三菱UFJニコス、中小規模法人のキャッシュレス対応・DXを促進「補助金アドバイザリー・サポートサービス」開始

三菱UFJニコス株式会社のプレスリリース

<ご参考>
三菱UFJニコスは、カード加盟店(新規・既存)や提携先等の法人顧客向けに、キャッシュレス決済やDX(デジタルトランスフォーメーション)基盤の導入から国・地方自治体への各種補助金申請手続きまでをワンストップでお手伝いする「補助金アドバイザリー・サポートサービス」を、4月3日から本格展開しました。

国や地方自治体では、中小規模の法人向けに、経営支援策としてさまざまな補助金・助成金制度を設けています。一方、補助金等を申請する企業にとっては、同制度の情報を正確、迅速に収集することは難しく、手続きの手間に加え、相談できる専門家が身近にいないのが実状です。当社は今般、中小規模の法人がキャッシュレスやDX基盤の導入に活用できる補助金を対象に、本サービスを開始するものです。

 本サービスは、キャッシュレスやDXを実現・拡充したい法人顧客向けに、当社がクレジットカードビジネスで永年培ってきたノウハウや提携ネットワークを活用し、最適な決済手段やデジタルサービスの導入と補助金申請等を、まとめてサポートするものです。

1.具体的なサービス概要

  • 当社提携のシステム会社によるキャッシュレスやDXへの企画提案やシステム導入
  • 当社が税理士法人と提携し、補助金申請手続きをアドバイス・サポート

2.法人顧客のメリット

  • 自社に最適なDX基盤や適用可能な補助金制度に関する情報を一から探す手間を軽減
  • 補助金の申請手続きに必要な書類の作成・確認の手間を軽減、スムーズな手続きが可能

当社は今後も、中小規模の法人顧客向けに「キャッシュレス化・DX」の実現・拡充を後押ししていきます。

以上

<参考資料>

■「補助金アドバイザリー・サポートサービス」の特長

  • 当社の専任担当者が、法人顧客のニーズ・課題をヒアリングし、DX等の提案から補助金申請手続きの準備までをワンストップでサポート(申請は法人顧客にて実施)
  • 本サービスの対象となる補助金の中から、法人顧客のニーズに合わせた最適な補助金の選定、申請内容や提出書類の確認など申請手続き全般をサポート

■本サービスの対象となる主な補助金(2023年3月末時点)

以上

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