静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫とPR TIMESが業務提携

株式会社PR TIMESのプレスリリース

[トピックス]
・ 各信用金庫が持つ顧客基盤を活かし、静岡県全域の企業、個人事業主を支援できる体制に
・ 6ヶ月間に3回まで無料でリリース配信できる特別プランを、静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫の取引先へ提供開始
・ PR TIMESと金融機関のアライアンスは計15例に拡大

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は、静清信用金庫(所在地:静岡県静岡市、理事長:佐藤 徳則)、浜松いわた信用金庫(所在地:静岡県浜松市、理事長:御室 健一郎)、三島信用金庫(所在地:静岡県三島市、理事長:平井 敏雄)それぞれと業務提携契約を締結し、2019年10月3日(木)より静岡県を中心とするそれぞれの信用金庫の取引先企業に対してPR支援を開始いたしました。
対象企業には半年間で3回までプレスリリース配信を無料で提供するなど、静岡県企業の有益な企業ニュースを発信しやすくする環境づくりを進めてまいります。 

PR TIMES:https://prtimes.jp/
 

  • 業務連携に至った背景

「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商品・キャンペーン・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自らWeb上で広く情報発信することを可能にします。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュースアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2019年9月3万3000社に到達、国内上場企業37%に利用いただいています。
 

静岡県は、東京・名古屋などの大消費地に近く、東海道の主要幹線が東西に走るといった恵まれた立地環境を生かし、多彩な産業集積がみられることから、しばしば「日本の縮図」、「産業のデパート」と称されてきました。特に、第2次産業の比率が他の都道府県に比べて高く、製造品出荷額等は全国4位(2018年)となっています。
また、経営革新や新製品・新技術開発、販路開拓など新たな成長分野に積極的に挑戦し、成功を収めている地域企業も数多くあり、日本経済をけん引する「ものづくり県」として挑戦している企業も目立ちます。 

そのような特徴を持つ静岡県ですが、地域別には富士川と大井川を境にして中部・西部・東部の3つの地域に区分されます。この3つの地域は、歴史的な背景から風土、気質などの面で、それぞれ異なった特色があると言われています。
静清信用金庫が位置する中部は、行政、商業都市であるほか、家具、雛具等の伝統産業も集積しています。県下最大の輸出入額を誇る国際貿易港として発展し、物流拠点が集積している清水港や、水産加工業が盛んな焼津港も中部に位置しています。
浜松いわた信用金庫が位置する西部は、自動車、二輪車、楽器を中心とする工業地域です。輸送用機械、楽器の 2 大産業に加え、エレクトロニクスや生産用機械などの機械産業の集積が進み、日本有数の工業地域を形成しています。また、温暖な気候を活かした農作物栽培のほか浜名湖での水産物の養殖も盛んな地域です。
三島信用金庫が位置する東部は、首都圏からの交通アクセスが良いことや地下水を豊富に利用できることなどから、大手メーカーの工場が立地しています。また、近年、医療・健康産業の集積が進み、医薬品や医療機器の出荷額は全国でもトップクラスになっています。

今回、中部・西部・東部それぞれの地域の特色に合わせて取引先へ最適な価値を提案している静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫と、まだ全国では知られていない静岡県を中心とする企業・個人事業主の魅力ある情報を広めたいPR TIMESの想いが一致し、今回の業務提携に至りました。地域密着型金融で地場の企業から絶大な信頼を得ている静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫との協業は、静岡県全域の企業・個人事業主に対する支援体制をより強固なものとし、情報流通拡大に寄与するものと考えています。また、今後PRセミナーを共催し、中小企業・個人事業主それぞれのニーズに応じた広報支援、PRノウハウの提供を行ってまいります。
 

  • 業務提携内容

静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫よりご紹介の企業様・個人事業主様は6ヵ月間3配信まで「特別プラン」を無料でご利用いただけます。 ご利用をご希望の方はそれぞれの信用金庫の最寄りのお取引店へお問い合わせください。

 

内容 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をプラン開始日から半年間、3配信まで無料でご利用いただけます。
※4配信目以降、または特別プラン開始日から半年経過後の配信は、所定のご利用料金をいただきます。
ご利用いただけるお客様 以下の①~③の条件をすべて満たされるお客さま
①法人または法人格を有する企業・団体のお客さま、もしくは当社基準を満たす個人事業主のお客さま
②申込み時点において、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績がないこと
③静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫のいずれかの信用金庫を通じてお申し込みいただくこと
取扱開始日 2019年10月3日(木)
申込方法 それぞれの信用金庫のお取引店にてお申込みください。

(写真右から)静清信用金庫 亀山祐次 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔(写真右から)静清信用金庫 亀山祐次 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔

 

【静清信用金庫について】
静清信用金庫は、静岡県静岡市葵区に本店を置く信用金庫で、1922(大正11)年3月に有限責任信用組合静岡共同金庫として創業。「地域社会の繁栄に貢献する。お客様の信頼にこたえる。よき信用金庫人をめざす。」を経営理念として掲げ、創業以来実践してきた健全経営、長年のコンサルティング業務で培った『相談力』を発揮し、地域のお客様との揺るぎない信頼関係を築いています。 

【静清信用金庫の概要】

名 称         : 静清信用金庫
所在地         : 静岡県静岡市葵区昭和町2番地の1
設 立         : 1922年3月11日
代表者         : 理事長 佐藤 徳則
預 金         : 7,581億円
常勤役職員数  : 605人
(2019年3月31日時点)
 

(写真右から)浜松いわた信用金庫 平井正大 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔(写真右から)浜松いわた信用金庫 平井正大 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔

【浜松いわた信用金庫について】
浜松信用金庫と磐田信用金庫は、平成31年1月21日に合併し、「浜松いわた信用金庫」として新たにスタートをしました。合併により、確固たる経営基盤を構築するとともに、人財の厚みが増すこととなります。人財の融合によりお客様の課題解決に向けた取組みを、より広く、より深く行うことが可能となり、これまで以上に地域の皆様の事業や生活の繁栄をサポートするとともに、いつまでも地元から愛され必要とされる金融機関として発展していきます。 

【浜松いわた信用金庫の概要】

名 称       : 浜松磐田信用金庫 (通称:浜松いわた信用金庫)

所在地       : 静岡県浜松市中区元城町114番地の8
設 立       : 1950年4月10日
代表者       : 理事長 御室 健一郎
預 金       : 2兆4,271億円(譲渡性預金含む)
役職員数    : 1,725人(嘱託職員含む)
(2018年12月末現在の旧浜松信用金庫・旧磐田信用金庫の計数を合算)
 

(写真右から)三島信用金庫 髙嶋正芳 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔(写真右から)三島信用金庫 髙嶋正芳 常務理事、株式会社PR TIMES 営業本部 橋本有翔

【三島信用金庫について】
当金庫営業エリアである静岡県東部・伊豆地域におきましては、近年、東駿河湾環状道路開通を契機に、韮山反射炉の世界遺産登録、伊豆半島のジオパーク世界認定、東京五輪・パラリンピック自転車競技の伊豆開催決定等明るい話題が続き、インバウンドの効果も加わり、観光客数は増加傾向にあります。
このような状況の下、三島信用金庫は『地域のベストパートナー』として、市町、経済団体、医療・教育機関等との様々な連携や、当金庫の持つ「情報力」を駆使した、地域の活力を向上させるための活動や提案を通じて、より一層地域経済の発展に努めてまいります。 

【三島信用金庫の概要】

名 称         : 三島信用金庫
所在地         : 静岡県三島市芝本町12番3号
設 立         : 1911年1月21日
代表者         : 理事長 平井 敏雄
預金積金      : 8,839億円
常勤役職員数  : 725人
(2019年3月31日時点)
 

  • 地方金融機関との提携は計15例に

PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
地方情報流通のための提携は、地方金融機関15例(10行・5信金)、地方メディア1媒体、地方自治体1府3市となりました。 

(PR TIMES地方提携の一覧)
2017年 5月:京都銀行京都府など地元企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 7月:西日本新聞メディアラボ九州企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 8月:つくば市つくば市内ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2017年 11月:北陸銀行北陸企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 2月:千葉銀行千葉県企業のPR支援を目的に業務提携
横浜信用金庫神奈川県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 3月:名古屋銀行愛知県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 7月:西日本シティ銀行福岡県中小企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 8月:武蔵野銀行埼玉県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福邦銀行福井県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福岡市福岡市スタートアップ企業のオンラインを活用したPR支援を目的に連携協定
2018年 9月:中国銀行岡山県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:城南信用金庫東京都・神奈川県中小企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
2019年 5月:滋賀銀行滋賀県企業のPR支援を目的に業務連携
2019年 6月:OKB大垣共立銀行岐阜県企業のPR支援を目的に業務提携
2019年 8月:京都府広報協議会京都府内全26市町村のPR支援を目的に連携協定
2019年 10月(今回):
静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫と静岡県企業、個人事業主のPR支援を目的にそれぞれ業務提携

(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112
 

  • 【「PR TIMES」について】

URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2019年9月に3万3000社に到達、国内上場企業37%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万6000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年7月に月間2000万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年7月には過去最高の月間1万4000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア193媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

 【株式会社PR TIMES会社概要】

会社名        : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地        : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立           : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容     : - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
– オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
– 動画PRサービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL             : https://prtimes.co.jp/

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