Assurant Japan株式会社のプレスリリース
東京、2023年1月18日 — 世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE:AIZ)は、2030年までに自社の温室効果ガス (GHG)排出量を40%削減するという環境目標を発表しました。この目標はパリ協定および科学的根拠に基づく目標イニシアチブ (SBTi) に準拠したもので、同社はこれを環境、社会、およびガバナンス (ESG) をめぐる企業指針の一環として設定し、世界各国の自社施設で持続可能な業務慣行を推進します。
また、Assurant Japanの代表取締役社長である藤本 潤一は「日本においても、環境負荷の削減は非常に重要なファクターであり、当社が提供する携帯端末の下取り・再生プログラムや、ライフスタイルのペーパーレス化を推進するモバイルアプリ『トリセツ』などは、環境負荷削減に直結するビジネスです。そのようなビジネスを推進する企業として、すでに多くの点でデジタル化されている業務運営含め、今後様々な形でさらに取り組みを強化していきたいと思います。」と述べています。
Assurantの目標は、スコープ1およびスコープ2の排出量を2030年までに基準年の2021年比で40%削減するというもので、同時に排出量の報告についても引き続き強化していく構えです。2021年、Assurantはスコープ3の報告を開始しており、報告カテゴリーは投資ポートフォリオ、購入した製品・サービス、さらにデバイスの修理と修復を行う同社のモバイルビジネスに特に関連する販売した製品の使用などとなっています。
さらにAssurantは、同社の環境に対する影響の開示と一連のコミットメントが認められ、5年連続でCDPスコア「B」を取得しました。Assurantは、CDPの直近の情報開示で、気候変動に関連する同社の取り組みを再確認するとともに、主に米国内のエネルギー消費量の削減を受け、2021年にスコープ2の排出量で前年比10%を達成したことを報告しました。同社はまた、「Assurant責任投資コミットメント」を通じて、一連のESGファクターとスクリーニングを投資決定に連動させる施策に加えて、モバイル、自動車、住宅関連ビジネスを中心に同社が提供する製品とサービスで持続可能性を実現する手段についても言及しています。
*CDPは世界有数の環境データ開示プラットフォームをグローバル規模で運営する非営利団体です。
Assurant Japan(アシュラント・ジャパン)について
米国で100年以上の歴史を持ち、全世界21か国で事業を展開するAssurant (NYSE:AIZ)の知見と最新テクノロジーを日本に最適化し、様々なソリューションで日本の主要なクライアントとその顧客をサポートしています。携帯端末エコシステムのトータルサポート事業、アプリを通してお客様の生活を支えるデジタルライフサポート事業、パートナー企業とその顧客に最適な家電の延長保証の設計と運営などの事業を通して、コネクテッド時代に求められる最適なサービスと革新的なソリューションを提供しています。
詳細はAssurant JapanのHPをご覧ください: https://www.assurant.co.jp/
Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーです。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の一社として、世界の主要ブランドと提携し、携帯端末ソリューション、延長保証サービス、車両保険サービス、レンターズ保険やその他専門分野において革新的なソリューションと最上の顧客体験を提供することで、コネクテッドワールドの進化を支えています。