株式会社カヤックのプレスリリース
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市 代表取締役 柳澤大輔、以下「カヤック」)は、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)のインスタ恋愛漫画「東京六角デイズ」を企画・制作しました。「東京六角デイズ」は、東京海上日動の新入社員たちによる原案をもとにカヤックがストーリーを考えた、個性豊かな6人の男女とアシスタントロボット「まも丸」の日々を描いた漫画です。現在、東京海上日動の公式Instagram(@tokiomarine_official)で公開されており、エピソード2を連載中。12月20日からはエピソード3が開始し、答えのない恋愛にようやくゴールが見え始めます。しかし、登場人物たちの思わぬ行動で、事態は予期せぬ方向へ…。当漫画は、イメージとはかけ離れたおもしろさ、登場人物同士の掛け合いが見どころです。登場人物のセリフには人気インスタグラマーが考えた「刺さる一言」も散りばめられています。
「東京海上日動」公式Instagram: https://www.instagram.com/tokiomarine_official/
- 個性豊かな6人の関係の結末やいかに!? 仕事に恋にドキドキ展開の恋愛漫画
「東京六角デイズ」では、働き始めると“あるある”な仕事に対するやりがい、モヤモヤ、ワクワク、恋愛のときめきといった共感エピソードがコミカルに展開されています。注目すべきは、主人公・海ノ上帆波(うみのうえほなみ)の前に、突然現れたアシスタントロボット・まも丸から放たれるグッとくるセリフたちです。「自分の想いを伝えないで後悔するより、伝えて後悔する方がずっといい。 キミはきっともう気づいているよね?」「真実はひとつとは限らない だからこそ自分の目で見たものを信じてみようよ」など、いつも帆波に寄り添うまも丸のセリフには、若年層に人気を誇るインフルエンサーたちが考えたものも含まれています。
※シーズン2時点での登場人物の相関図
◎ストーリー
IT企業で働く会社員・海ノ上帆波は、オーガニックなものと角煮が大好きで、時々天然な性格が災いして予期せぬ事態を招くことも。
そんなツイていない日々を送り、「誰でもいいから私を助けてよ!」と嘆く彼女の前に突然現れたのが、まも丸と名乗るアシスタントロボットでした。「前に進む勇気を持つことでしか手にできない幸せがある」と彼女を励まし、寄り添う一言をくれます。
最初は彼を恐れていた帆波でしたが、時を重ねるにつれ、恋愛や仕事に悩む帆波にそっと寄り添ってくれるまも丸が、かけがえのない存在になっていきます。
- 企画背景
「東京六角デイズ」のストーリー原案は、東京海上日動の新入社員たちによって作られました。新入社員研修で「SNSを活用した企業ブランド訴求」のアイデアを考案するコンペティションが開かれ、2022年4月入社の500名を超える新入社員がチームに分かれて課題に取り組み、さまざまな審査項目を基準に、この「恋愛漫画」を考えた優勝チームが選出されました。
今回の企画の根幹となったのは、東京海上日動が2022年1月より掲げている「いついかなる時も、いちばんそばに。」というコーポレートメッセージです。同社は、目まぐるしく変わる時代の中においても、お客様の挑戦を応援するだけでなく、「万が一のとき」はもちろん「事前の備え」まで、「いついかなる時も」お客様や社会を支えるべく、さまざまな取り組みを進めています。
今回の漫画で「いついかなる時も、いちばんそばに。」のメッセージをもっとも表現していたのが、主人公にとっての、まも丸。ゆるキャラのような見た目とは裏腹に、今回の漫画では、いつも主人公・帆波のそばにいて、真理をつく一言を放ったり、事前の危険を察知して頭のランプが光ったり、まさに頼れる存在です。
また、漫画の特設サイトでは、漫画内で起きるトラブルや事故についての保険を紹介するコンテンツも掲載されています。「東京六角デイズ」を読めば、保険をより身近に感じられ、また東京海上日動の企業ブランドを知るきっかけになるでしょう。
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株式会社カヤック概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL :https://www.kayac.com/
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