FXプライムbyGMO、お客様の資産を守るセキュリティ強化の取り組みとして新機能を追加

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業を営む株式会社FXプライムbyGMO(代表取締役社長 安田和敏、以下FXプライムbyGMO)は、2022年12月24日(土)より、お客様に安心してお取引をしていただくため、悪意ある第三者の不正ログインによる資産流出(不正出金)や個人情報漏洩を防止するセキュリティ強化の取り組みとして、出金専用パスワード入力機能などの新機能を追加いたします。

【セキュリティ強化の取り組み】
●出金専用パスワード入力機能(不正出金の防止)

出金依頼時に入力が必須となる出金専用パスワード入力機能を実装します。2021年5月に導入した認証コード(ワンタイムパスワード)による多要素認証に加えて本機能を実装することで、不正ログイン発生時の資産流出(不正出金)リスクを大きく低減することができます。

●ログイン通知メール機能(不正ログインの早期検知)
取引ツールへのログイン時に、お客様の登録メールアドレスなどにログインの事実を通知するサービスを実装します。本機能の使用により、身に覚えのない不正ログインを早期に検知することができます。

●お客様の登録情報の非表示化(個人情報漏洩の防止)
登録情報を原則非表示化し、不正ログイン発生時の個人情報漏洩を防止します。登録情報を確認・変更する際は、認証コード(ワンタイムパスワード)による多要素認証が必要です。

【これまでの取り組み】
●出金・登録情報変更時の多要素認証機能(不正出金の防止)

出金やログインパスワード・出金先口座などの登録情報変更の手続きに、認証コード(ワンタイムパスワード)による多要素認証機能を実装しています。認証コード(ワンタイムパスワード)の入力がない限り手続きを進められないため、不正出金等からお客様の大切な資産を守ります。

●複雑なパスワードの機能追加(不正ログインの防止)
ログインパスワードや取引パスワードは最大15桁まで設定可能です。また、記号も使用することができるため、より推測されにくいパスワードを設定することができます。

FXプライムbyGMOは、為替のプロフェッショナル集団として、お客様の資産形成と豊かな社会の創造に貢献するという「経営理念」を持っています。今後も継続的にセキュリティ強化に取り組むとともに、「経営理念」の基、商品・サービスレベルの向上、およびお客様の利便性・収益性向上に努め、FX業界のさらなる発展に貢献してまいります。

<株式会社FXプライムbyGMO>
金融商品取引業者/登録番号:関東財務局長(金商)第259号、商品先物取引業者
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本商品先物取引協会

各商品は利益を保証した金融商品ではなく、価格の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。
預託した保証金の額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が預託した保証金額を上回る危険性があります。
各商品の買値と売値、スワップポイント、各調整額の受取りと支払いには差があります。また金利変動、相場変動により、スワップポイント、各調整額がそれぞれ受取りから支払い等に転じることがあります。
相場急変時、指標発表時等に各商品の価格のスプレッドが拡大する場合がありスリッページが発生する可能性があります。このことから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合があります。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。
『選べる外為オプション』を除く各商品はロスカット機能を設けており、商品ごとの時価評価総額が必要保証金に対し特定の割合を下回った場合、当該商品の口座でロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「取引説明書」、「約款」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。

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