国内取引量No.1株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」日本初、普通株式と新株予約権2種類の取り扱いを開始ファン投資家へ‟ファンディーノ型新株予約権“新サービスリリースのお知らせ

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

日本初!国内取引量No.1 株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する 株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、新たに、ベンチャー企業が、新株予約権を利用して資金調達できる‟ファンディーノ型新株予約権“のサービスをスタートします。‟ファンディーノ型新株予約権“による1号案件は9月10日に事前開示をしております。これにより、ファンディーノは普通株と新株予約権の2種類を取り扱う、株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームとなりました。

◆‟ファンディーノ型新株予約権“について
個人投資家は、ファンディーノを通じてベンチャー企業の‟ファンディーノ型新株予約権“を購入することができます。日本初の金融商品である“ファンディーノ型新株予約権”は、スタートアップ企業に共感するファン投資家を増やしたいという思いを込めてリリースしております。

◆個人投資家ファーストの優しい設計
1)投資機会の多様化:
“ファンディーノ型新株予約権”でベンチャー企業が抱える様々な資金調達ニーズに対応することで、日本クラウドキャピタルでは投資家の皆様に今までよりも一層幅広い企業を多数ご紹介することが可能になります。

2)個人投資家保護の強化:
M&A時に普通株式の株主より優先的に買収金額を分配される設計とし、ダウンバリュエーションによるM&Aに対するリスクヘッジをしています。

3)情報開示:
“ファンディーノ型新株予約権”の購入では、株主とはなりませんが、株主同様ベンチャー企業の決算情報等を定期的に受け取ることが可能な設計にしています。

◆なぜ今、“ファンディーノ型新株予約権”なのか?
多様化・大型化する資金調達ニーズに対応するためです。近年、日本からGAFAのようなユニコーン企業を誕生させるべく、ベンチャー企業へのリスクマネー供給は活況となっています。しかし、VCや事業会社からの出資はIPOが視野に入ってくるフェーズ(ミドル〜レイター期)が多く、創業直後のフェーズ(シード〜アーリー期)の資金調達ニーズは、エンジェル投資家という限られた資産家により支えられており、まだ満たされているとは言えません。そんな中、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」は、創業直後のフェーズのベンチャー企業を中心に活用がされており、開業以来、2年半で取引量22億円を突破。業界トップの実績を重ねてまいりました。そして、ここで今、より様々なベンチャー企業の資金調達ニーズに対応すべく、“ファンディーノ型新株予約権”による資金調達方法を開発しローンチいたしました。この新しいサービスにより、他の資金調達手段との併用が容易になり、あらゆる成長フェーズ・タイミングでの活用が可能となります。バラエティ豊かなベンチャー企業への投資機会を創出することで、個人投資家の皆さまのさらなる期待にお応えすることもできると考えています。

◆株式投資型クラウドファンディング“FUNDINNO“概要
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。株主になるため、リターンはもちろんですが、未来あるベンチャー企業の事業成長を一緒に確認することができる新しい投資体験も可能です。また、利回り・返礼等の具体的内容を求めるものではありませんが、その代わり株主のメリットとして、企業価値の上昇等による利益を長期的に狙えるのが他のクラウドファンディンサービスとの違いとなっています。(※ この記載は株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおける普通株式への投資に関して述べた文章で、FUNDINNOで行う新株予約権の内容を記載したものではありません。)

 ■会社概要
会社名:株式会社日本クラウドキャピタル
※第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
・所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
・代 表:柴原 祐喜/大浦 学
・資本金:6億208万9720円(別途資本準備金:3億8688万9620円) ※2019年9月2日現在
・設 立:2015年11月26日
・U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

■本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
日本クラウドキャピタル 広報 馬渕・向井
E-mail:m.mabuchi@cloud-capital.co.jp

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