「キャッシュレスでちょっといいこと。“for good”をキャンペーンで」企画を通じて、海の環境保全を支援

三井住友カード株式会社のプレスリリース

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)は、日常生活においてキャッシュレスでの買い物が、未来の環境や生活に役立つことを実感いただける「キャッシュレスでちょっといいこと。“for good”をキャンペーンで」企画を実施しています。三井住友カードは、企画を通じて、2023年4月末までに総額2,830,885円を海の環境NPO法人 OWSに寄付しました。

三井住友カードでは、2022年3月より各種キャンペーンへのエントリー数に応じて社会貢献活動を行う団体へ寄付を行ってまいりました。キャッシュレスでの買い物をお得に楽しみながら寄付に参加いただける企画として、多くのご参加をいただき、2022年3月から2023年2月末までの対象キャンペーンへのエントリー数は総計2,830,885エントリーとなりました。

今回の寄付先である海の環境NPO法人 OWSは、海洋プラスチックごみによる海洋生物へのさまざまな被害をなくすため、法人設立時から「海洋ごみプロジェクト」に取り組んでいます。この度の三井住友カードからの寄付金は、海洋ごみの回収やごみの削減を目指す啓発活動などの支援に役立てられます。

2022年度「キャッシュレスでちょっといいこと。”for good”をキャンペーンで」

寄付総額

2,830,885円

募集期間

2022年3月1日~2023年2月末

参加方法

対象のキャンペーンにエントリー 

寄付金の算出方法

期間中の1エントリーを1円として算出

寄付先団体

海の環境NPO法人 OWS

https://www.ows-npo.org/

<海の環境NPO法人 OWSからのメッセージ>

当法人では創立当初から「海洋ごみプロジェクト」を推進しています。この度のご支援により、2022年度をそのExpansion year(拡大実施年)と定め、全国各地で24のイベントを実施し、約5,000人の参加者がありました。ごみ回収活動も10回を数え、回収ごみ量は7.7tにおよびました。また、懸案となっていた海洋プラスチックごみ教材のリニューアルにも取り組むことができました。

この度のご支援を支えに、今後とも活動に精励してまいりたいと思います。ありがとうございました。

<「海洋ごみプロジェクト」活動の様子>

2022年度「キャッシュレスでちょっといいこと。”for good”をキャンペーンで」は、国連が定めるSDGsの「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の4つのゴールに寄与するものと考えています。

また、三井住友カードは2023年度も同キャンペーンを通じて、よりよい社会と子どもの未来づくりの支援をしてまいります。
寄付へのエントリー対象となるキャンペーン・詳細についてはこちらをご覧ください
https://www.smbc-card.com/brand/campentrydonation/index.jsp

三井住友カードは、これからもキャッシュレス決済を通じて、お客さまやパートナー団体とともに、誰もが幸せになれる社会・未来の実現を目指してまいります。

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