はなさく生命、3月28日から「I’m OK? PROJECT」を開始

~女性の健康課題に寄り添い自分と向き合うきっかけを提供~

はなさく生命保険株式会社のプレスリリース

はなさく生命保険株式会社(代表取締役社長:柏原宏治、以下「当社」)は、3月28日(木)より、女性の健康課題に寄り添い、自分と向き合うきっかけを提供するための取組みとして、「I’m OK? PROJECT」を開始することをお知らせします。

【プロジェクトの目的】

当社の独自調査において、多くの女性が月経や更年期障害など、女性特有の不調が発生した場合に、必要な対処方法の知識が不足していたり、周囲の理解が得られないことから、男性以上に心身の負担を感じて日々を過ごしているという結果が出ています。

このような環境で、ライフスタイルの多様化により個々人が様々な責任を担う中、女性が自分のことを後回しにしてしまう状況に対して、当社は課題意識を持ち、悩みを抱える女性たちが少しでも生きやすくなる社会を目指し、「I’m OK? PROJECT」を始動するにいたりました。

 

(プロジェクトステートメント)

【提供コンテンツ】

「I’m OK? PROJECT」では、女性の心身の変化に際して「知っておいて良かった」と感じられるような、新しい気づきや自分と向き合うキッカケを提供する様々なコンテンツを提供していきます。

その一環としてリリースするWebメディア「I’m OK? Magazine」では、女性特有の悩みやテーマを題材に、女性一人ひとりの「大丈夫?」を真剣に考え、新たな気づきや発見を提供するコンテンツの配信を行います。

(関連リンク)

I’m OK? PROJECT 紹介ページ: https://magazine.life8739.co.jp/about 
I’m OK? Magazine: https://magazine.life8739.co.jp 
I’mOK? News/Live(公式instagram): https://www.instagram.com/imok_project8739/

(参考:女性の健康課題に関する当社独自調査の結果)

女性はライフステージごとに様々な健康課題があり、その多くが女性ホルモンの変動によって引き起こされるものです。ホルモンの分泌量が少し変動しただけでも、カラダとココロに影響を与え、時には不調を引き起こしてしまいます。【図1】

当社が実施したアンケートの調査結果によると、20~40代の月経がある女性の回答者546名のうち、84%が「月経による不調を時々我慢する」「月経による不調を頻繁に我慢する」と回答しました。

また、その理由として、「自分の代わりがいない」「休むほどではない」という回答が全体の62%、「周囲に伝えづらい」「周囲に理解されない」という回答が25%という結果になりました。【図2】

続いて、40歳以上の女性の回答者230名のうち、51%が「更年期障害による不調を感じる事が時々ある」と回答しました。

また、「症状によって日常生活に支障はあるか」という質問に対して、「支障はない」と回答した人が37%、「若干の支障があった」と回答した人が27%という結果になりました。【図3】

【図1】

【図2】

調査期間:2024/3/22-3/25  

調査方法:インターネット調査    

調査対象:20~40代の女性  

有効回答数:546

    

【図3】

調査期間:2024/3/22-3/25

調査方法:インターネット調査

調査対象:40歳以上の女性

有効回答数:230

【はなさく生命保険株式会社 代表取締役社長 柏原からのコメント】

    

ライフスタイルが多様化する現代において、現状の日本社会は女性特有の健康課題に関して十分な対策を打つことができていないと感じています。不調の程度に個人差が大きいため第三者が気付く事が難しく、また、女性自身も適切な対処をしたくても様々な理由から行動できない現状があります。私たちは女性が直面している課題に対しなにか出来ることはないかと考え、「I’m OK? PROJECT」の立ち上げに至りました。様々な情報提供に加え、生命保険会社として女性の心身に寄り添う商品とサービスの提供にも、より一層注力していきます。

  

【はなさく生命保険株式会社 概要】

2019年に日本生命グループの一員として営業を開始した生命保険会社。最先端のデジタル技術を活用し、顧客の利便性向上を図りながら、乗合代理店チャネル、通信販売チャネル(郵送申込・Web申込)を通じて医療保険・定期保険等を提供。

商品・サービス面では、女性特有のリスクに対する保障の充実や引受範囲の拡大等に注力。

”ニュー・インシュアランス・クリエイター”として新しい価値創造による社会課題の解決を志向。

以 上

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