SBI損保、SBI子ども希望財団および牧阿佐美バレヱ団と協力し、「くるみ割り人形」公演へ子どもたちを招待

SBIインシュアランスグループ株式会社のプレスリリース

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、「頑張っている子どもたちへのエール」というコンセプトのもと、公益財団法人SBI子ども希望財団(所在地:東京都港区、以下「SBI子ども希望財団」)および一般財団法人牧阿佐美バレヱ団(所在地:東京都中野区、理事長:三谷恭三、以下「牧阿佐美バレヱ団」)と協力し、「くるみ割り人形」公演へ児童養護施設の子どもたちを招待いたします。

【取り組みの概要】

招待する公演は、バレエ芸術の日本文化への定着に取り組む牧阿佐美バレヱ団が1963年以来約60年にわたり上演を続けてきた「くるみ割り人形」のクリスマス定期公演となります(※)。SBI子ども希望財団が各施設へご案内いたしました。オーケストラによる臨場感のある演奏、会場の雰囲気、演技するダンサーの情熱を感じることで子どもたちに感受性・想像力を育んでもらうこと、また、新たな世界を知ることで子どもたちの未来を広げることに繋がって欲しいとの思いから実施するものです。

第一回公演では、会場である文京シビックホールのロビーにて、SBI損保の社員による募金活動を実施いたします。集まったお金は、虐待を受けるなど厳しい境遇に置かれた子どもたちの福祉向上へ取り組むSBI子ども希望財団へ寄付を行います。

SBIグループでは、「企業は社会の一構成要素であり、社会に帰属しているからこそ存続できる」という考えのもと、社会の維持・発展に貢献することを目指しています。SBI損保は、事業活動によって社会課題解決への貢献・持続可能な社会の実現を目指すとともに、スポーツ・文化・教育を通して将来を担う世代の支援・育成にも取り組んでいます。SBI損保は今後も、社員参加型の活動の輪を広げつつ、継続的に次世代支援へ取り組んでまいります。

※ 2023年12月16日(土)・12月17日(日)の2日間の公演へ、27名の子どもたちおよび付き添い者を招待いたします。

                                                                                                                                       以上

  • SBI損保について

SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供しています。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーでさらなる飛躍に向けチャレンジし続けます。

【 会社概要 】

商号

SBI損害保険株式会社

所在地

東京都港区六本木1-6-1

設立

2006年6月1日

資本金

110億円

事業内容

損害保険業

URL

https://www.sbisonpo.co.jp/

  • SBIインシュアランスグループについて

SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場)のもと、SBI損保を含む事業会社8社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。

「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。

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