丹波篠山市との『包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、市民サービスの向上と地域活性化を目的に、丹波篠山市(市長:酒井隆明)と『包括連携協定」を12月16日に締結しましたのでお知らせします。

1.背景・経緯
 損保ジャパンは、お客様の安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進しています。その取組みのひとつとして、SOMPOグループ全体の幅広いネットワークや専門的なノウハウなど、地域活性化と市民サービスの向上に貢献するため、丹波篠山市に包括連携協定を提案し、このたびの協定に至ったものです。

2.協定の目的
 丹波篠山市と損保ジャパンは、相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展、市民サービスのより一層の向上に取り組みます。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の11分野において業務提携を行います。
 (1)地域・暮らしの安心・安全・災害対策に関すること
 (2)健康増進に関すること
 (3)環境保全に関すること
 (4)高齢者支援、障害者支援に関すること
 (5)スポーツ、文化、芸術の振興に関すること
 (6)産業・経済の振興、地域雇用の創出に関すること
 (7)農業の振興、地産地消の促進に関すること
 (8)まちづくりに関すること
 (9)シティーセールス、観光振興に関すること
 (10)子育て支援、子ども・青少年育成に関すること
 (11)その他市民サービスの向上と地域の活性化に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上

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