スマートエナジー、低圧太陽光15万kW向けアセットマネジメントサービス提供開始

株式会社スマートエナジーのプレスリリース

スマートエナジーは、関西電力株式会社、大和エナジー・インフラ株式会社およびSMFLみらいパートナーズ株式会社が共同設立した「KDS太陽光合同会社」が開発を進める、最大15万kWの太陽光発電設備へのアセットマネジメントサービスを提供開始いたします。

スマートエナジーは「美しい地球をつなぐ」をミッションに掲げ、再生可能エネルギー普及の支援を通じ脱炭素社会の実現を目指すプロフェッショナル集団です。スマートエナジーのアセットマネジメントサービスでは、太陽光発電所の保守・運用で培った技術・ノウハウを踏まえた最適な資産管理と、ファイナンス領域の専門部隊によるきめ細かい経営管理により、投資家収益の最大化を実現します。

 

スマートエナジーは、KDS太陽光合同会社が2025年度末までに開発を予定する、関西・東京・中部エリアでの最大3,030基(合計15万kW)の低圧*1太陽光発電設備につき、建設~完工時におけるファイナンス組成支援サービス及び、アセットマネジメントサービスを提供します。なお本件はコーポレートPPAを活用し、KDS太陽光合同会社が発電した電気と環境価値は、関西電力株式会社が全量を購入し、需要家へ提供されます。

 

 スマートエナジーのアセットマネジメントサービス契約実績は、本件を含め合計で約25万kW超*2となります。スマートエナジーは、これからも多様な再生可能エネルギー資産へのサービス提供を通して、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

関連リンクはこちら(KDS太陽光合同会社各スポンサーニュースリリース):

              https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2023/pdf/20230707_1j.pdf

              https://www.daiwa-ei.jp/news/pdf/20230707.pdf

              https://www.smfl-mp.co.jp/news/pdf/230707.pdf

 

*1 低圧太陽光:設備容量50kW未満の小規模な太陽光発電所を指す

 *2 2023年6月22日時点、開発中計画値含む

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