カードローンの選び方を利用経験がある420名に調査

株式会社ブルズのプレスリリース

インターネット広告事業を展開する株式会社ブルズ(所在地：東京都渋谷区代表取締役：高橋翔一郎)はこの度、カードローンの利用実態についてアンケート調査を実施しました。

■調査方法
インターネット上での選択式アンケート

■対象者
カードローンで借入を経験したことがある方

■調査時期
2022年12月21日〜2022年12月23日

■サンプル数
420(男性：309・女性：111)

15~19歳が最も少なく「0.7%」
60歳以上が最も多く「28.1%」でした。
50歳以上のみで半数以上を占めるということになります。

多くの職業の中でも「会社員だけで半数近く」という結果になりました。
20代以上の中でも会社員は多数の部類に入るので、必然的な結果と言えるでしょう。

「金利の低さ」が最も多い割合で半数以上。
2番目が僅差でしたが「信頼感の有無」、次に「融資までのスピード」でした。

ほとんどの方が1位~3位の選び方を基準にしていることがわかりました。

最も多いのが「銀行カードローン」、次に「クレジットカード会社など」で借入を経験しているという結果に。

信頼性を重視している方が多いことから、銀行カードローンで借入していた方が多いのは納得の結果になりました。

最も多い借入理由は「生活費」で29%。
その他「趣味や娯楽」「クレジットカードの支払い」などを合わせると60%という結果に。

その他を除くと8割以上の方が一般的にかかる費用が足りずに借入しているという結果になりました。

10万円以下という結果が半数近く、11万円~50万円以下を含めると7割以上という結果になりました。

生活費などを含む、一般的にかかる費用が足りなくなって借入する方が多いという結果から、10万円以下の借入割合が多いのは必然と言えるでしょう。

隠していない人が最も多く47.4%、最終的にバレていない人が43.3%という結果に。
隠している人・隠していなかった人が半分ずつに割れたのは興味深いアンケート結果と言えるでしょう。

当日中に融資が完了した方は8割以上、3時間以内が半数という結果になりました。

大半の方は当日中に借入をすることがアンケート結果から確認できます。

利用したい人・したくない人の差は数%という結果でした。
以上、「カードローンの利用者アンケート」でした。
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