Smartpay、世界最大級の損害保険会社チャブ・グループの日本法人チャブ保険と業務提携

2027年までに新たに8兆円の市場成長が見込まれる保険業界をデジタルの力で変革

株式会社Smartpayのプレスリリース

アジアで最も早く成長するフィンテック企業の1社*1であり、後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、世界最大級の損害保険会社チャブ・グループ(以下、Chubb)の日本法人であるChubb 損害保険株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長エドワード・コップ、以下チャブ保険)とデジタル保険商品の開発と提供のための業務提携を行いました。

  • 日本の保険業界におけるサービス革新の必要性

日本の保険業界ではポストコロナ禍の時代におけるデジタルネイティブな消費者の台頭に対応するための革新が期待されています。

  1. 効率的でスムーズなデジタル化・パーソナライズされた保険の購入プロセスやリアルタイムのサポート

  2. 堅牢かつデジタルファーストのセキュリティ対策と消費者データの保護を実現しつつ、簡単な決済体験の提供

  3. 2027年までに新たに追加される8兆円の市場への対応

SmartpayとChubbがパートナーシップを締結する理由は、これらを実現する鍵となる「組み込み型保険」へのビジョンを共有しているからです。

「組み込み型保険」とは、家具や旅行パッケージなどの商品を消費者が購入するタイミングで、それらを補完する保険商品を同時に購入することを可能とします。保険が商品購入のカスタマージャーニーに統合されパーソナライズされた形で提供されることにより、ユーザーは判断に迷うことなくシームレスに、適切な価格で保険を購入することが可能となります。

日本における旅行保険市場は2023年に678百万ドルに達したと推定され、毎年17.55%の成長率を保ったまま2028年には1523百万ドルに達すると予測されています*2。パンデミック以降に旅行保険を購入したことのある日本人旅行者の47%が、従来とは異なる新しい旅行保険を買い方を求めており*3、組み込み型保険は新しい保険の買い方の筆頭となるとともに、拡大する日本の保険市場の成長を牽引すると見込まれています。

  • 保険市場の成長を牽引する「組み込み型保険」を、SmartpayとChubbが扱いやすく

Smartpayのマネージングディレクター 兼 最高収益責任者である大坪直哉は「私たちは、業界を先行するChubbのチームとの協業および日本市場をリードするSmartpayの製品と世界の保険業界をリードするChubbの製品の連携を大変光栄に思っています」と述べています。

Smartpayは、2022年12月に後払い決済として日本で初めて銀行口座から即時引き落としを可能とした「Smartpay 即時口座引き落とし (バンクダイレクト) 」を導入しました。これにより日本の購買の70%を占めるクレジットカードの利用を好まない消費者層による買い物においても、それらの利用者のニーズに即した便利なデジタル決済手段を提供することが可能となりました。

Smartpayは、日本電子決済推進機構(JEPPO)との提携の元で開発されたバンクダイレクトを通じ、日本で20行のメガバンクを含む大手銀行および200の信金と提携し、銀行口座を持つ人口の90%が利用可能な決済サービスを提供する唯一の企業です。

またSmartpayは、業界の最高水準の安全性を実現するため、ユーザー認証、多要素認証、生体認証、データ暗号化といった各種のセキュリティ対策を導入しています。また経産省によって定められる義務化に先立っていち早く3Dセキュアを導入し、消費者、そして事業者のセキュリティを最優先に事業を営んで参りました。

一方でChubbは、2018年には東南アジアを拠点とするスーパーアプリGrabと提携し、数百万人のGrabユーザーにChubbの保険商品の提供を実現しました。また、ブラジルのNubankとも提携して完全にデジタル化された生命保険を提供し、現地顧客の幅広い金融サービスへのアクセスを可能とするなど、保険業界のデジタル化・技術革新を先導してきた実績を有しています。

こうしたSmartpayの即時口座引き落とし (バンクダイレクト) を初めとした数々の国内初の取り組みの実績と、Chubbの豊富な保険分野におけるイノベーションの知見を組み合わせ、両社は今後、日本における組み込み型保険の促進を始めとする、革新的なデジタル保険ソリューションの提供を行って参ります。

アジアで最も急成長しているフィンテック企業として知られるSmartpayとチャブ保険の協業は、日本におけるデジタル保険を推進し、消費者、加盟店、政府、金融機関のいずれに対しても、より高い価値を提供することを目的としています。

  • Smartpayについて

Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業で、生活者が金銭的に豊かになり、精神的にお金に縛られない状態を作りだすための最適なツールを提供します。日本で初めて、利息や手数料が一切かからないオールインワン型の支払い体験を実現するBNPL型支払いソリューションを提供し、消費者の抱えていた決済体験における問題の解消と、事業者のコンバージョンレート、そして平均購入単価の向上に貢献しています。詳細については、https://smartpay.co/ をご覧ください。

  • チャブ保険について

チャブ保険は、斬新な発想とチャブ・グループのグローバルなネットワークをもとに、個人から法人まで幅広く革新的な損害保険商品を提供しています。日本での実績は、2020年に100周年を迎え、外資系損害保険会社としては最長です。 

米国格付機関スタンダード&プアーズ社からは、保険財務力および発行体格付けともに「AA-」(2024年3月現在)の評価を受けています。

  • チャブ・グループおよびチャブ・リミテッドについて

チャブ・グループは54の国と地域で様々なお客様を対象に保険とサービスを提供する世界最大級の損害保険会社です。お客様の多様なニーズに対し企業火災保険、個人火災保険、新種保険、個人傷害保険、補完的医療保険、および生命保険を、また、他の保険会社にはリスクコントロールのための再保険を提供しています。

引受保険会社として、リスクを見極め、規律をもって評価し、引き受けと管理を行っています。そして、公正かつ迅速に保険金を支払い、サービスを提供します。私たちは、職人技のような正確さと数十年にわたる経験を組み合わせ、個人、家族、あらゆる規模の企業に最高の保険サービスを作り上げ、お届けしています。

2022年度の実績は資産2,288億ドル、総収入保険料(GWP)575億ドルです。保険事業を行う主要なチャブのグループ会社はスタンダード&プアーズ社からAA、A.Mベスト社からはA++と格付けを受けています。(2024年3月現在)

親会社である、チャブ・リミテッドはニューヨーク証券取引所に上場しており(NYSE: CB)、スタンダード・アンド・プアーズ総合500種株価指数の構成銘柄のひとつです。

主要オフィスをチューリッヒ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、日本を中心に構え、世界中で約40,000名の従業員を擁します。

*1:https://www.gfmreview.com/press-release/smartpay-japan-wins-the-fastest-growing-fintech-asia-2023-award-by-global-financial-market-review

*2:https://www.researchandmarkets.com/reports/5566829/japan-travel-insurance-market-2023-2028-by

*3:https://covergenius.com/embedded-insurance-travel-japan/

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