クレジットエンジン・グループ、JICA・IDB Labが実施する「オープンイノベーションチャレンジ TSUBASA」に採択

クレジットエンジン・グループ株式会社のプレスリリース

クレジットエンジン・グループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:内山誓一郎、以下クレジットエンジン・グループ)は、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)と米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Labによる中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘支援を目的とした「オープンイノベーションチャレンジTSUBASA」に採択され、本プログラムに参加することをお知らせします。

■プログラムの概要
JICAと米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Labによる、中南米・カリブ地域へのビジネス展開を目指す日本のスタートアップ企業の発掘・支援を目的とした「TSUBASA(Transformational Start Ups’ Business Acceleration for the SDGs Agenda)」を実施しています。

■プログラムへの参加目的
クレジットエンジン・グループは、これまでCredit Engine Asia Pte. Ltd. において東南アジアを中心とした新興国のオンライン融資管理システムや債権管理回収システムに関するコンサルティング及び運用構築支援などを行ってきました。今回、本プログラムを通じて中南⽶及びカリブ地域での事業展開の調査や同地域で事業を行うための提携パートナーとの関係構築の機会を得ることになります。今後、中南米及びカリブ地域の社会課題への解決に資するソリューションの実現に向けて、SaaSシステムを通じた個人・中小企業の債権回収業務の高度化及び可視化、遵法性・倫理性の強化に向けたDXの実証事業を行っていく方針です。

プログラムについての詳細は、以下をご確認ください。https://tsubasa-jica.com/
 

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