損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、安心・安全な地域社会の実現に向け、取引先や代理店等と協働してSDGs達成に向けた取組みや地域貢献活動を行う「地域貢献パッケージ」の展開を開始しました。
なお、SDGs達成に向けた取組みや地域貢献活動をパッケージにして取引先や代理店等に提供するのは業界初※1です。
※1 損保ジャパン調べ(2023年2月時点)
近年、自然災害の激甚化や生産年齢人口の減少・少子高齢化など、社会を取り巻く環境が大きく変化するなか、企業に対しては地域経済の安定化・強化、地域課題の解決に向けた取組みへの期待がますます高まっています。
一方で、中小企業などにおいては、SDGs達成に向けた取組みや地域貢献活動を行うためのノウハウや資金不足および人員不足などが課題となっています。
このような背景のもと、損保ジャパンでは、これまでのSDGs達成に向けた取組みや社会貢献活動の実績・ネットワークなどを活かして、取引先や全国46,512店※2の代理店等と協働して地域貢献活動を行う「地域貢献パッケージ」を展開します。
損保ジャパンが取引先や代理店等の地域貢献活動を支援し、一体となって地域課題の解決に取り組むことで、地域企業にとって存立基盤である地域経済の安定化・強化および地域住民の皆さまの安心・安全・健康な暮らしの実現に貢献します。
※2 2022年3月31日現在
2.「地域貢献パッケージ」の概要
損保ジャパンのこれまでのSDGs達成に向けた取組みや地域貢献活動の実績・ネットワークなどを活かした以下の3つのテーマで、取引先や代理店等と全国各地の営業店・保険金サービス部門が協働して地域貢献活動を行います。
(1)SOMPO 防災・減災で安心・安全なまちづくり応援パッケージ
(2)SOMPO 未来を担う子どもたち応援パッケージ
(3)SOMPO 地域で支えあう共生社会応援パッケージ
※テーマやコンテンツは今後さらに拡充予定です。
3.今後の取組みについて
損保ジャパンは、「“安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」という「SOMPOのパーパス」実現に向けて、社会課題の解決に取り組んでいます。
今後は、「地域貢献パッケージ」のテーマやコンテンツをさらに拡充させ、「地域貢献パッケージ」を通じて、取引先や代理店等とのパートナーシップのもと地域・マーケットの社会課題の解決に取り組むことで、より多くの地域住民の皆さまの安心・安全・健康な暮らしの実現に貢献します。
以上