ドクターヘリリースを通して東北エリアのサステナビリティを推進

みずほリース株式会社のプレスリリース

 みずほリース株式会社(以下、「みずほリース」)と東北エアサービス株式会社(以下、「東北エアサービス」)は、川崎重工業株式会社(以下、「川崎重工」)が製造販売する「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」の導入に係るリース契約を締結し、合わせて川崎重工への発注を完了しましたのでお知らせいたします。
東北エアサービスとは2020年5月にも同一機種のドクターヘリリース契約を締結しており、本件で2機目の契約締結となります。

 

みずほリースは、「健康で豊かな生活への貢献」、「生活を支える社会基盤づくりへの貢献」を優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)と特定し、マテリアリティに対する取り組みを通じて、お客さまの様々な課題解決はもちろんのこと、持続可能な社会の実現を目指す取り組みを推進しております。

東北エアサービスは、1991年に東北電力株式会社の送電線巡視など、ヘリコプター運航に関わる経験とノウハウを活用し、地域社会の発展に役立てたいとの思いから設立されました。現在でも、その思いを変えること無く、ドクターヘリ運航、消防防災ヘリ運航、送電線の建設・保守等の各業務を通じて地域社会に貢献し続けております。

 川崎重工は、1983年に初の国産中型双発ヘリコプターとしてBK117初号機を納入しました。現在でもBK117シリーズはその優れた運航・安全性能から遭難者の救助、消火活動、救命救急等、幅広い分野で使用されており、川崎重工はBK117ヘリコプターの普及を通じて持続可能な社会の実現に貢献しております。

持続可能な社会実現に向けた動きが世界的に加速するなか、みずほリースは今後もお客様と共にサステナビリティに資する取組みを推進してまいります。

  • 【地域に貢献するドクターヘリの姿を是非ご覧ください】

https://www.youtube.com/watch?v=4GgeoyB6P4A&t=9s
※川崎重工様ご提供
 

  • 【お問い合わせ先】

みずほリース株式会社 コーポレートコミュニケーション部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番6号
TEL 03-5253-6540

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