2024年春、お金のトレンドは「投資」!6割が「投資」を開始!?うち約3割が「月額10万円以上投資にお金をかける」と回答

月々の貯金額は平均36,803円、引っ越し初期費用は平均302,941円など・・・オカネコ 新生活の支出に関する調査を発表

株式会社400Fのプレスリリース

国内最大級の家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「当社」)は、新生活における支出や家計の実態を探るべく、全国の『オカネコ』ユーザーの男女1,102人を対象に「オカネコ 新生活の支出に関する調査」を実施しました。


「オカネコ 新生活の支出に関する調査」結果サマリー

■約8割が新生活のスタートに伴い、支出が増加傾向に。

■新生活の支出で一番多い支出は・・?「新生活用品の購入費用」63.4%、「教育費」36.0%、「住宅の初期費用・引越し費用」31.4%

■住宅の初期費用・引越し費用の平均は?平均302,941円

■約3割が新生活用品の購入費用にかかった金額「10万以上20万円以下」と回答。その中で最もお金をかけている割合が高いのは「冷蔵庫などの家電」

■この春始めたこと・始めてみたいこと、より一層お金を費やしたいことは?6割が「投資」と回答。さらに、約3割が「月額10万円以上投資にお金をかけている/かける予定」とかなり高い傾向に。

■月々の貯金額は・・?平均約36,803円/月


「オカネコ 新生活の支出に関する調査」の結果詳細

■ 約8割が新生活のスタートに伴い、支出が増加傾向に。

「新生活のスタートに伴い、支出は増加します(しました)か?」という質問に対して「はい」75.8%、「いいえ」24.2%という結果となりました。

■ 新生活の支出で一番多い支出は・・?「新生活用品の購入費用」63.4%、「教育費」36.0%、「住宅の初期費用・引越し費用」31.4%

「支出の内容に関して当てはまるものをお答え下さい。」という質問に対し、多かったものから「新生活用品の購入費用(住宅の初期費用(敷金・礼金)・引越し費用を除く、生活用品(家具・家電)の購入費用など)」63.4%、「教育費(入学費除く)」36.0%、「住宅の初期費用(敷金・礼金)・引越し費用」31.4%という結果になりました。自由回答のなかには、「交通費」、「新しい会社で着る仕事着」といった新生活ならではの声も上がりました。

■ 住宅の初期費用・引越し費用の平均は?平均302,941円

新生活の支出内容が「住宅の初期費用(敷金・礼金)・引越し費用」と回答した方に、「支出の金額、もしくは支出予定の金額を教えてください。」という質問に対して、多かった

ものから「10万円以上20万円未満」24.1%、「20万円以上30万円未満」18.5%、「10万円未満」14.8%、「30万円以上40万円未満」13.0%、「40万円以上50万円未満」13.0%という結果となり、平均金額は302,941円ということが分かりました。

■ 約3割が新生活用品の購入費用にかかった金額「10万以上20万円以下」と回答。その中で最も高い購入品は「冷蔵庫などの家電用品」

新生活の支出内容が「新生活用品の購入費用(住宅の初期費用・引越し費用を除く、生活用品の購入費用など)」と回答した方に、「支出の金額、もしくは支出予定の金額を教えてください。」という質問に対して、最も多かったのは「10万円以上20万円以下」29.4%という結果になりました。次いで、「10万円未満」18.4%、「20万円以上30万円未満」18.4%、「40万円以上50万円未満」10.1%と続きました。さらに、回答した方に、「最も高い購入品は?」と伺ったところ、「冷蔵庫」「洗濯機」など、新生活の必需品である家電用品が多く上がりました。

■この春始めたこと・始めてみたいこと、より一層お金を費やしたいことは?約6割が「投資」と回答。さらに、約3割が「月額10万円以上投資にお金をかけている・かける予定。」とかなり高い傾向に。

「この春(2024年3月~現時点)を機にご自身で始めたこと・始めてみたいこと、より一層お金を費やしたいことに当てはまるものをお答えください。」という質問に対し、「投資」が最も多く60.3%、次いで「運動」37.8%、「食生活の改善」33.4%、「貯金」29.3%、「勉強」25.4%という結果となりました。

さらに、「投資」と回答した方に、「月額いくらお金をかけている、またはかける予定ですか?」という質問に対して、29.2%が「10万円以上」と回答し、年代別で見ると30代〜50代の働き盛りの世代の約1割が「10万円以上」と回答しており、かなり高水準な金額を投資に回していることが分かりました。

■  月々の貯金額は・・?平均36,803円/月

「この春(2024年3月~現時点)を機にご自身で始めたこと・始めてみたいこと、より一層お金を費やしたいこと」について、「貯金」と回答した方に対し、「月額いくらお金をかけている、またはかける予定ですか?」と質問をしたところ、多い順に「1万円以上2万円未満」24.6%、「1万円未満」18.6%、「2万円以上3万円未満」15.9%、「10万円以上」12.6%、「4万円以上5万円未満」8.2%となっており、平均金額は36,803円という結果になりました。


調査概要

調査名:オカネコ 新生活の支出に関する調査

調査方法:WEBアンケート

調査期間:2024年3月29日(金)〜 2024年4月1日(月)

回答者:全国の『オカネコ』ユーザー1,102人

回答者の年齢: 20代以下5.4%、30~39歳14.7%、40~49歳28.5%、50~59歳30.3%、60~69歳15.9%、70歳以上5.3%

回答者の世帯年収:400万円未満28.9%、400万円以上600万円未満19.6%、600万円以上800万円未満14.9%、800万円以上1,000万円未満11.5%、1,000万円以上1,200万円未満6.0%、1,200万円以上8.0%、わからない11.2%


※調査結果データの引用、転載に際しては必ず『オカネコ 新生活の支出に関する調査』『株式会社400F「オカネコ」調べ』と記載してください。


オカネコ』について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金のプロからアドバイスコメントが届き、ユーザーがチャットで気軽に相談することができるオンラインサービスです。

会社概要

  1. “お金の問題を出会いで解決する”ことを理念に2017年11月に設立。証券・保険・銀行などさまざまなアドバイスをワンストップで無料相談できる国内最大級のプラットフォーム『オカネコ』を運営。どんな立場の人にも有効な「お金の問題解決」の機会を提供し続けます。

・会社名:株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)

・本社:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町9-1 兜町第2平和ビル FinGATE BLOOM 4F

・設立: 2017年11月1日

・代表者:代表取締役社長 中村 仁

・事業内容 :『オカネコ』の運営、『オカネコBiz』の運営、金融オンライン・アドバイザー事業(金融サービス仲介+保険代理店事業)、オウンドメディア『オカネコマガジン』の運営、金融機関のコンサルティング事業、転職サービス『オカネコ転職』の運営、保険比較サイト『オカネコ保険比較』の運営

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