週1回以上)」7.0%。登録はしているが日常的には使っていない層が3人に1人という結果でした。
満足している点1位は「Suicaチャージでポイントが貯まる」40.9%

メインのビューカードに対する総合満足度は「満足」47.4%、「ふつう」40.9%、「とても満足」7.0%、「不満」4.3%、「とても不満」0.4%でした。「とても満足+満足」を合わせると54.4%となり、おおむね好意的な評価が多数派です。

具体的に満足している点を複数回答で聞くと、1位「Suicaチャージでポイントが貯まる」40.9%、2位「Suicaオートチャージ/定期券が便利」37.4%、3位「新幹線・えきねっと等でお得」23.9%でした。「駅ビル・駅ナカでお得」17.0%、「ビックカメラでお得」17.0%と続きます。
「ビューカード ゴールドは年会費11,000円かかるけど、僕の生活スタイルだと完全に元取れているし、それ以上にお得。毎月のSuicaチャージでポイント貯まって、それをまたSuicaにチャージするループが気持ちいい。新幹線で出張ある月は、えきねっと決済だけで数千ポイント入るから『これで年会費余裕』って実感します」 (30代・男性・メイン利用)

年会費に対するコスパ感は「まあそう思う(概ね元は取れている)」40.4%、「どちらともいえない」33.5%、「あまりそう思わない(年会費が重い)」8.3%、「とてもそう思う」7.8%という結果に。「どちらともいえない」が3割を超えており、年会費に見合った実感を得きれていない層が一定数いることがわかります。
不満の1位は「年会費が高い/無料がよい」37.0%——リアルな声

不満・改善してほしい点として最も多く挙がったのは「年会費が高い/無料がよい」で37.0%。続く2位「JR/駅ビル以外だとメリットが薄い」25.7%、3位「特典条件がわかりにくい」17.4%、4位「還元・特典が期待ほどではない」16.1%となりました。
「年会費524円かかるのを無料にして欲しいです」 (40代・男性)
「今どき年会費が無料のクレジットカードはいくらでもあるのだから年会費は無料にしてほしい」 (60代以上・女性)
ビューカードの年会費への不満は、「楽天カードなど年会費無料カードと比較したときのモヤモヤ」として浮かび上がっています。
「サービスが充実しているのはよいのですが、ビューカードのサイトにしても、関連サービスにしても、どれも情報量が多すぎて把握するのが大変だと感じています。ユーザーにわかりやすくまとめてほしいです」 (30代・女性)
「特典条件がわかりにくい」17.4%、「ポイントの使い道がわかりにくい/使いにくい」9.6%という数字と合わせて読むと、特典そのものではなく「伝わり方」に課題がある点は見逃せません。
ビューカードは使い方で評価が割れる——メイン利用者の満足度73.3%、サブ利用者は47.6%

先ほど「総合満足度は計54.4%」とお伝えしましたが、この数字はメイン利用かサブ利用かで大きく様変わりします。メインカードとしてビューカードを使っている人(60名)では、「とても満足」18.3%+「満足」55.0%で、合わせて73.3%が満足と回答。これに対し、サブ利用者(170名)では「とても満足」2.9%+「満足」44.7%で計47.6%にとどまりました。
両者の差は25.7ポイント。使い方次第で、同じカードの評価が大きく変わっていることがわかります。

おすすめ度を10点満点で聞いたところ、平均は6.33点でした。「9〜10点」と高評価をつけた人は9.1%、「7〜8点」と答えた人は39.1%、「6点以下」と評価した人は51.7%という分布です。メイン利用者とサブ利用者で比較すると、メイン利用者の平均は7.08点、サブ利用者の平均は6.07点と、こちらも1点以上の差がつきました。

その点数の理由を上位3つまで聞くと、1位「Suicaオートチャージが便利だから」45.7%、2位「Suicaチャージでポイントが貯まるから」34.3%、3位「新幹線・えきねっと等でお得だから」22.2%と、評価の軸はやはりSuica関連に集中しています。低評価側の理由では「年会費がネックだから」9.1%、「特典が複雑/わかりにくいから」9.1%、「JR/提携先以外だとメリットが薄いから」が並びました。
「仕事などで電車移動が多い時はとても魅力的なカードだと思います。ただし一線を退いた今では、年会費のせいで楽天カードに大きく遅れをとってるように感じられます」 (60代以上・男性・サブ利用)
ライフスタイルの変化でビューカードへの評価が揺れている実情も、回答者の声から見てとれます。

今後1年以内にメインカードを変更する可能性は、「ない」19.6%+「あまりない」36.5%で計56.1%と半数超が否定的。「どちらともいえない」36.1%も大きな塊で、「やや高い/高い」はあわせて7.8%にとどまりました。メイン/サブを問わず、ビューカードは「当面このまま持ち続ける」カードとして定着している面もあります。
まとめ
今回の調査で、ビューカードのリアルな実態がいくつか見えてきました。
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メインのビューカードはビューカード スタンダードが57.8%で最多。Visa68.7%、JCB27.4%と国際ブランドは二極化
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選んだ理由1位は「Suicaオートチャージが便利」42.6%、2位「Suicaチャージでポイントが貯まる」33.0% ビューカードをメインで使っている人は26.1%。残り73.9%(170名)のうち51.2%は楽天カードをメインに据えている
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総合満足度54.4%の裏側で、メイン利用者73.3% vs サブ利用者47.6%と、使い方による25ptの差が存在
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不満1位は「年会費が高い/無料がよい」37.0%。2位「JR/駅ビル以外だとメリットが薄い」25.7%
ビューカードは「JR東日本を日常的に使う人」にとっては満足度の高い1枚となる一方、生活圏や利用シーンが合わない人にはサブカード的な使われ方が現実的、というのが今回の調査から見えた姿です。ビューカードが気になっている方は、ご自身の利用シーンと合わせて検討してみてください。ビューカードの種類ごとの違いや選び方をもう一歩踏み込んで比較したい方は、ビューカードの種類別の比較と選び方もあわせてご覧ください。
※自由記述コメントは回答者の声を一部抜粋したものであり、全回答者の傾向をそのまま代表するものではありません。
調査概要
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調査名 |
ビューカードに関するアンケート調査 |
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調査対象 |
ビューカードを保有する20〜60代以上の男女 |
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有効回答数 |
230名 |
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調査期間 |
2026年2月16日〜2026年2月23日 |
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調査方法 |
インターネットによるアンケート調査(ランサーズ) |
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調査機関 |
アドバイザーナビ株式会社 |
回答者属性
性別:男性60.9%(140名)/女性39.1%(90名)
年代:30代32.6%/40代28.7%/50代21.7%/60代以上8.7%/20代8.3%
都道府県上位:東京都18.7%、神奈川県17.0%、埼玉県11.7%、大阪府7.4%、千葉県4.8%
会社概要
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会社名 |
アドバイザーナビ株式会社 |
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所在地 |
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町8-1 FinGATE TERRACE 6F |
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代表者 |
代表取締役 平行秀 |
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設立 |
2019年5月 |
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事業内容 |
クレジットカード・金融サービスに関する情報メディアの運営 |
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URL |
引用・参照ルール
アドバイザーナビ株式会社は、クレジットカード・資産運用・FXなど金融分野の情報メディアを運営しています。特にクレジットカード領域では、カードの比較・選び方・活用法に関する情報を発信しています。本資料は、アドバイザーナビ株式会社が2026年2月に実施した調査データをもとに作成しています。引用・転載の際は、出典名の明記のうえ、調査元データ(PDF)を参照してください。
出典:アドバイザーナビ株式会社「ビューカードに関するアンケート調査(2026年2月)」
※可能な場合は、会社名「アドバイザーナビ株式会社」に当社サイトURL(https://adviser-navi.co.jp/)の貼付もお願いします。データ・数値の改変はご遠慮ください。

