株式会社カラダノートのプレスリリース
サービスサイト:https://mirai.karadanote.jp/
■ 「かぞくのみらい」の開始背景
2023年6月に厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)によると、2022年の出生数は、前年より4万875人少ない77万747人となり、少子化が深刻化しています。こども家庭庁の発足・異次元の少子化対策など政府による取り組みが強化されていますが、この状況に対し当社は、結婚・出産・子育てに希望を持てる社会の実現のため、各家庭のお悩みに寄り添った支援が必要であると捉えています。
昨今、VUCAといわれる予測不能な時代の影響から未来への不安を抱えやすい時代です。そして、経済状況の悪化から子どもを育てる家族は、さらに不安が高い傾向にあります。こういった背景から、家計や住まい・子育てにまつわることをまとめて相談できる機会を提供し、心身ともに健康な家族の暮らしを支援するため提供開始に至りました。
■ 「かぞくのみらい」サービス概要
ライフプランシミュレーションから住まいの相談まで、家族のお悩みをまとめてプロ(家族コンシェルジュ)に相談できるオンラインサービスです。各家族のお悩みに合わせて適切な家族コンシェルジュを選定し対応します。
<活用シーンの一例>
・相談できるママ友がおらず、入園・入学準備にかかるお金などについて知りたい
・現在の世帯年収に適したマイホーム購入の予算を知りたい
・マイホームの購入を検討しているが住宅会社の選び方が分からない 等
<ご利用までの流れ>
【1】「かぞくのみらい」サービスサイト(https://mirai.karadanote.jp/)へアクセス
【2】[ヒアリングフォームを回答する]より申し込み
【3】後日、オペレーターよりお電話でヒアリング内容と希望面談日を確認(お悩みに合わせた家族コンシェルジュを選定)
【4】確定事項をメールでお知らせ
■ 今後の展開
今後は、家族のお悩み・ニーズに応じて、リスキリングやキャリア支援、車の購入・買い替えなど提案内容を拡大・拡充いたします。また、オンラインサービスから開始する同時に訪問型・店舗型も検討してまいります。
■ カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社が運営する事業は、家族向け、事業会社向け、その両者の大きく3つの領域で事業を行っています。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを提供し、ユーザーの生活環境の効率化を支援しています。マッチング領域としては、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っています。事業会社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業会社に向けたDX支援を提供しています。
■ 会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
ライフイベントマーケティング事業
家族パートナーシップ事業