都内新築オフィスビルのアセットマネジメント業務受託に関するお知らせ【ロードスターキャピタル】

（写真：プライムオフィス平河町）

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【物件概要】
・建物名称：プライムオフィス平河町
・所在地：東京都千代田区平河町一丁目4番3号（住居表示）
・交通：東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩3分、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩3分、東京メトロ各線「永田町」駅徒歩6分
・敷地面積：487.25㎡
・延床面積：2,367.27㎡
・構造：鉄骨・鉄筋コンクリート造地下１階付き７階建
・建築時期：2022年9月
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■プライムオフィス平河町について
『プライムオフィス平河町』（以下「本物件」）は、東京都千代田区に所在する、基準階面積約85坪の新築オフィスビルです。東京メトロ有楽町線「麴町」駅及び東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩3分、東京メトロ各線「永田町」駅からも徒歩6分と、交通アクセスに大変優れた物件です。また周辺にはコンビニエンスストアや飲食店、銀行等が点在しております。

本物件は上記の利便性に加え、三方路地に立地し都心のオフィスでありながら解放感と採光に恵まれていること、また建物の１階にセキュリティラインを設けてオフィスセキュリティを強化していること等、入居テナントにとって高い満足度を期待できることも、大きな特長です。

尚、本物件はフォワードコミットメントにて取引しております。関係各所と調整を進めて今般本物件のように希少性が高く競争力の高い不動産のアセットマネジメント業務を受託できたことは、当社グループの業務遂行力の高さ等の強みを活かせた結果であります。

■不動産金融市場について
我が国では長年にわたり極めて良好な資金調達環境が継続してきたこと、また世界の他都市の物件価格と比べると相対的に割安感があること等から、国内不動産は国内外の投資家や不動産会社、ファンドの旺盛な取得意欲に支えられてきました。

一方で世界に目を向けると、昨今の世界的なインフレや米国の金利上昇などを背景として世界経済の行方に対する懸念が広がってきており、グローバルの不動産売買市場の最前線では新規投資にやや慎重な海外ファンド等も散見されるようになってきております。そうした環境においては、日本のように政治的・経済的安定性、市場の大きさ等の優位性を持ったエリアの優良不動産が選ばれる傾向が強まり、また我が国もインフレ局面に差し掛かっていることから、競争力の高い不動産を有しておくことの価値が今後一層高まっていくと予見されます。

先般、我が国でも長期金利の変動幅を拡大することが中央銀行によって決定され、不動産業界においても今後その影響を受ける可能性が有ると認識しております。当社グループ自体は、設立以来高い水準でリスクコントロールを行い、金融政策に翻弄されない体制づくりを進めてきており、また景気変動に強く競争力の高い優良不動産情報にアクセスできるという強みを持っておりますが、金利の動向には引き続き注視してまいります。

 
当社グループは、今後も高い専門性と機動力、また独立系ならではの中立性や柔軟性を生かし、不動産での資産運用を検討する投資家の皆様に対して国内優良不動産への投資機会を提供するとともに、受託後の運用においても投資家の皆様の信頼を得るべく収益の最大化に努め、受託資産残高の成長を目指してまいります。

 
■ロードスターキャピタル株式会社について
https://loadstarcapital.com/
【会社概要】
・名称：ロードスターキャピタル株式会社
・代表者：代表取締役社長 岩野 達志
・事業内容：コーポレートファンディング事業、不動産仲介・コンサルティング事業
・資本金：14億円（資本準備金とあわせて27億円）
・設立：2012年3月
・免許・登録：第二種金融商品取引業 関東財務局長（金商）第2660号、宅地建物取引業 東京都知事 (3) 第94272号

■ロードスターインベストメンツ株式会社について
https://loadstarinvestments.com/
【会社概要】
・名称：ロードスターインベストメンツ株式会社
・代表者：代表取締役社長 成田 洋
・事業内容：クラウドファンディング事業『OwnersBook』の運営、アセットマネジメント事業
・資本金：50百万円
・設立：2019年8月
・免許・登録：投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業 関東財務局長（金商）第 3260 号、総合不動産投資顧問業 国土交通大臣 総合 -第164 号、宅地建物取引業 東京都知事（１）第 104014 号

■お問合せ先
ロードスターキャピタル株式会社　広報担当：鈴木
E-mail：info@loadstarcapital.com